外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

父の同期生

2009-04-15 23:18:36 | Weblog
偶然にも父の中学時代の同期が私の会社で働いていることを知り、早速挨拶に行った。私自身、全く面識はないが、母の葬儀に黒塗りの車で急遽駆け付けてくれたことは良く覚えている。アポもなく訪れた私をその人は温かく受け入れてくれ30分ほど話が弾んだ。亡くした母の話題に話が移ると思わず目が熱くなった。

さんすう

2009-04-14 23:59:43 | Weblog
長男にさんすうを教えている。算数とはいっても単なる足し算。5歳半だが、10+5やら12+4といったレベルまで計算できるようになった。来月から引き算を教えて、夏ごろには掛け算を教えたい。今は焦らず、さんすうが楽しく覚えられるように心掛けたい。

平和な日曜日

2009-04-12 15:59:06 | Weblog
教会へ行った後、義父が我が家を1時間半ほど訪問。
午後は息子らを英語の先生に預け、マイワイフはジム、私は車で寝込んだ娘とドライブ、そして読書。それから床屋に行ってマイワイフとお食事。息子たちを迎えに行ってから私もジムで汗を流した。気持がいい。皆が健康で明るく、そして天候も良く文字通り、平和な日曜日だ。

エッグハンティング

2009-04-11 20:21:10 | Weblog
上司の主催するイースター・エッグハンティングに家族で参加。桜の花が散り乱れる幻想的なガーデンで感動した。家族でこういうイベントに参加できるのは本当に嬉しい。
国内にいながら国際交流できるのはとてもいいことなのだが、私は語学力を磨かなくてはいけないと感じた。

当然と思える掟が通じない世の中

2009-04-10 23:59:51 | Weblog
PCを購入する。富士通のFMVで昨年の秋バージョン。スクリーンは30cm×45cm。これが3年保証で6万円。なんとここまで安いとは驚きである。日本が得意とする製造業は素晴らしい品質を安価で提供することに長けているとは前から実感していたが、「ここまで安くしなくてはいけないのものか」と思ってしまう。 「いいサービスにはコストがかかる」という当然と思える掟が通じない世の中になってしまったのだろうか。

教会へ行くと心が洗われるような気がする

2009-04-05 12:00:27 | Weblog
教会へ行くと心が洗われるような気がする。私みたいな者でも救ってくださるのは本当に感謝なことだ。

教会へ行ったのち、カフェで少しお食事をし、それから公園で遊んだ。綺麗な桜を家族で一緒に楽しんだ。

もう少ししたら子供達を遊園地へ連れて行く予定。私はその間、不動産の物件をみる。夜は昨晩に引き続き、『交渉術』を読みたい。政治家や官僚たちの実際のやり取りを記すこの本はとても臨場感があって関心深い。

散歩

2009-04-04 08:18:07 | Weblog
これから家族で桜の満開を楽しむ散歩に出る。
10時半から子供達はシッターさんと英語の勉強。
その間はジムにでも行こうか。
また先週購入した本を今日は読んでしまいたい。

他人のために

2009-04-03 23:59:40 | Weblog
自分のこととは全く関係はなかったが、部内で問題が生じたため、その人のためにアクションを取る。何事も冷静にそしてメリット・デメリットをストレートに伝えることが出来るようにしておくことは大切だ。

近藤道生(こんどうみちたか)氏の私の履歴書

2009-04-01 20:18:20 | Weblog
今月の日経新聞の私の履歴書は博報堂最高顧問の近藤道生(こんどうみちたか)氏。第一回めの本日は戦火の記憶からで、米国との開戦前の1941年の暮れの記述から始まる。やはり人生を振り返って最も鮮明で忘れられない記憶は戦争になってしまうのであろう。「あのころの私たちは誰であれ、戦場で命を落とす日があることを覚悟していた。問題は、いつどこでどのような死を迎えるかだ。」という記載は強烈だ。当時の若者で戦争に生き残った人達がいまの時代の同年代の人々に比べて強かったのは、この覚悟があったに違いない。今月は彼が振り返る彼の「生き様」から目が離せない。