やしまファーム

カテゴリー分けし、管理過程等を紹介しています。
たまに、趣味や日常生活の紹介もあります。

羽化したカブトムシ。

2019年07月17日 | カブトムシ

7月15日


昨年に仕込んだ落ち葉堆肥
ずーっと放置していました。
昨秋にカブトムシの幼虫がいることを確認しながら、放置。


乾燥防止の板をどけてみたら、カブトムシがいました。
例年、今頃に羽化する時期。そろそろかなって、思って覗いてみました。
今年は、カブトムシハウスに移す暇がありませんでした。


羽化したカブトムシが出てきたような穴があいていました。
今年は囲っていないので、羽化したらすべて自然にかえっています。
それにしても、良さそうな土になっているなぁ。
来年の育苗用土になります。
赤玉土を少し混ぜれば、最高の育苗土。



カブトムシが羽化した。

2018年07月16日 | カブトムシ

7月14日


5月25日にカブトムシハウスに移したカブトムシの幼虫たちが羽化しました。
ここ数日、まだかな?って気にしていましたが、夜、見に行くと
カブトムシハウスの中から「ブーーーーン」と羽音がします。
中に入って覗いてみたら・・・。いました。


ここにも。
昨年よりも、ちょっと遅めの羽化でした。


数の勘定のため、上の方にいたカブトムシたちを1か所に集めてみました。
10匹確認!
今年は、97匹の幼虫をここに移したので、まだまだ羽化するはず。


規格外のトマトを入れてあげました。


こちらは、数少ないメスの取り合いか?
この日は、オス8匹、メス2匹の羽化でした。



カブトムシの幼虫をカブトムシハウスへ。

2018年05月29日 | カブトムシ

5月25日


昨年12月のお手入れ以来、放ったらかしだったカブトムシの幼虫が入った堆肥枠。


カブトムシの幼虫は、そろそろさなぎになるであろう時期なので、
昨年作ったカブトムシハウスに引っ越しをしなければ・・・。
表面をちょっとだけ掘ると、ゴロゴロ出てきました。
カブトムシの幼虫が作った堆肥も、とても良さそうな状態になりました。
落ち葉の量が足りなかったのか、すでに糞ばかり?
エサがなく、かわいそうなことしちゃったかなぁ。


1弾目、せいれーつ!
6×8で48匹。


昨年、新たに仕込んだフレッシュな落ち葉を追加投入して
新たな枠にお引越し。


こちらが、今年仕込んだ新たな堆肥です。
新しいエサになるように、引っ越し先の堆肥枠に入れてあげました。


続いて、第2弾。
第1弾と同じく、6×8で48匹。


投入~。


で、残り1匹・・・。合計97匹。
あれ?計算が合わないなぁ。
12月には、167匹の幼虫がいたはず。
餓死?それとも、12月の掘り返しで痛んでしまった?
とにかく、半分ほどに減ってしまったみたいです。


昨年は、7月上旬に羽化が始まりました。
今年は、どうかな?



32匹追加。

2017年12月12日 | カブトムシ

12月3日


11月28日に大きな堆肥枠を切り返ししましたが、それに続いて
小さな堆肥枠も切り返しを行いました。
今度は、前回よりも少ないですが32匹の幼虫が出てきました。


前回、出てきた135匹はこのコンテナの中に仮で納めてあります。


135匹+32匹、合計167匹になりました。
仮に入れておいたコンテナの幼虫と合わせて、
専用の枠にお引越しです。


カブトムシの幼虫135匹。

2017年12月02日 | カブトムシ

11月28日

6月に切り返しを行って以来、3度目の切り返しになります。
夏の間に、カブトムシは卵を産みに来たでしょうか?


表面に敷いてあった乾燥防止マットをどけると、
分解が進んでいそうな落ち葉が出てきました。



ちょっと掘ってみたら・・・早速出てきました。
カブトムシの幼虫です。


カブトムシの幼虫が入っているので、慎重に手作業で掘り起こしました。
この堆肥枠の中の落ち葉を移し替えるのに、約1時間半!



カブトムシの幼虫の集計。
まず、55匹。


1段目の上に、ミルフィーユ状に落ち葉を重ね、2段目は50匹。


さらに3段目に30匹。
総計、135匹のカブトムシの幼虫が出てきました。
昨年は約80匹だったので、今年は更に多めです。