子育てのこと、
saxophoneのこと、
小さなこともこつこつ書いていたいです。
ぐんじょういろ
保育所きまりました
保育所内定通知がとうとう届きました。
まぁ。
こつぶがうちの近所の保育所へ。
まめこは残念ながら不承諾通知がきました。
ひとり入れただけでも幸運と思わなくちゃね。
こつぶの入った保育所は激戦区なので、入れるわけないと思ってたのになぁ。
こつぶ、強運。
それにひきかえ、まめこは3通目の承諾通知。
いったいいつまで待機児童させとく気?
というのを区役所に聞きにいかないとなぁ。
まぁ。
こつぶがうちの近所の保育所へ。
まめこは残念ながら不承諾通知がきました。
ひとり入れただけでも幸運と思わなくちゃね。
こつぶの入った保育所は激戦区なので、入れるわけないと思ってたのになぁ。
こつぶ、強運。
それにひきかえ、まめこは3通目の承諾通知。
いったいいつまで待機児童させとく気?
というのを区役所に聞きにいかないとなぁ。
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赤ちゃんポスト
ニュースで見て、びっくりした。
赤ちゃんポストというもの。
いろんな理由があって、それを利用しなくてはならなくなった母親の気持ちというのはどんなものだろう。
こつぶを産んだあと、ぶっちゃけた話、育児無理。と思った時期があった。
自信がなくなってしまった時期があった。
自分が未熟なのに、子供を育てられるんだろうかって悩んだ。
それで私はウツをやって、薬を飲んだり、色々した。
赤ちゃんポストというのは、そういうのを助けるというんだろうか?
それが子供を助ける・・・かもしれない。
でも「母親」を助けることになるのかな。
子供を産んでみて、いろんな団体が子育てに対して手を差し伸べてくれているというのを感じた。
もちろん不便なことも多々あった。
でも、そんな育児に不慣れな母親を助けてくれる制度は、多いと思う。
川崎は子育てしやすいとは決していえないけど、0歳児のつどい、1歳児のつどい、地域のこども文化センター、保健センターの催し、利用さえすれば便利なものが多かった。
赤ちゃんポストは、子供というより「母としての自分」を置き去りにするものになるんなじゃないのか。
赤ちゃんは、子供が、親を親として育ててくれる。
いま、お母さんとして頑張っているのは、ひとりじゃない。
ずっと昔から、いまも、世界中のお母さんが頑張ってる。
・・・って、エッセイにも書いたことだけど。
赤ちゃんポストというの、育児中の身として、真剣に考えたい。
赤ちゃんポストというもの。
いろんな理由があって、それを利用しなくてはならなくなった母親の気持ちというのはどんなものだろう。
こつぶを産んだあと、ぶっちゃけた話、育児無理。と思った時期があった。
自信がなくなってしまった時期があった。
自分が未熟なのに、子供を育てられるんだろうかって悩んだ。
それで私はウツをやって、薬を飲んだり、色々した。
赤ちゃんポストというのは、そういうのを助けるというんだろうか?
それが子供を助ける・・・かもしれない。
でも「母親」を助けることになるのかな。
子供を産んでみて、いろんな団体が子育てに対して手を差し伸べてくれているというのを感じた。
もちろん不便なことも多々あった。
でも、そんな育児に不慣れな母親を助けてくれる制度は、多いと思う。
川崎は子育てしやすいとは決していえないけど、0歳児のつどい、1歳児のつどい、地域のこども文化センター、保健センターの催し、利用さえすれば便利なものが多かった。
赤ちゃんポストは、子供というより「母としての自分」を置き去りにするものになるんなじゃないのか。
赤ちゃんは、子供が、親を親として育ててくれる。
いま、お母さんとして頑張っているのは、ひとりじゃない。
ずっと昔から、いまも、世界中のお母さんが頑張ってる。
・・・って、エッセイにも書いたことだけど。
赤ちゃんポストというの、育児中の身として、真剣に考えたい。
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ガチャピンか?
めずらしく、会社に行くのに化粧としてアイカラーをまぶたに塗ってみた。
いつもはファンデーションだけなのです。
まゆげは、太いのに憧れて現在育成中だから、描く必要ないし。
で、いつもよりも化粧してる自分。
浮き足立っていたら、事務所のオッサンに、
「今日、目ぇ腫れぼったいね!」
と言われた。
くっそー!
くやしいから、しばらくアイカラー塗って出社することにする。
色がマズいのかしらん。
うすーいパープルっぽいのなんだけど。
いつもはファンデーションだけなのです。
まゆげは、太いのに憧れて現在育成中だから、描く必要ないし。
で、いつもよりも化粧してる自分。
浮き足立っていたら、事務所のオッサンに、
「今日、目ぇ腫れぼったいね!」
と言われた。
くっそー!
くやしいから、しばらくアイカラー塗って出社することにする。
色がマズいのかしらん。
うすーいパープルっぽいのなんだけど。
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Saxophone Day
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fd/14154b3c216fbeeefa601abca5a93c2b.jpg)
雨にうたれ。
あこがればかりの、東京芸術大学の門をくぐった。
芸大のサクソフォン演奏会に師匠と。
仕事が忙しくてもう半年以上も楽器に触れていないという師匠。
私は頑張ってますよー、という報告とかして、会ってなかった時間の部分を補う。
私は師匠と演奏会というだけで、少し化粧が濃くなってしまうほど嬉しい。
演奏はもうほんとすごかった。
初演あり、ラージあり。
席もけっこう埋まっていて、師匠とふたり座る。
なにげなく客席をみていたら、以前一緒に吹いてたS女史発見。
サックスの世界は狭いものだ。
お互い手を振る!ぶんぶん!
休憩時間で、昔話に花が咲いた。
10年前に一緒にコンクールに乗った仲間。
それから色々あって、でも、お互い違うところでサックスを吹いている。
それがまたとても嬉しい。
とても。
S女史は、いつも理想を持って吹いてる子だった。
それが今も変わっていないようで、どきっとした。
持っていた荷物を電車の中に忘れてきたような、
足元がふっ、と心細くなるような感覚で。
ふたりが、見慣れた池袋でおりるのを見送った。
俺、明日自分の楽器取りにいくわ。と師匠が言う。
演奏会乗るんですか?
いや、わかんないけど。
またね、メールするよ。
手を振る。
私は、ぎゅっ、と唇をかんだ。
電車は余韻と一緒に、新宿方面へすべりだす。
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