寝ている間に

のっしのっし歩いてるなー、とは、少し前から気づいてましたが、怖くて体重計に乗れずにいました。
でもさすがに厚みについて指摘されたので、よく会うのに言われるとはよっぽどにちがいない!と意を決して体重計へ。

わあー!な数字をあっさり出してしまいました。
今回はダイエットというより、体脂肪を落とさないといけない。
自分の新陳代謝が悪いのに、人一倍お菓子大好きなのが敗因よ…。

摂取カロリーを気にしておやつをやめて1週間経過しました。体重計は少しだけ減ったけど、体脂肪が全然減らない。
てことは、残って欲しい良い肉が減っているんだろうなあ。
通勤で歩く一駅分を、はや歩きすることににしました。
朝と夜、体重を測ってますけど、なかなか面白い。夜寝る前と、朝起きてすぐを比べて、だいぶ差がある日もある。それって、寝ている間に減ったモノはどこにいってるの??

娘たちの応援もあって、体重計に乗るのがこわくなくなってきました。
このミッションは、門下生演奏会当日まで続けていく予定です。
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2012-01-22 17:27:23

このデジタル化な世の中で、お互いは全くつながりのない友人2人から同日に郵便が届いた。
年賀状以外で、複数のお手紙がくるなんて、ほとんどない。
お手紙すきな私はうれしい♪

ひとつは、幼なじみから。
先日の安曇野演奏会の感想を、手紙でくれた。
ひとつは友人から楽譜が届いた。いつかやりたいなー。

封をあけると、向こう側の空気が入ってるみたいなきがする。
開けた時、手紙と一緒に出てくる空気が柔らかいのがすき!
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New Face!!

我が家に新しい家族がふえました。
シナモンパールジャンガリアンハムスターの、「もちくん」です。
うちの次男坊に認定。長男は、先代ハムスターね。

全然買う予定じゃなかったのに、年末に先代ハムスターのグッズをすべて捨てたばかりだというのに、まさかのハムスターですよ。
しかも初めてのジャンガリアン。
長毛ゴールデンを愛する私としたことが、なんでジャンガリアン…。

でも、なんだかんだ言っても、かわうぃー!
ジャンガリアンちっちゃ!
ごはん食べてるとこなんて、雪見だいふくのよう。
ゆるす…色々ゆるしちゃう。

しっかし、ジャンガリアンちっちゃ!
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25年。

地元でのコンサートが終わりました。
演奏会が終わったあと、とても綺麗な常念岳が見えて、うれしかった。
結婚式の時みたいなかんじで、色んな人が聴きにきてくれて、感謝でいっぱい。

気づいたら、サックスを始めて、25年が経っていました。
客席には、サックスをはじめたときに担任だった先生の姿もありました。
小学校中学校では、コンクール常連として毎日部活に励みました。
高校では、B編成だったけど、ジャスコで吹いたり、人前でよく吹きました。
音楽を学ぶ学校に行けずに、もうやめようと思って、劇団に入ったりしました。
社会人になってからもあきらめられずに、都内のコンクールバンドに入りました。
1人暮らしを反対していた父と母が、芸劇まで演奏会を聞きにきてくれました。
結婚して、子どもを産んで、レッスンに通うようになりました。
サックスアンサンブルとして活動するようになりました。

いつも、色んなひとたちが、背中をぐっと押してくれました。
困った時も悩んだ時も、ひとりじゃなかった。

ずっと念願だった地元で、演奏会ができて、大切なひとたちが
足を運んでくれました。
色んなひとが、行けないけど頑張れってメッセージをくれました。

ずぼらで、ずくなしの私が、四半世紀のあいだずっと生活の一部として、サックスを続けてこられたことは、
本当に家族や周りの仲間たちの支えあってのことだと思いました。

色んな演奏会を経験してきたけど、今回は正式な演奏会じゃなくロビコンだったけど、
こんな時間をすごせて本当に幸せでした。

これからもサックスを続けるけど、常に、感謝と、謙虚さを忘れずにいたい。
とても勉強になった1日でした。
ありがとうございました!
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暖炉の火

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

新しくなった長野の実家で、初めて新年を迎えました。
古い家よりも暖かくて、快適!
慣れない家で、もっと落ち着かない気持ちになるかなと思ったけど、そんなこともない。
家族みんなでいれば、どんな家でも変わらないのかもしれないね。

昨日は北アルプス山麓にあるおじの家へ。
行く前から雪がちらちらしていて、到着する頃には足首が埋まるくらいの積雪。
私の車はFFなので、途中まで迎えに来てもらい、おばの四駆で行ったのに、積雪がすごくて途中までしか登れなかった。。

でもまあ、温泉に入って、ごはん食べていれば、雪もやむでしょう、と、おじ特製のスープカレーや、おばの作った料理を、薪ストーブの暖かな部屋でのんびり過ごす。
久しぶりだったので話もはずみ、気がついたら、外が雪で埋まってた!!\(^o^)/

大雪でワクワクしてる私、真っ暗な山麓の雪道を怖がって泣く娘たち、下山を心配するおじ、の愉快なパーティーでゆっくり坂道を歩く。たのしかったー!そり、やりたかったなー!
車で下山出来なくても、そりなら下りられる!

無事におじの車を雪の中から発掘し、私の車まで送ってもらうも、今度は娘たちが、お母さんの運転怖いとか言い出した(笑)。

何言ってますのん?( ´∀`)
お母さんは雪国育ちですよー。

娘たちは、やっぱり都会っ子だなー。
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