７月７日蒔きのきゅうり。
８月２２日頃から収穫を開始していたが、きゅうりの生育初期は、短めのものしか収穫できないことが多く、ようやく、長くて立派なきゅうりが収穫できるようになりました。
背丈は自分の身長を超え、およそ２㍍といったところ。
アーチの両側から、綺麗に揃って伸びだしてきました。
今年の何弾目？
８月１２日蒔きのきゅうりは、本葉２．５枚となり、定植適期。
８月２４日にポリポットに植え替えていますが、１週間で立派に根が回っています。
きゅうりは、深植えが調子よいです。
深く植えた茎部分からも、根が発生するらしいです。
うまくいけば、１０月上旬から収穫開始かな？
台風の被害は計算に入れていませんけれど・・・。
オクラは隔日ごとに、30本くらいずつ収穫できています。
モロヘイヤは、先端の柔らかい部分だけを、手で折って収穫しています。
オクラは、赤オクラ「ベニー」の方が大きく育っています。
普通のオクラは、赤オクラの半分くらいの背丈。収穫量は同じくらいです。
モロヘイヤは、日照条件により、種をつくろうとう本能が働きます。
そろそろ花が咲いてきちゃうかな。
苦手な、夏蒔きの秋野菜苗。
今年は、お盆以降の冷涼な気候のおかげか、今のところ、順調に育っています。
左から、８月１２日蒔きのタイニーシュシュ、キャベツ、スティックセニョール。
このトレイは、同じく８月１２日蒔きの、左からミニ白菜、ブロッコリーハイツ、レタスキングクラウン。
レタスのキングクラウンは、普通の種だったので、１穴数粒ずつ蒔いたので、穴によって本数にばらつきがあります。そろそろ間引かなきゃ。
８月１２日蒔きのお盆きゅうりは、ポットに植え替えた成果もあり、本葉が２枚揃い、３枚目が出始めています。
もう定植しても大丈夫そうです。
枯れ始めたきゅうりアーチに植える予定の蔓ありいんげん。これも、８月１２日に種まきしていました。
蔓が絡み始めています・・・早く植えなきゃ。
８月１７日に蒔いた白菜３種。ミニ白菜、無双、冬峠。
同じく、８月１７日蒔きのレタス「サウザー」。
コート種子だったので、１穴１粒で蒔きました。
見た感じ、１００％の発芽？
さすがコート種子。この期間の気候も、冷涼で、レタスの発芽に丁度良かったんでしょうね。
昨年も、彼岸よりかなりフライングして咲いた彼岸花。昨年は、購入球根だったので、植え付け時期が早すぎたかと思っていたが、今年も８月中に咲きました。
早生種なんでしょうね、きっと。
６月２５日に蒔いた、黒豆と枝豆と大豆。
同じ日に、３種類の豆を蒔いたが、それぞれに成長スピードが全く違いました。
これは、黒豆の花。ちっちゃな、薄紫の花が綺麗です。
一番手前の、薄緑の株が黒豆です。
奥の、濃い緑が大豆。
黒豆の株の方が、20cmくらい背丈が高いです。
生長が一番早いのが、春まき用の枝豆。
収穫期に入っていますが・・・シロイチモンジマダラメイガの被害が多いです・・・。
自家消費する場合も、虫がいないところを選りすぐる必要がありまして、大変面倒です。
この時期に、この土地での枝豆は難しいのでしょうかねぇ。
こちらは、味噌仕込み用に作っている大豆「鶴の子大豆」です。
大豆は、ようやく莢が膨らんできたかなぁといったところ。
虫よ・・・来ないでくれ～。
きゅうりが高いですね。
３本で１９８円税別・・・。
今年の夏は、早く終わりすぎちゃったみたいですねぇ。
８月１２日に蒔いた、お盆きゅうり。
７月７日蒔きが七夕きゅうりなら、８月１２日はお盆きゅうり？
というわけではないのですが、七夕きゅうりが９本ほど枯れてしまい、場所に余裕ができたことと、きゅうりのアーチ栽培はいつまで蒔けるのかの実験です。
秋野菜のセルトレイの端っこに、きゅうりも混ぜてもらいました。
白菜やスティックセニョールの苗が育っています。
セルトレイから抜いたら、しっかりと根が回っていました
１８穴まいて、１８本の苗。
温度が高い時期なので、発芽率も良いですねぇ。
定植まであと１週間くらい。
このまま育苗して、七夕きゅうりの間や隣りに植える予定です。
