桔梗

通勤路に、素晴らしい花壇があって、季節の移ろいを感じることができてしあわせ。
桔梗が見られるとは思わなかったなあ。
澄んだ青色がとてもきれい。

今の会社に務めて、やっと1年になりました。
がむしゃら、という言葉がこの1年にはぴったり!
忙しくもあるけど、都内でも自然の多い場所なので、通勤もなかなか楽しめます。

とうとう夏休みが終わっちゃう。でも都会の夏休みは本当に長いね!
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お盆過ぎても

娘たちに、初めてドリフを見せてみた。
これが志村園長だよ、と教えたら、驚いてた。
おお、時代を感じる!
つい私までじっくり見入ってしまいました。
娘たちが、ヒゲダンスを体得してしまった…。

ドリフを見るのは、私にとって夜ふかしだったなあ。
子どもの頃、とても早寝していたから、ドリフは眠い時間の番組だったけど、8時なんだよねー。

仕事の外出で、オリーブが実をつけてるのを発見!
我が家にもオリーブの木が欲しいんだけど、なかなか、これだっ!て思う苗と巡り会えない。

お盆過ぎても夜も暑いけど、秋の気配も少し感じる。
たまに雲が、うろこ雲で薄く広がってる。
終わりが見えてくると、暑い夏も良かったなーって思う。
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山岳都市

今年の帰省は仕事のため短くなってしまって、あまり友人たちにも会えなかったし、そのせいか、今ごろ少しホームシック気味。
帰りたい、帰りたいよ。

昨年借りてた実家の近所のアパートの家賃調べたりして。

お盆に母に叱られながらも、高校の同級生と、2人でごはんしました。
お互い母で、仕事もして、大切な話ができる。

お店に向かって夜の松本市内歩いてたら、槍ヶ岳みつけました!
普通の薬局だけど、店名より槍ヶ岳のほうがおおきい(笑)。
街の中にこんなに山が根付いてるところで育ったんだもの、山のないところでの生活が淋しいのは仕方ないかなぁ。
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クラフトショップ作家屋

前から気になっていたお店、クラフトショップ作家屋さんを訪問。
こういうお店にくると、安曇野って観光地なんだなあ、って思う。

お店全部が大きなおもちゃ箱みたいに、どこまでが商品で、どこまでがディスプレイかわからなかった。
たぶん安曇野の人ではないんだろうなあという感じのおばさんが、1人で店番してました。

私が気になったのは、大島紬のネックレス。
金属アレルギーなので、布のネックレスをずっと探してたけど、ようやく出会えた!
…でも買わなかった。
もう少しゆっくり見てから買いたいなと思って。

店内は大変せまいので、2人くらいで行くのが限界かも。
大人数だとガチャガチャして、イマイチ雑貨を楽しむ感じじゃなくなっちゃうみたい。

堀金のカレンみたいにゆったりしたスペースの雑貨屋さんが好きだけど、たまにはこういう都会のテナントにぎっしりみたいな感じも楽しいね。
この膨大な品数のなかからお気に入りを見つけたら、それは嬉しいだろうなー。
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烏川渓谷緑地

毎年、ここの川で遊ばないと夏休みな気分にならない!というくらい、いつもおなじみの烏川(からすがわ)。
常念岳と蝶ヶ岳に源流がある烏川は、透明で冷たい水なので、5分も川に入ってたら冷たさで痛くなってくるほどです。

今年は、朝ばあちゃんの畑で採れたプチトマトときゅうりを川で冷やして、まったりゆっくり遊びました。

昨年同じ場所で、同じ景色を見ていたけど、あの頃はプータローで、病も治りかけで、不安でいっぱいだったなあ。
今年は、みんな元気でここにいる。
それ以上のぞみません。

管理事務所では、この辺りの生態の標本などを見ることができて、虫好きな娘は楽しそうでした。
どの季節に来てもきれいだけれど、勢いのある生命力を感じられる夏の烏川が、一番すきです♪
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