子育てのこと、
saxophoneのこと、
小さなこともこつこつ書いていたいです。
ぐんじょういろ
新人さん
夏休みが終わったら、あっという間に仕事が決まって、働いています。
長野での充電パワーかな。
今度の仕事は、少しステップアップできそうな気もするけど、気が抜けません。
自宅の近くで探したけど、見つからなくて、
直接雇用を探したけど、見つからなくて、
結局また派遣さんです。
でも、時短なので決めました。
あと何年後か、子供のこととか考えないで仕事できるようになった時、自分の好きな仕事ができるように、今は勉強しておくべきだと思っています。
仕事が決まったからといって、気を抜かないようにしたい。
でもやっとこれで、心置きなく楽器が吹ける!
就職活動中は、とても不安で、集中して練習できなかった。
秋の演奏会、冬の演奏会に向けてやっと頑張れそう♪
長野での充電パワーかな。
今度の仕事は、少しステップアップできそうな気もするけど、気が抜けません。
自宅の近くで探したけど、見つからなくて、
直接雇用を探したけど、見つからなくて、
結局また派遣さんです。
でも、時短なので決めました。
あと何年後か、子供のこととか考えないで仕事できるようになった時、自分の好きな仕事ができるように、今は勉強しておくべきだと思っています。
仕事が決まったからといって、気を抜かないようにしたい。
でもやっとこれで、心置きなく楽器が吹ける!
就職活動中は、とても不安で、集中して練習できなかった。
秋の演奏会、冬の演奏会に向けてやっと頑張れそう♪
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安曇野のおやき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/31/1e6b13e15a84aadc3429f24c353c1832.jpg)
昔からずーっと変わらない、大きくて固ーいおやきです。
買うと、袋に入れたあと、新聞紙に包んでくれるんだけど、その温かさがなんとも言えないのもまたいいの。
私が思い浮かべるおやきは、これです!
おやきには色々種類があって、蒸したのや、焼いたのや、表面がちょっと油っぽいのや、様々だけど、あざかのおやきは格別。
最近は、観光客うけを狙ってか、柔らかいおやきばかりお土産屋さんとか、サービスエリアで売られてるけど、あんなんおやきじゃないもん。
あれはおまんじゅうだもん。
おやきには熱い思いがあるので、ぜひ安曇野にお越しの際は、あざかのおやきを食べてみてください。
大王わさび農場の南側にあります。
平屋の小さなお店です。
おすすめは「なす」。
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きぼう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e8/d407a58663ad3d9c7afd515720f06881.jpg)
母校 豊科中学校
の跡地は、豊科交流学習センターきぼうに生まれ変わってました。
図書館も新しくなって、滞在中よく通いました。
たくさん読書できた!
同市内の穂高交流学習センターみらいで演奏したいなあと、ひそかに狙い中。
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単独、乗鞍岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/30/c853af534a7208d6a9397642f287986b.jpg)
長野にいる間に山登りしたい!
ということで、松本市から乗鞍岳にチャレンジしました。
日本で1番簡単に登れる3000m峰ということと、しかも乗鞍高原までは何度か行ったことがあるので親しみがあり、今回のチャレンジとなりました。
乗鞍高原はマイカー規制中のため、観光センターに車を停め、そこからバスで50分畳平まで向かいます。
畳平は標高2702m。
国内で車で登って来ることのできる、最高地点だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f0/580fedaf9e953fc7656855b9b745332c.jpg)
6時10分、観光センター発のバスに乗車!わくわく感がハンパなかった!
女子1人で来ているのは私だけで、あとはご年配の方が多かった。
でも夏休みということもあってか、家族連れもいました。
バスに揺られること50分。
7時。到着した畳平は雲のなか。
直前の天気予報でも、乗鞍岳は晴れのち曇りだったのに、さすが山の天気は変わりやすいです。
濃霧でほとんど何もみえない状態。風も強い。
待合室には、先のバスで来た人たちで混んでいました。
みんな天気待ちや、雨具に着替えたりでごった返す中、出発。
単独だと、やっぱり少し淋しいね。
お花畑を通過して肩ノ小屋を目指すが、濃霧で全く周囲がわからず。
そんな中で「落石と熊に注意!」なんていう看板がたくさんあって、熊すずを付けてない私としては、ある日霧の中くまさんに出会った♪ってことにならないことを祈るばかりでした。
前後に登山者もなく、濃霧の中にひとり。
でもやっぱり山はいいなあって、ハイマツの中で思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e0/ed533024bf267a94e6b934e662bb3c48.jpg)
肩ノ小屋は最後のトイレポイント。
以前、山小屋のトイレについての本を読んだ身としては、利用1回100円とは言わず、利用しなくても支払いたいくらいです。
ここから先は本格的な山道になり、足場もかなり悪くなります。
急斜面はないけど、標高が高いので息が荒くなりました。
濃霧の中で、自分の呼吸だけが聞こえるかんじ。
雷鳥は天気の悪いときに現れるというから出てきてくれないかなーと思ってキョロキョロしてたけど、結局見ることはできませんでした。
くまさんとの遭遇が怖いので、プーランクのトリオ2楽章を口笛♪
岩場になった登山道を、どんどん登る。
この頃になると、1人でいる心細さはほとんどなくて、無心に岩を選んで登ってました。
しかしいよいよ天気も悪くなり、山頂小屋が霧の中に見えたものの、大粒の雨になってしまったので急いで引き返すことに。
残念すぎるけど、濃霧に加えて風雨で山頂尾根も怖いし、私にできるのはこのあたりまでかなーと思っての下山でした。
下山中も、すれ違う皆さんと挨拶をするほかに「どこまで行った?」と聞かれることが多かったです。
天候が悪かったので、みんな不安に思いながら登ってるんだなあって思いました。
それでも登山用ではない、コンビニで売ってるような透明の雨カッパで、しかも家族で登っている人もいて、色々考えさせられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4c/a3a1f263c43606cd2e4de8fe1be0df56.jpg)
急いで畳平まで戻るあいだに、雨の中で高山植物を撮影。
デジイチ持ってたんだけど、とてもじゃないけど出せるような天候ではなかったので、ケータイカメラで頑張って撮影してみた。風が強くてブレちゃって、うまく撮れなかった。。
こんな天候でも、岩かげや、ちょっとしたすきまに可憐に強く咲いている姿は、とても素敵でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9d/4d51f3a66360c869e4cad2c833dc340d.jpg)
畳平でカッパを脱ぎ、雨水を拭って、あったかい缶コーヒーと、飛騨牛まんでほくほく♪
バスを待っていると、9時に乗鞍高原を出発したバスがロータリーに入ってきました。私が乗った6時のダイヤは1台だったのに、9時のダイヤは4台であがってきました。
バスから降りる人の中には、半そでの人もたくさんいて、気温9℃の寒さに腕をさすっていました。
10時のバスに乗って、乗鞍高原へ。
今回は山頂に立つことはできなかったけど、たくさん反省もできたし、予行練習としては十分な感じでした。
やっぱり、北アルプスはすごい!
乗鞍は必ずリベンジしようと思います♪
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