やしまファーム

カテゴリー分けし、管理過程等を紹介しています。
たまに、趣味や日常生活の紹介もあります。

たまねぎの補植。ネキリムシの被害。

2013年11月30日 | たまねぎ

一昨日、11月28日の作業です。

見てください、この太さ。立派でしょ?
ここまで大きく育てるまで、大変だったんです。
ここまで育てるのに、犠牲となった数はいくつあったか・・・・。
鉛筆の太さよりも、さらに太いです。
この後、憎しみを込めて、ぐりぐり踏み潰してあげました。

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たまねぎの植え付け直後は、ネキリムシに倒されます。
1本倒したら、次の日は隣りに移って倒して、その翌日には隣りに・・・と、
次々とたまねぎの苗を倒していくもんだから、参ります。
ネキリムシの被害にあって、苗がなくなってしまった穴に予備苗を植えました。
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予備苗は、定植時に育ちが悪かったものを、畝の端に仮植えしておいたものです。
育ちが悪かった苗なので、大きく育つかどうかはわかりませんが、
何も無いよりはましですね。
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畝の端に、仮植えしてあった予備苗です。
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掘り出してみると、短めだけれど、太さはあるので、
根付きさえすればなんとかなるかなぁ。
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エンドウ類を定植しました。ついでにそら豆も。

2013年11月29日 | エンドウ

ファームのきゅうりの跡地にエンドウ類を定植しました。
きゅうりのアーチの撤去後、馬糞堆肥とぼかし肥料を撒いて耕し、土づくりをしていました。
そこに、1週間ほど前にポリマルチを敷いて、植え付けの準備は済ませてありました。

ここには、きゅうりのアーチ同様、2畝にアーチをかけて、ネットを張って支柱にする予定です。
なので、10メートルの畝を2本用意しておきました。
手前から、実エンドウ左右に9か所ずつ、
中央にスナップエンドウ左に11か所、右に10か所(まだ育苗中)、
奥に絹さやの「ゆうさや」を左右に15か所ずつ、
1か所につき2本ずつ植えます。
スナップエンドウだけ、苗の生長が思わしくないため、第2弾の育苗に期待して、
植えつけずにいます。

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実エンドウの苗は、文句なしの生長。実エンドウ、スナップエンドウ、絹さや共に
10月29日蒔きなのに、生長に違いがあります。
スナップエンドウだけ、昨年購入種だったからかもしれません。
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スナップエンドウの「スナップ」。この写真は、一番よく育っている方の苗です。
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絹さやの「ゆうさや」。ゆうさやも、ほぼそろって育ってくれています。
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育苗時の様子は、こんな感じ。これは、実エンドウ。36穴の正方形サイズのセルトレイです。
セルトレイの穴に対して種が足らなくなり、写真の右下あたりに「ゆうさや」が混じっています。
写真をよく見ると、茎が赤っぽいものがゆうさや。

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むかって左側がスナップエンドウの「スナック」、右側が絹さやの「ゆうさや」です。
スナップエンドウは、育苗の成績が悪いです。
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マルチに穴あけ機を使って30cm間隔で穴を空けて、
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苗を仮置きしてから植えつけました。
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ついでに、そら豆も同時に定植。
今年は、苗の生長が遅い。寒さが予想よりも早く来てしまったため、
思ったように育ちません。発芽率も7割くらい?
自家採種だから、良しとしましょう。
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育ちの良い苗はこんな感じ。
秋じゃがの跡地を利用して、45cm間隔で植えつけました。
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そら豆は、なんとなくマルチ無しです。
マルチありの方が育ちが良さそうですが、マルチを張る余裕がなかっただけです。
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左の列には、エンドウ類10メートルと、そら豆8メートルのあわせて
18㍍に、20メートルの寒冷紗をかけてみました。
寒冷紗は、はじめて使用します。20メートル3180円なり。
1.5メートル間隔で支柱を立てて、寒冷紗をかけたあと、パッカーで押さえました。
右側の畝は、昨年のあまり資材の、10㍍の不織布があったので、それを使いました。
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左側の、寒冷紗のトンネルを中から見るとこんな感じ。
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右側の不織布はこんな感じ。
寒冷紗の方が、外が良く見えるということは、日光の透過性は寒冷紗の方が高いのかな?
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青梗菜の収穫開始!

2013年11月28日 | 葉物野菜

10月29日に定植した青梗菜。
9月26日にセルトレイ蒔きして、育苗した物です。
寒さが襲ってきて、心配していましたが、トンネルをかけていたので、
ここまで大きく育ってくれました。
う~ん、立派立派!

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トンネルの中に、デジカメを突っ込んで写真をとってみました。
良い眺め!
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トンネルの外、上からの視線はこんな感じです。
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日の入りが早いので、収穫後は家の中での作業。
一番下の葉を欠いて、根茎を切り取って、食べやすくしてみました。
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我が家に猫が仲間入り。

2013年11月26日 | 

11月11日、仕事から帰ると、家の中に猫がいた。
子供たち+妻が、実家から借りてきた(?)らしい。
実家の外で暮らしていた、半野良ネコの子供たち。
つい最近まで、母猫のおっぱいを飲んでいたらしいです。

11日当日に、実家に2匹して上り込んできたというが、
実家にはすでに10数匹の猫が住んでいるので、どうしようかと
悩み、たまたま遊びに行った子供たちが借りてきてしまっていた。
それが、どういうわけか、娘がどうしても飼いたい、お世話はすると言い、
家の猫になってしまった。
青の首輪が「ムー」♂で、ピンクの首輪が「ミミ」♀。

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家の脇には、朝夕は車がほとんど途切れないくらいの交通量の県道が通っており、
50km/h制限なのに、直線区間なために100km/hくらいで走る車も多いです。
家の前は、絶好の追い越しポイントらしく、エンジンをうならせる車が多いこと多いこと。
ひかれたらかわいそう。家の前でひかれた猫や犬は多いです。
なので、この猫たちは、かわいそうながらも家猫に仕立てています。
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ミミは、前足に模様がしっかりしています。
ムーは、足が白いので、足をみて区別しています。
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まだ、成猫の半分くらいの大きさです。
まだまだ軽々。すぐに大きくなっちゃうんでしょうね。
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拗ねられたら困るので、ワンもアップしておきますね。
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そら豆とエンドウの苗の様子。

2013年11月24日 | エンドウ

急に寒くなって、生長がゆっくりになってしまったエンドウ類とそら豆の苗たち。
少しでも、生長を助けてあげたいと、庭に育苗トンネルと作ってあげています。
一番成長が早いのは、実エンドウ。10月29日に種まきしたものです。
これくらいまで育てば、定植してもよさそうですね。

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育苗トンネルには、豆類の他にも、セルトレイのネギ苗と、ほうれん草などの育苗中の
苗も入っています。
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そら豆は、半分くらいで芽が動き始めていますが、生長が遅め・・・。
大丈夫かしら?
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実エンドウと同じ日に蒔いた、「ゆうさや」と「スナック」。
スナックは、昨年購入した種だったためか、発芽が悪いです。
左側がゆうさやで、右側がスナックですが、明暗が分かれています。
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なんとなく、追加播きしていたゆうさやと、「スナック753」。
11月8日に追加で1トレイ蒔いています。
寒いながらも、少しずつ芽が出始めています。
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種まき時の様子。144穴トレイに半分ずつ蒔いています。
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