外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

退屈

2007-03-12 20:55:22 | Weblog
今日もまだ体調が完全によくなっていない。 無理をしないようにゆっくりしていたが、これが苦痛。 退屈をするのはどうも性にあっていないようだ。 

今日実感したことがある。それは、私の勤める外資系企業では上司からあれをやれこれをやれ、という指示がでないため、自分でしっかりマネージし前向きに自主的にやらなくてはいけない、ということだ。私みたいな人には心地いい。

兄弟喧嘩

2007-03-11 20:19:55 | Weblog
下のKが上の子Gと一緒に遊んでいる。家内と一緒に見つめていて本当に幸せだと実感する。 Gは言葉がよく分かるようになったため一緒に話していて楽しい。家内が仕事疲れでストレス発散でピーピー言い始めると私にマネをしてくる。可哀そうにやりすぎると家内に怒られてしまう。 Gは非常にユーモアのセンスがあり優しい。Kにも本当に優しくしてあげているが、そのKがオモチャのスプーンでお兄さんの頭を何度も叩いてもGは怒らずに対応している。ただKの持つお水の入ったペットボトルをGが取ろうとしたらKはしっかり抵抗し、ちょっとした喧嘩になるところだった。これからいつも一緒にいて仲がいいだけにちょっとした喧嘩も増えるだろう。

息子K

2007-03-10 23:59:56 | Weblog
下の息子Kが少しアーアー言葉のみの生活にピリオドを打ちつつある。
金曜日にはパパと初めて言えた。もちろんママも。しっかりとした言葉にはなっていないが「アンパンマン」らしき言葉も発している。昨日保育園に通う時は初めて靴を履いて歩き、家内が左手、兄のGが右手を握りながら楽しそうに歩いて家を出た。この幸せの光景はしっかり脳裏に焼き付けた。 
脳の発展が著しい息子Kにはこの時期に様々なチャンスを与えたいが、具体的に何をしてあげればいいのだろうか。最低限毎日抱きしめてお祈りを一緒にしてあげたい。

お昼面接

2007-03-09 20:32:37 | Weblog
お昼に日系企業で働く人と食事をする。知り合いの紹介なので履歴書などはない。
初めて会う彼は30代前半。 第一印象はいいのだが、どうも「軽い」。
試練に耐えてやっていけるのか少し不安だ。もう少しアクがあり問題意識を持って掘り下げてやっていける人物に会えないものか。

病院へ

2007-03-08 21:47:04 | Weblog
バリウム検査後は大変辛い時を過ごした。本日の午前中もトイレに何度も駆け込みついに涙が出るほどお尻が痛くなってしまった。これは大変と、病院へ行く。2時間待って5分の診察。レントゲンを見ながらまだバリウムが残っているので排泄を止めるのはよくない、整腸剤を出しましょう、それに軟膏もどうぞ、とのこと。聴診器ぐらいあててみてもいいのにとは思ったが、ノロウイルスではないようなのでホットして病院を後にする。会計は1万円だった。5分に1万円(保険で3千円の出費)を支払ったのだから、医者はなんていい商売なんだ、と正直思ってしまった。 

へとへとになって帰宅。家内から来年度も職場で大役を仰せつかることになった、と開口一番にお知らせが飛び込んできた。それは良かったと応じながら、それでは家庭が持たないので住み込みのお手伝いさんを雇うことにしないといけない、と話し合った。 住み込みだけはやめてもらいたいと抵抗していたが、家内の仕事量の多さとストレス度、そして本日も子供が熱を出し一日中お手伝いさんにきてもらっていたことや、旦那の倒れようを前に最終的には折れてくれた。これでかなり精神的にホットできる状況になる。あとはいい人が見つかることを祈りたい。

バリウム検査

2007-03-07 21:43:46 | Weblog
非常に体調が悪かったが、バリウム検査を決行。 バリウムの前に飲んだゲップ推進薬を飲んだだけで吐きそうになった。ましてやバリウムの時は苦しかった。 15分ぐらいの試練を過ぎてから、下剤をのんだ。これからが実を言ったら大変だととは会社に戻るまでは気付かなかった。

ありがたい。

2007-03-06 21:13:11 | Weblog
隣の人の風邪が移ったのだろうか、調子が良くない。明日はバリウム検査があるが受けれるだろうか。もう少し体を鍛えなくてはいけない、と家内からアドバイスをもらった。 こちらとしてもジムに行きたいのでちょうどいい話しだ。ありがたい。

他社の若手と飲む

2007-03-05 21:40:16 | Weblog
軽く2時間ぐらいだろうか、他社の若手と飲んだ。久々に飲む彼は多少自分に自信がついていたようで、活き活きしているようだった。外資系に移りたいという夢を持つ彼にいろいろアドバイスしてから約1年になる。初めて会った時を懐かしみながら彼が成功できるかどうかじっと眺めながら考えた。

息子と散策

2007-03-04 19:52:14 | Weblog
非常にウキウキした気分で週末を迎え、家族で別邸へ小旅行へ出掛けた。今回久々の旅行で一番印象的だったのは息子と一緒に散歩したことだ。3歳半になる上の子はしっかりした話し相手にもなり一緒に歩けるようにもなった。自然の中を探索し、ホトトギスの鳴き声に耳を傾け、一緒に口笛を吹いた。 梅はまだ綺麗でそして寒桜も遠くから観賞した。1から10まではよく数えられるようになり11から30までを何度も一緒に口ずさみながら歩いた。家内と下の子がぐっすり寝ている間の小1時間であったが、いい運動にもなった。今になってちょっと肩車をした肩の凝りを感じるが後味は最高だ。

息子の一言

2007-03-03 23:59:16 | Weblog
仕事と昨晩の4時間運転が癒されていないところに家内がキーキー子供のようにキレル。私が疲れて寝ていたころにストレス発散のためか、映画「24;トゥエンティーフォー」を何本か観ていたようで家内は寝不足のよう。子供っぽくキレている時に、注意したら油に火を注ぐことになった。 消火器となったのは、上の息子の一言。 駄目でしょ、喧嘩するなら外でして。私はおもわず笑ってしまった。 不機嫌な家内はきっと、仕事と家庭でお疲れなのであろう、家ではちょっと子供っぽく甘えたりして息抜きをしてやすみたいにきまっている。赤ん坊が3人いると割り切り気配り生活と割り切った。少し不満だが、仕方がない。完璧な満足を目指しても無理があるから、これくらいの不満足さがあったほうがいい。

ホットする

2007-03-01 23:30:36 | Weblog
時計が12時をまわる前ごろ電話がなった。
朗報である。当初想定していた倍以上の規模での申し出であった。
会議を終了したばかりの上司を個室へ呼び込んで吉報を伝えた。
深く10秒以上頭を下げる彼におもわず自分も頭を下げた。これで当面総辞職は免れる。 よかった、本当によかった。