やしまファーム

カテゴリー分けし、管理過程等を紹介しています。
たまに、趣味や日常生活の紹介もあります。

大根は残り少なくなりました。

2020年12月31日 | 大根

12月28日

12月7日から収穫を開始した大根の第2弾。
残りが少なくなってきました。
次の収穫は、ニンニクと混植した大根が残っています。


地上部の葉も、霜にあたって傷みはじめています。


短めの大根。
程よい大きさで使い勝手が良いです。
第1弾と同じ種なのに、作型が違うと長さが違う?



スティックセニョールの収穫。

2020年12月30日 | ブロッコリー

12月28日


側花蕾の収穫が続いています。
こちらは、スティックセニョール。
冷え込みが厳しくなり、生長がゆっくりになりましたが、
葉の陰に花蕾があります。


このように、葉に隠れているので、
見落とさないように腰を落として、探します。


側花蕾の収穫。



寒さに耐えるネギ。

2020年12月29日 | ねぎ

12月25日

冷え込みが厳しくなり、寒さに強いはずの
ネギの葉も、ダメージを受けています。


冷え込み前は、ピンッと立っていた葉が、
折れて垂れ下がっているものがあります。
スコップで、肩の土をよけて、


根元に差し込んで土を柔らかくしてから、


抜き取りました。


抜いたネギは、ネギ巻き巻きを使って、


まとめて運搬。


ハウスの中で、温まりながら皮むきをしました。



じゃがいも掘り。

2020年12月28日 | じゃがいも

12月24日

12月15日の霜に負けた秋じゃがいもの葉。
連日の氷点下で、すっかり枯れました。


葉が芋のありかの目安になります。


掘ってみました。
これで、15株分。
秋じゃがいもは、春じゃがいもに比べて、
極端に収穫量が少ないですね。






里芋掘り。

2020年12月25日 | 里芋

12月24日


年末用に、里芋を掘ります。
多忙でもあり、今年は里芋をほとんど掘っていませんでした。
11月下旬に盛り土をして、冬越し準備をしていましたが、
それ以来の収穫です。


厚めに盛り土をしていましたが、


スコップで表土を除けると、
切り落とした茎葉の根元が出てきました。
これを目安に、スコップで掘ります。


1株分の塊がでてきました。
余計な根がほどほどに分解されて、
初期の収穫よりも簡単に掘ることが出来ます。


合計5株を収穫。


時間の都合、ばらし作業は翌日。
この写真で、3株分です。


ばらした後は、洗浄。
綺麗になりました。