春の太陽をいっぱい浴びて、綺麗に輝いているカブの葉。
裏の畑の作付第一号は、カブです。
厳寒の中、1月25日に種まきをして、
2月上旬に発芽を開始して、
風当たりの強い場所なので、何度かトンネルを飛ばされながらも、
ここまで大きく育ってくれました。
写真ではわかりづらいですが、根元は1cmくらいまで成長しています。
あと半月くらいで収穫開始できるかな?
3月23日に種まきしたカブも、揃って発芽しています。
間引きの手間を減らすため、予め3cm~5cmくらいの間隔を
あけて種をまきました。
20cm間隔で4列。6㍍の長さです。
<種まきの時の様子>
耐病ひかりを2列、
あやめ雪2列をまきました。
種まきは妻担当で、綺麗な等間隔での種まきを
してくれています。
3月9日から、何度かに分けて植え付けたねぎ。
遠くから見ると、徐々に緑が濃くなってきて、成長を開始した様子です。
基肥を入れずに植え付けているので、成長のお手伝いとして、薄くぼかし肥料を
蒔いてあげました。3月29日の作業です。
まだまだ小さいですが、追肥をしてので、これから大きくなるかな?
昨年は、大きく育つ前に、ネキリムシの被害にあい、壊滅的でした。
無農薬・無化学肥料で育てているため、少しの被害は想定内ですが、
昨年は植え付けが遅かったためか、ネキリムシが大発生。
さっそく、葉が倒れている場所を見つけて、軽く掘ってみると、ネキリムシが
いたので、捕殺してやりました。
昨年の12月9日に、枝の節を切り、土に埋めて保管していた皇帝ダリア。
そろそろ芽が動き出す頃で、極端に寒くなる日もなさそうなので、
土の中から出してあげました。
元気なものは、こんな感じで節から芽が出ていました。
これを、土にポリポットに植えなおして、芽だしをさせます。
ハーブ類は、挿し芽で増える物も多いけれど、種から育てるものもあるので、ハーブが
大好きな妻の為に、種まきをしました。
ボリジは初めて育てます。
はじめてのボリジ。意外と大きな種ですね。
「花は初めピンク色、後でブルーに変わります。キュウリに似た風味と苦みがあります。古代ヨーロッパでは勇気を与え憂うつな気持ちを消すと信じられていました。青紫色の星型の花が魅力的です。地中海沿岸地域が原産地です。」だそうです。
イタリアンパセリ。これ、苗の状態で買うと意外と高いんですよね。
「ビタミンやミネラルがいっぱい。生食が一番」だそうです。
チャービル。
「グルメのパセリまたは、セルフィーユとも呼ばれ、フランス料理でよく使われるハーブです。甘くまろやかな香りのする葉を刻んで、白身の魚料理や卵料理のほか、サラダの風味つけやスープの浮き実などに利用します」
写真には無いけれど、
バジルは・・・。
「イタリア名はバジリコ、シソと同じように芳香のある葉を摘みとって利用します。とくにトマトやチーズとの相性がよいのでスパゲッティーやピザ、サラダなどのイタリア料理には欠かせないハーブとして人気です。」