10月、１１月に起きる巨大事象、その影響は？

　１：米国の大統領選挙の両候補の３回の対決　そして１１月の選挙　米国の運命を決める
　　９日と１６日の対決でどのように展開するか最大の関心です：

　２：今日行われるハンガリーの国民投票　　ユーロ崩壊の口火となるか　難民問題が要因

　３：中国元　遂に国際通貨入り　ＩＭＦ　ＳＤＲ対象通貨に　中国の為替政策の改革加速か？

　４：ドイツ銀行賠償金半額に減額で生き残れるか？　リーマンショツクの最終的な処理展開

上記の事象はすぐには大きな影響をその国または世界にイムパクトを与えないでしょうが先行きの推移いかんでは世界の動向は大変な事態になる要因であり、日本人も他人ごとではなく事態の推移に最大の関心を持つべきであり必要とあればそれなりの対処を考慮すべきです：

日本国内の問題としては東京の築地市場の移転問題は都政のみならず国政にも影響を与えるかもしれない恥ずべき事態であり、あわせて2020年のOLIMPIC開催までの不透明な進展にも都民は大きな関心を持ち必要とあれば批判の声を上げる必要がありそうです：

金融市場は上記の時間的な推移によりそれほどの変動もなく推移するとの観測ですが、もしトラムプ氏が選出す事態になれば米国市場に大きな波乱が起きるでしょう、リスクを取れる事態ではありません：