演奏会がおわって

先日ご案内したサクソフォン演奏会が、無事におわりました!

娘たちの運動会と重なって、早朝から大きなお弁当を作ったり、炎天下で応援もした後だったので、気持ちがそぞろにならないか、演奏するときに体力がもつのか、心配していましたが、集中力も途切れずに、私としては練習どおりに演奏することができて、ほっとしました。

聴いてくださった皆さんから、良かったよーと言われても、いや!そんなことないです!と素直に喜べないことが多かった私ですが、今年は皆さんのその言葉が嬉しく、そう受け止められる自分にも嬉しくなりました。

今年の個人目標であった、暗譜で本番というのは、残念ながら練習不足で叶いませんでしたが、妥協することなく練習を重ねてきたことが、自信にもなって、よかった。
早い曲はほんとに苦手で、リズム練習をひたすらして、この曲…ほんとにテンポどおりに吹けるようになるのかなって、思っていた時期の焦りとかがっくり感が報われた気がしました。

客席には、unnaoさんご家族も来てくれて、うちの家族と一緒に見守ってくれました。
おなかの中にいる頃や、生まれてすぐの頃から知ってるunnaoさんの娘さんが、お花とお手紙を持ってきてくれて、うるっときました。。

そしてやっぱり、聴きにきてくれた家族。
納得できるまで練習できたのは、家族の理解と協力のおかげでした。
これからまた次の演奏会までは、家族最優先で行きたいと思います。
感謝しています。ありがとうございました!!
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梅の季節がくる

日曜日は長女の9歳の誕生日でした。
早いなあー。私もお母さん10年生に突入。
全然実感ないし…。
むしろ娘たちが頼もしいので、ダメ母ちゃんの一途をたどってるような。

次女の保育園の担任先生と長女が同じ誕生日ということで、もう保護者と先生という関係でもないし、2人でお出かけしてもらいました。
ご自分の誕生日に、教え子の姉とお出かけしてくれるなんて、子どもが好きなんだな…。嬉しかったです。

待ち合わせの駅までみんなで送って行ったあと、相方、私、次女はお散歩へ。
私は前日に夜更かししてたので、起床から5分での出発を余儀なくされ、この時点でまだ目が覚めなくてふらふら。
でも天気もいいしということで、二ヶ領用水のほとりを歩いて円筒分水まで行きました。
川崎市の治水の歴史のお勉強です。
実はこういう郷土を知る的なことが好きなので、楽しかった!
小学生の時に町中の道祖神を調べたこともあったなー。大口沢の道祖神、山の中にあって大変だった。あの頃の私と、長女は同じ歳になったんだなあ。

円筒分水の脇にあった梅の木には、たわわに梅が実ってました!
そろそろ今年も梅酒を作る季節!楽しみ楽しみぃー。

先生とのお出かけが終わった長女は、なんだかすっきりしたような、ちょっと大人な顔に見えました。
お茶して、プリクラ撮って♪楽しかったみたい!

合流したあと、夜食べるケーキ買って帰宅。
充実した休日でした♪
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演奏会のおしらせ

今年も門下演奏会の季節がやってきました!
ドゥメルスマンのファンタジーに挑戦しています。
指のまわらなさは天下一品の私がドゥメルスマン…。
ダブルタンギングができない私がドゥメルスマン…。

音楽の学校を出たわけでもない、ただの小学生の母親な私が、大栗先生の指導のもと、毎年ソロ曲に挑戦させてもらえることを、本当に幸せに思います。

歳を重ねてくと、速い曲からできなくなるだろうから、指の練習ができるうちに。
細かい音符の苦手意識や、リズムが不正確なのを矯正するのが、今年の課題。

それと今年は、家事と仕事と練習と育児の両立も課題。
例年よりも家事頑張れたとおもう。たぶん。

そしてありがたいことに、今年もチラシ担当させて頂きました。
チラシの通り、19人のくりっち達が、フランス色のサクソフォンから、どんな風に飛び出してくるのか、ご期待ください。
そんなわけで、今年も仲間たちの頑張りを聴きにきてください!

大栗司麻門下生によるサクソフォン演奏会2012
♪2012年5月19日(土)16時開演
♪蒲田・アプリコ小ホール
♪入場無料
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名前の由来

小学生たちが登校日だったこともあり、今年のゴールデンウィークは短め。
後半だけ、長野に帰りました。
ここで帰って充電しないと、お盆までもたないからゴールデンウィークは大事。

ほりがね物産センターの菜の花畑が満開なので娘たちに見せたくて。
ここの菜の花畑を見て、娘たちの名前をつけたのでした。
うちの姉妹は、バラバラな名前のようにみえるけど、2人でつながった景色を感じるようにつけています。

懐かしいなあ、妊婦のとき、この土手に登るのも大変だったなーと思い出しました。

娘たちにじっくり見て欲しかったけど、なずなや踊り子草を摘むのに忙しい彼女たちは、菜の花畑はまだ自分たちの名前の原点であることは感じられないようでした。

それがわかるまで、ここの菜の花畑が残ってますように。
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