ずっと天気が悪かったけれど、やっと青空の下で桜が撮れました。
散り始めてるけど、青空と緑とピンクと焦茶色と茶色の組み合わせが好きよ。
このよき日、私は南大沢へ。
ここの文化会館で歌うのは8回目。ホールが2つあるけれど、交流ホールで歌うのは今日で4回目。
交流ホールは小さめのステージと客席が一つになったフラットなホールだけど、ちょっと作りが変わっていて、円形劇場というか不思議な雰囲気が好き。結構よく響く。
そうです、このコンクールの予選に出てきました。
歌ったのは
諸井三郎の「少年」
木下牧子の「せめて銀貨の三枚や四枚」
とりあえず無難にまとめて、予選を通過することができました。受験者の中には知った顔もちらほら。プロフェッショナル部門の演奏も聞いて勉強してきました。
晴れてると全てのものが綺麗に見えます。心地よい疲れで会場を後にしますが、
こんなオブジェとか、
枝垂れ桜と幹のコントラストとかが気になり、ついついカメラを向けます。
まっすぐ帰ることができず、上島珈琲で、ジャマイカンラムボールとかいうケーキと関山桜のミルクコーヒーを飲みました。美味しかったです。