第1号トマト君!

ベランダのプチトマトがいよいよ収穫期を迎えました。
アブラムシ被害もなく、なんだか植え付けからあっという間の収穫でした。

実家で祖母が、いつも忙しくしているお前が、畑なんか始めちまって後悔してるだろう?と言ったけど、私は後悔どころか、今までなんで畑をやらなかったんだろうって思ってます。
自然がくれるものは偉大で、土にふれるたびに安心します。
ちまたでは、農業がブームなんていう話も聞きますが、一過性のものではないといいな。

我が家で収穫できた、真っ赤でつやつやしたトマト君!
ベランダで野菜が収穫できる喜びは、なんとも言えません。
次から次へと赤くなっているので、これからしばらくは自然の恵みを楽しみたいと思います。
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山から降りてきました

川崎に帰ってきたら、ものすごい湿度と暑さ!
もうそれだけでぐったりなのに、満員電車に乗る自分にいつも以上に違和感を感じました。

すっかり長野では安曇野方言で話し、こっちに戻ってくると標準語にもどるまめこさん。
おたまじゃくしが、でかいだよ!とか、ライブでお聞かせ出来ないのがもどかしいくらい、思いっきりおばあちゃんの話し方に染まってました。

昨日の父の日、まめこさんは居間でいつものように、ひとりでお絵描きに勤しんでました。黙ってこっそり見ていたら、居間にある私の父の遺影を見上げて、似顔絵を描いてくれました。
それを仏壇にみんなで持っていったとき、私が急いで買ってきた父の日用のアレンジメントの花かごよりも、親孝行できた気がしました。
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