カルテット始動。

先日私と養子縁組したばかりのスティロ君(ソプラノサックス)で、日曜に初の練習がありました。
ソプラノを練習することも初めてだし、カルテットでももちろんソプラノなんて吹いたことなかったので、緊張してどうかなっちゃいそうでした。

曲はじめるとき、、あっ、σ(^_^;)?私?私が合図出すんだっけ!?とあたふた。
曲終わるときも、みんな伸ばしてんなぁ、、あっ!σ(^_^;)?
うぅ、曲のおわりも私なのですね。あたふた。

というか曲の途中でも、合図出すところでついまわりを見てしまい、、だあぁ!違う!私が出すんですね!?ということばかりでした。
カルテットメンバーの皆さん、合わせづらくてごめんなさい。
曲を吹ける練習だけではだめなことが、わかりました。勉強しておきます。
今さらですみません。

何事も、誰でも、初めてのことを通過して経験をつんでゆくのだと思いますが、こうしてメンバーに恵まれて練習できるからには精一杯がんばらなくっちゃ!と思いました。


これはなんとなく、、車の免許をとったときの感覚に似ています。
それまで何も考えずに助手席に乗っていたのに、教習所に通うようになってから、運転席にいる父や母がほんとはすごく大変なことをしてくれていたんだ!と気付いたのでした。
そして、改めて尊敬しました。

今まで、カルテットでの私は、ただ助手席はおろか、後部座席に座っていただけにすぎなかったようです。ただ、のせてもらって、いつの間にか現地到着!みたいな。
くぅぅぅ、なんてこった。。恥ずかしい。。

でもなんだろう、このわくわく感!
これから新しいことが始まるというのは、不安もたくさんあるけど、4人でどんなことができるのかという期待のほうが大きいのかもしれません。

アドバイス、たくさんくださいm(__)m
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )