指数 週初 週末 変化 年初来
ダウ 13009.68 13025.58 +15.90 +0.7% 6.6%
ナスダツク 966.85 3010.24 +43.39 +1.5% +15.5%
S&P500 1409.15 1416.18 +7.03 +0.5% +12.6%
R2000 807.18 821.92 +14.74 +1.8% +10.9%
米国の金融市場は一言でコメントすれば(12月の壁)ならびに(財政削減額)の推移に全てが振り回されています: 共和党ならびに民主党を代表する人物がそれぞれの見解ならびに進展状況をプレスに公開する言語に影響を受けています: 米国民のクールな観測は年末までに妥当なところに落ち着く、政治家はそれほど(馬鹿)ではないと見ているのです:オバマは再選されたことを少し鼻にかけているようです:閣僚等の最終人事が決まるまではオバマの独断です: しばらくは激しい論争が議会で行われるでしょう、しかし水面下ではどうでしょう: 米国を奈落の底に陥れるようなことは誰しもその犯人にはなりたくないのですから。。。?
2012年も残り1ヶ月です:韓国の大統領選挙、日本の衆議院選挙と両国の行方は不透明です、米国はオバマ再選、中国は来年の全人代に今回選出された習近平氏ほか6名の高官が国を代表することが決まります(事実上はすでに): しかし習氏の背後には上海を中心に構成される江沢民の存在を忘れるわけにはいけません: 江沢民お太子党にあやつられる可能性は否定できません: 江沢民は反日思想のリーダーです、彼が創立した瀋陽市内にある(反日記念館はすさまじい展示品に満ちており筆者は背筋が寒くなりました): 中国の海洋強国思想は米国等他国を刺激しています; 尖閣問題に関して米国議会が(尖閣)は日本との安全保障協定の範囲であり米国はそれを堅持する)との報道は日本にとつて大きな救いかもしれません: 韓国はともかく日本が健全な内閣を構成し世界から(馬鹿)にされない国になることを願うのみです: 今の日本は(too many indian, but not enough chief)です: