2月26日
ヤギ小屋から出た糞や食べ残しのチモシー。
落ち葉堆肥と同様、コンパネで作った枠内に積んでありました。
枠を外して、フォークで崩して積みなおしです。
チモシーに糞や尿がたっぷり染み込んで、発酵がかなり進んでいる様子。
高温になった跡として、白くなっている部分があります。
上下逆さまになるように積み直ししました。
乾いたところには水をかけて、湿り気を与えて発酵のお手伝い。
あと2~3回切り返せば、初夏くらいには使えるようになりそうです。
2月26日
昨年12月に保存したサツマイモの姫あやか。
今年は、段ボール箱に入れ、温度変化の少ない洗面台の下で
保存していましたが、痛むことなく綺麗な状態で保存できています。
昨年は、土に穴掘って保存していましたが、惨敗でした。
今年の苗採り用に、程よい大きさの芋を選別しました。
残りは、蒸かして子供たちのおやつにでもしようかなぁ。
苗箱に並べて、昨年つくった落ち葉堆肥を被せました。
昨年はスタートが遅かったので、定植が遅れ、収穫も遅れてしまったので、
今年は早めに取り掛かりました。
それでも、ちょっと早すぎたかなぁ。
踏み込み温床に入れて加温です。
熱湯にくぐらせてから芋を伏せると良いとか聞いたことがありますが、
下処理を何もせずに開始してしまいました。
なんとかなるかな・・・・。
2月20日
今春最初の、畑への種まきはビニールトンネル栽培です。
カブに春菊に味美菜にほうれん草。
ほうれん草は、晩中性の品種です。
いつも通りの18㍍基準の畝を耕して、中央に紐一本を渡し、
畝の中央を出しました。
その紐を頼りに、180cm×3cm×4cmの角材を使って、
5本の筋をつけて行きます。
約20cm間隔での筋が5本できました。
カブは間引きをせずに育てられるように予め7~8cm間隔で、
ほうれん草は約3cm間隔でといった具合に、品種に応じ
種蒔き間隔を調整しました。
ビニールが飛ばないように、トンネルコードを抑えるためのペグです。
まだ氷点下になることが多くあるので、ビニールトンネル(穴あき)
で保温をしなければ、この時期は発芽が難しいです。
穴あきビニールを被せ、トンネルコードをペグに通しました。
ペグはまだ深くまで差し込んでいないので、トンネルコードに
ゆとりを持って通しています。
ゆとりをもってトンネルコードを渡してありましたが、
ペグを足で踏んで差し込むと、引っ張られてビニールが
びしっっと張られました。
自己流で見よう見まねで覚えたトンネル作り。
早春の葉物栽培はこれで決まりです。
2月25日
2月6日に種まきしたナス・ピーマンの発芽がようやく揃いました。
発芽を確認したのは20日頃。種まきから約2週間での発芽でした。
今年は踏み込み温床の発熱が弱めかなぁ?
何本か、芽が出たけれど黄色くなってしまっているものがあります。
それでも、昨年と比べるとほぼ変わらぬ大きさなので、
なんとかなるでしょう。
2月26日
産まれてから8日。
まだまだ母ヤギのお乳が大好きみたいだけれど、
草も興味があるみたいです。
牧草用として育てているライ麦を目の前に差し出してみると
興味を持って食付いてきました。
口の中を覗くと、しっかり歯が生えていました。
歯があっても、まだ上手に使うことはできないみたいで、
麦を噛み千切ることはできませんでしたが、
ぐいっと引っ張っていました。
さくらとメープルも、生草の味を思い出したのか、
ライ麦に夢中になりました。
コンテナ4個分のライ麦を収穫。数日持つかなぁ。
ばら撒きしたので、刈り取りが大変でした。
スジ蒔きにすればよかったかなぁ。
手前半分の刈り取りが完了。
出来れば、2番刈り、3番刈りくらいまで収穫したいなぁ。
刈り取ったところが、どれくらいのペースで再生するか観察したいです。