8月30日
定植以来、久々に登場のサツマイモ。
実は、定植直後の暑さに負けて、20本中12本が枯れてしまい、
悲しい思いをしていました。
手前の、マルチがむき出しの部分が、枯れてところ。
12/20の確率で枯れたので、活着率は40%。
あはは、酷い!なんて下手くそなんだ。
サツマイモは、伸びた蔓が土に付くと、そこから根を伸ばします。
伸びた根は、そこに芋を作ろうとします。その新しく出来た芋(根)から
先の葉からの、光合成によって作られた栄養は、その根に溜まります。
そうすると、元の芋に栄養が行きわたらなくなり、小さな芋しか収穫
できなくなってしまいます。
したがって、蔓返しは、新しく出た根を引っぺがす意味で、
とても重要な作業みたいです。
これが、地に着いた蔓から出た新しい根。
このまま置くと、根が徐々に肥大して芋になります。
8月27日
秋じゃがいもを育てようと思い、種芋を購入。
春に比べると、ずいぶん高い種芋。
1kg入りで598円。春は確か、1kgあたり(品種によっても違うが)300円程度だったと思うので、
秋じゃがの種芋は、なんて割高なのでしょうか。
おまけに、1袋1kgのなかには、大きさがまちまちの種芋が。
秋じゃがは、基本的には種芋を切らない方が良いと言われているので、
小ぶりの種芋があるとよいのですが、大きめの種芋と小さめの種芋が
混ざって入っていました。
11個入りと9個入りの種芋。
とりあえず、暑さが落ち着くまでこのまま芽出しでもしましょう。
8月27日
1週間ぶりに紹介のミニトマト。
8月上旬の大雨で割れた影響は少なくなりました。
サイクル的に、大雨後に色づいたものが収穫できるようになったのでしょうね。
雨で割れて収穫が減っていたきら~ずの収穫も再開しました。
だいぶカラフルな収穫になりましたが、
前回お伝えの通り、暑すぎて次の実着きが悪くなっているので、
この収穫もいつまで続くか、不安があります。
8月27日
8月17日に種まきを行った大根。
種まきから10日。本来なら旺盛に生えそろっている頃ですが・・・。
厳しい残暑、残暑というよりも酷暑が続き、
せっかく出た芽がほとんど枯れてしまいました。
おまけに、近畿を南から北に横断した台風による強風の影響で、
マルチの穴にかぶせてあった土がすべて飛んでしまいました。
こちら、3つ穴はミニ大根。
辛うじて残った芽。わずか1本。
2つ穴は耐病総太。
こちらも壊滅的。
こちらも、わずか1本。
このように、出たばかりの芽が枯れてしまっています。
原因は、暑い時期なのにマルチを張ったからか、
あるいは暑すぎたからか・・・。
近いうちに、まき直しを検討しますが、
9月上旬まで厳しい残暑が続くとの予報。