響いてくる音

自分の演奏会が終わってもほっとできずに、娘たちのピアノの発表会がありました。
習い事をさせるのはいいけど、練習するのは代わってあげられないから、どうやったら練習できるか、いつも限りある時間のなかで、時間をみつけては、今日まで一緒に頑張りました。

子どもたちの演奏はどれも一生懸命で、純粋で、しあわせな気分になりました。
一緒に緊張したりするの、いいねー。(^^♪


出しっぱなしにすることが勝ちだと思ってる。(copyright:よしもとばなな)
ていうのが私の座右の銘だけど、
自分に心を開いてくれている人に対しても、私は自分で思うよりも、自分を出しっぱなしにできていない。
きれいなピアノ聴いてたら、そんなふうに感じました。
なんか素直になりたくなるような、演奏ばかりでした。

すこし風邪ぎみでつらいわー。
ほっぺた蚊に刺されたのもつらいわー。
これ以上ひどくならないといいんだけど。。
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七五三の前撮り

演奏会直前に、次女こつぶさんの七五三写真の前撮りしました。
演奏会直前しか仕事休めそうになく、土日は撮影が混み合うのがいやで、放課後の撮影。
人一倍オシャレさんな次女は、ドレスも着物もヘアスタイルも全部自分で選んでました。
すごいなー私にはファッションとかとても縁遠いものだから、こういうのにこだわりがある次女を尊敬します。

メイクしてもらって、ウイッグつけて、あっという間の撮影だけど、うっとりしてる次女可愛かった。

あとは七五三参り本番。こちらでは別のお着物でお参りします。
久しぶりに家族写真も撮る予定。
ひえー、演奏会より緊張する!

次女の将来の夢は、デザイナーか、モデル。
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演奏会おわりました

なめら~かの定期演奏会が終わりました。
お越しくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました!

写真は、みなとみらいで開催されていたお花のイベントにて。
朝すこし早くみなとみらいへ行って、本番前のみなとみらいを散策していたら、お花のイベントやってたのでふらっと寄り道。
素敵な作品がたくさんあって、思いがけず美しい物にふれてパワーもらえました。ラッキー!

今年はカルテットもラージも大曲で、1年があっという間に感じました。
練習しても練習しても時間が足りないかんじで、合わせては話し合い、の繰り返しでした。

それでも本番の集中力は、みんな本当にすごい!
ピリッとした本番の空気と、メンバーの本番の顔、見てるだけでわくわくして、ずっと待ちわびてた今日が1日しかなくて、過ぎ去って行ってしまうことがなんだかさみしかった。

練習足りないっていう不安があると緊張するけど、ステージにあがる前、袖で見守ってくれるメンバーやホールの方、頼れるステマネが「どうぞ」ってドアを開けてくれる時、感謝の気持ちが湧いてきて緊張感を拭い去ってくれる。

そして今年は大変ご多忙中のところエキストラを引き受けてくださった塩安真衣子さんの演奏が本当に素晴らしかったです。
いつもは塩安さんの演奏を客席で聴くのに、今日は同じステージに乗っているという、もうたぶん一生こんなことないだろうなという貴重な体験をさせて頂きました。
一緒に演奏させて頂くだけでも、色々と学ばせて頂くことができ、素晴らしい時間でした。

しばらくは余韻に浸りつつ、また新しい課題に向かって精進したいと思います。
ありがとうございました♪
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丹沢・鍋割山


秋の山あるきは、鍋焼きうどんに誘われて、おがさんと鍋割山へ。
山頂で食べられる鍋焼きうどんが有名ということで、いつかは食べてみたい!(登ってみたい、というのよりも先に)と思ってました。
山歩きの詳しいことは、ヤマレコに書きました。

丹沢の山は、どの山も深くておだやか。
人気なのはよくわかるなあ。
とても大きなシカに出会った時は、(しかも走ってた)その大きさと速さに言葉が出ないくらいびっくりしたけど、出会ったあとは、会っちゃった~!トトロに会っちゃった~!っていうくらい嬉しさがこみあげました。
私たちはいつも、山にお邪魔させてもらっているんだね。

山あるきを続けているおかげか、サックスで鍛えているからか、健康診断で肺活量を測ったら、3300mlありました。
おお、結構ある。成人男性の基準値が3500、成人女性の基準値が2300だそうなので、これはいい感じ!
持久力と心肺だけは良さそう。やった!
学生の頃測ったときは、真剣にやったのに1700しかなくて、まじめにやれって言われたのにな。
肺、大きくなってるー♪


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上高地

昨年実家を建て直すにあたり、父が撮っておいてくれた8ミリをどうするかということになり、母が捨てそうなことを言っていたので私が譲り受けてきました。
そのまま再生できないので、ビデオ屋さんで8ミリをDVDにしてもらいました。
30年以上前の映像が残っているんだなあ。
私、今の次女よりも小さい頃でした。3歳~4歳かな。
こうして見ると、私は小さい頃、次女とよく似た動きをしていたようです。

長野県民でありながら、上高地へ行ったことがない!と思っていたのですが、映像では河童橋付近で遊ぶ私が映っていました。
父の目線で撮られた上高地での映像は、3分間のうち、8割は穂高連山を映していて、あとの2割が私と母でした。

写真は、昭和55年11月の、上高地五千尺ホテルです。
感動。
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