気配だけ

長野で菜の花の咲くころに生まれたから、5月うまれの娘たちの名前はそれぞれに菜の花を連想して命名したのに、都内ではもう菜の花咲くんだね…。

次女は早くも花粉を察知して、つらそうな時もあります。
今年は我が家に空気清浄機を設置したから、ほんのちょっとでも、楽に過ごせるといいんだけどなー。

目に見えないけど、少しずつ進んでるっぽい。
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あこがれ

原宿行ったら何したい?クレープでも食べようか?
って長女に聞いたら、

「そんなキャワキャワしたもの食べないし。」
(-"-)

と冷静に言い放っていたのですが、現地で女子たちがこぞって列を作り、クレープを持って歩いているのを見ていたら食べたくなったようで、ふたりで半分こして食べました。
ホイップクリームとイチゴとチーズケーキのを。
あまーーい!

先週一緒にいられなかったので、今日は長女とふたりで過ごす1日でした。
カルビープラスでは、焼きたてじゃがりこの「ポテりこ」を(^^)♪
美味しかったなぁ。

長女はお財布がほしいと言うので、人生で初めて持つお財布を買いました。
もうそんな歳なんだねえ。そりゃ原宿に来てみたくもなるよねえ。
私の人生初めてのお財布は、豊科の雑貨屋さんで買ったのを思い出しました。
あの頃から、大人に何かをねだることが好きじゃなくて、お財布買ったら、お財布に入れるお金がなくなっちゃったのを覚えています。
お店の名前忘れちゃった。カクミズのところにあったお店、いとぐるまの隣。なんだっけなあ。

原宿のあとは渋谷へ。
東急ハンズを全フロアまわって、長女は大好きな文房具フロアでほっぺを赤くして、ペンを選んだりノートを見たり。
好きなことしてる時の顔っていいね!
満足そうな君の顔が好きだ!
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蔵久のかりんとう

安曇野のかりんとう屋さん「蔵久」。
実家からもすぐです。
3連休に帰ったときに久しぶりに立ち寄りました。

古民家を改築して営業しているので、雰囲気もとても良くて好きな空間。
出来たてのかりんとうを食べることが出来ます。
カフェもあるので、ちょっとご飯も食べられる。
お土産にと何種類かかりんとうを選んでたら、試食の「白胡椒かりんとう」を店員さんに勧められたので、ちょっと味見。
へー、普通。おいしいかりんとう。
って思ってたら、後から白胡椒がかけ足で通り抜けて行きました。
ピリ辛~!


さて帰ろうかと思ったら、敷地の奥にショコラ屋さんが新しくできていたので、こちらも立ち寄ってみました。
蔵を改築した、窓のない薄暗い店内にぼんやり浮かぶ、美味しそうなチョコレートたち。
隠れ家的なお店で雰囲気もすごくいい!
今年のバレンタインは、ここのチョコレートにしよう!
と思って店員さんにお願いしてみたら、電話注文や、季節を選んでの発送はできないとのこと。
がーーん。Σ(゜д゜lll)ガーン
店頭でしか販売しないんだそうです。
ううー、残念。
安曇野のあたりにしては、かなり高額なチョコレートだと思うんだけど、店頭販売しかしないという強気な姿勢もすてき。

帰りに車に乗り込んだときも、まだ白胡椒の辛さが口の中にありました。
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ふっくら花まめ

いつものスーパーで、花まめを売っているのを見かけて、思わず衝動買いして、大量に煮てしまいました。
豆を煮るの、失敗すると悲しいので、なかなか手を出さずにいましたが、その愛らしいフォルムに負けてリベンジ!

今回は、形は崩れずに、ふっくらできました!
ちょーうれしい(^^♪

時間をかけてル・クルーゼでコトコト煮てると、部屋の中は甘くよい香りだし、心地よい冬のひとこまを堪能できました。
料理の味だけでなく、雰囲気も楽しめるのっていいなあ。

せっかくだから、実家に持って、祖母と母にも食べてもらおうかな♪
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カウントダウンコンサート

2013年、気がついてみたらもう半年もレッスンに行けてない。
半年も打開策を考えてもがいてきたけど、実際練習もできなかった自分への試練も込めて、地元あづみ野でカウントダウンコンサートに参加してみました。

Facebookで、あづみ野コンサートホールの館長さんと知り合い、お願いして参加させてもらいました。

地元や長野県内で演奏する時は、いつもの長野のメンバーにお世話になってばかりでしたが、
今回は「試練」だから、誰も知らないところに単身で入っていくという、小心者な私にとっては新しい大きなチャレンジでした。
自分のなかを変えたかった。

すごく緊張してたけど、初めてお会いした館長さんご夫妻も、ピアニストさんも、とても親切でほっとしました。
ピアニストさんには少しぽろっと心の中のことを打ち明けてしまったりして、演奏を通じて、色んな相談にのってもらったような形になりました。
リハのあと、とても心が軽くなってた。

本番は大晦日の21時から。
パフォーマンスや歌、ピアノ、ヴァイオリン、ギターなど、出演者の皆さんが思い思いに演奏していくのを客席で聴いていました。
皆さんそれぞれの雰囲気や、音色があって、なんで私はサックスを吹いているんだっけ?サックスで何がしたいんだっけ?ということを考えさせられました。
悩んでいたのはとてもシンプルなものだったのかも。

今回はサックスソロで「おひさま」を演奏しました。
演奏後は慌ただしくカウントダウン!
なんと2013年のトリ演奏させてもらっちゃいました。
みんなでクラッカーを鳴らして、そのまま1時まで演奏は続きました。
演奏後に、おひさま良かったよ!と言っていただけたり、館長さんから他の曲も吹けと言われたり、気がついてみたらひとりぼっちではありませんでした。嬉しかった。

私は私にできる形で練習を続けていくしかないんだなって、素直に思えた。
みなさん、ありがとうございました。
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