さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

ガパオライスを作ってみた

2019-08-31 23:02:42 | 下手くそ料理帖~ごはん系

ナンプラーとオイスターソースと砂糖・しょうゆを合わせたタレを加えてひき肉を炒めている時の臭いこと・・・一番最初に作った時は、その臭みに辟易してあまり楽しめなかったのだが、半分残して冷蔵庫で寝かし、翌日そぼろご飯として食べたら、あまりの旨さに病みつきになった。どうやら1日置くと、猛烈に美味しくなるみたいだ。

で、2度目に作ったら、今度は臭みに慣れたのか、最初から美味しかった。でも1日置いたら、さらに美味しくなった・・・。ということで、リピート必至の予感。

参考にしたレシピはこちら。

ガパオライス

https://www.orangepage.net/recipes/detail_301809

材料 2人分)】

豚ひき肉 300g

バジルの葉 10

ピーマン(緑、赤) 各1

玉ねぎ 1/4

にんにくのみじん切り 1かけ分 →私はにんにくチューブを適当に

赤唐辛子の小口切り 小さじ1/2 →私は赤唐がらし1本使ったよ。

ナンプラーオイスターだれ

 ナンプラー、オイスターソース 各大さじ1

 砂糖 小さじ2

 しょうゆ 小さじ1

目玉焼き 2

温かいご飯 茶碗2杯分

赤ピーマンがないから、赤いパプリカを使ったよ。玉ねぎはくし形に、ピーマン・パプリカは縦に幅1cmに切ってから、斜め2~3等分に切る。

ごま油で、唐辛子の小口切りと、おろしにんにく小さじ1程度をフライパンに入れて炒め、香りが立ったら、

野菜投入。

ひき肉も投入。

ひき肉の色が変わり、十分火が通ったら、タレ(ナンプラー・オイスターソース、砂糖、しょうゆ)を投入。汁気を飛ばしながらしっかり炒める。

バジルの葉を投入し、さっと炒める。

ご飯の上に乗せて、

さらに、目玉焼きを乗せて完成。

健康診断で、ひき肉は太るって言われたんだけどな。なんだか癖になりそうだ。



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ホジュン~伝説の心医~を見終わって

2019-08-30 23:26:22 | ドラマ鑑賞

楽しく見てきたこのドラマも今週で最終回。いろいろ勉強になったなぁ。

ホジュンその人は実在の人だが、ドラマ自体はほとんどがフィクションだと思われる。ただ、韓国の伝統医学で鍼灸や薬草をどのように考えていたかということが反映されているドラマなので、そこはさすがに監修が入っているのではないかな?

ホジュンの著作である「東医宝鑑」は韓国だけでなく、日本でも中国でも読まれて、東洋医学に深く貢献したことが知られている。

で、膝を診てくださっている鍼の先生に、先生も「東医宝鑑」で勉強したのか・・と聞いてみたら、もっと古い書物で勉強した・・とおっしゃる。

ちなみに鍼灸と言うのは、1800年前の中国ですでに完成の域に達しており、以降のものというのは、1800年前のものを超えることができないでいるんだそうだ。ただ1800年前のそれは大変分かりにくいので、それを実践的に解説したものなのだという。

鍼灸は、今は、肩こりや腰痛、ムチ打ち等、整形外科的なものの補助として用いられる他、風邪なども治すことはできるが、ホジュンに出て来るのはもっと重症患者。糖尿病だの、心筋梗塞だの、胃がんだの・・・。現代ではそういう人達は鍼灸院ではなく病院に行くからなぁ。実際、鍼灸院に内臓系の病気の人が来たのは、鍼の先生の先生の時代までで、症例をこなさなければ鍼灸の技も向上しないわけで、今、急に重症の内臓疾患系の人が鍼灸院に来ても、もう治せないよ・・・ということらしい。

ホジュンが脈を診ただけで妊娠を当てたり、はたまた男女のどちらかを当てたりするので、「そんなことできるんでしょうか?」と聞いてみると、「本には書いてあるんだけどねぇ」との話。書いてはあるが、実践は難しい・・とのこと。

ホジュンは鍼灸だけじゃなく、生薬も自在に使いこなす。感動したのは、自宅に押し寄せる庶民を診察している時の様子で、同じ効能を持つ薬草がいくつかあるなか、患者の懐具合を勘案して、患者が入手できそうな薬草を指示していることである。その堂々とした医者っぷりに、単に俳優さんが演技しているだけなのに、本物の名医を見るかのごとく、感じ入ってしまうのである。

ただ、単純な医者ものがたりではなく、そこに宮廷が絡んでくるからドラマとしては面白い。わたしはオクニョ→ホジュンの順で見ているから、オクニョ側の大尹派が世子(皇太子)に擁立した河城君が王となり宣祖となっているのを感慨深い思い見るわけであるが、この宣祖はホジュンを評価するのはよいが、すべてにおいて弱腰で、文禄・慶長の役の際は逃げ回る。庶子である光海君の方が頼もしく、言うことも真っ当である。

ホジュンは宣祖の死の責任を取って配流され、光海君に許されて戻ってくるが、その後の宮廷の歴史のドロドロをどこまで見てしまったのやら。

ドラマでは宮廷に戻らずに山陰の町医者として生涯を終えるが、実際にはホジュンの亡くなる1年前に永昌大君が殺されているから、史実でのホジュンそこらへんの不穏さは感じ取っていたであろう。ただ、光海君が失脚するクーデター(仁祖反正)は見ないで済んだのだな。

韓国の歴史ドラマは、大河ドラマ以上に脚色が多い。どこらへんが史実で、どこらへんが創作なのか・・色々資料を探しながら番組を見るのは楽しい。しばらくホジュンロスになりそうだけど、韓国時代劇は引き続き見ていきたい。

コメント (2)
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中央線130周年- E233系ラッピング電車に乗る!

2019-08-29 23:35:28 | 鉄への道?

昨日乗った電車が、たまたま中央線130周年ヘッドマーク付きのラッピング車だった。

103系や201系で親しんだ、郷愁を感じさせるオレンジ色。

当時と完全に同じわけではないのは悲しいけどね、このマークは上品で、すっきりしていて、なかなかイイんじゃない?

あらためて・・・このオレンジは、何となく癒される、いい色だ。


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プリミティーヴォ

2019-08-28 23:45:20 | ふしぎ・お酒発見

いつものイタリア語セミナーの休憩時間にいただいた赤ワイン。

イタリア半島の、長靴のかかとに当たるプーリア州を中心に栽培されている、プリミティーヴォという品種のブドウを使って作られたワインである。

美味しいワインは紙コップで飲んでも美味しいんだね。

冷やし過ぎない、ぬるい状態でいただいたが、それがなんだかすごく良くて、力強いのに何だか優しくて、ものすごく美味しかった。

疲れていたのかなぁ~、不覚にも酔っぱらってしまい、帰りの電車では何もできずに熟睡。

 


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「トンイ」も見始める

2019-08-28 00:29:10 | ドラマ鑑賞

韓流プレミアの「ホジュン~伝説の心医~」が今週で最終回。途中から見始めたので、過去の放映分はフジテレビのFODを契約して、全部見た。

で、他に見れるものがないかなぁと探していたら、今であれば「トンイ」も見れることがわかり、「トンイ」も見始めた。(以前通っていた太極拳教室で、トンイにハマっている人が沢山いたことを思い出すなぁ。) 

時代的にはホジュンよりだいぶ下るのであるが、同じような宮殿や民家の景色、同じような服装の人達で展開される別のストーリー。

でも、「チャングム」や「ホジュン」、「オクニョ」では見ることが出来なかった、韓国の楽器がふんだんに見れるぞ!

なかでも韓国の胡弓であるヘグム(奚琴)が、メインアイテムの一つのようだ。

中国の二胡をかじっている身としては、弦をかける方向が逆じゃないのかね・・と、最初違和感があったのだが、慣れてきた。

音色も、二胡はスチール弦だけど奚琴は絹糸。二胡はバイオリンに近い音色になっているけど、奚琴の方が音が乾いていて硬質の音になっている。弦をよほど強く張ってるんだろうか。

最近通信環境がいまひとつで、しょっちゅう動画が停まるので、時間がかかりそうだが、こちらも無理せず見続けられればと思っている。

尚、NHKで、ヴィクトリア女王の次の番組が、やはり韓国ドラマの「不滅の恋人」になっていて、今現在、韓国時代劇を3つ同時に見ていることになる。

時節柄、色々思うところはあるのだが、ドラマはドラマで勉強になるし面白いので、ニュートラルな気持ちで見続けられればと思っている。


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白瓜と昆布の糠漬け

2019-08-27 23:15:07 | 食いしん坊レビュー

先日、はぐらうりのことを書いたけど、近所のスーパーで白瓜を売っているのを発見したので、白瓜も買ってみたよ。

はぐらうりよりも、さらにキュウリに近い。

白瓜はウリ科キュウリ属だ。ま、はぐらうりも白瓜の仲間なんだけど。

もったいないけど、縦半分に切って、中の種を取ってから糠漬けにする。

糠漬けにしたお味は、はぐらうり同様、キュウリより美味しい!

で、瓜系ばかり漬けていると、ぬかみそが水分でびしょびしょになる。浮いてきたお水はペーパータオルなどで、吸い取る努力も必要なのであるが、「だし用の昆布を漬けると、水を吸い取ってくれるし、昆布も食べれるし一石二鳥だ」と書いてあるサイトがあったので、やってみた。

確かに、一日でふにゃふにゃになり、細く切って、瓜と一緒に食べたら美味しいではないか!

私には昆布だしを取る習慣がないので、だし昆布なんて使うのは、湯豆腐を作る時ぐらいだが、これなら食料品ストックの中で寝ているだし昆布を食べ切れるぞ・・ちょうど健康診断でもっと海藻食えって言われたし・・と息巻いたのであるが、ちょっと待てよと思って調べてみた。甲状腺の観点で言うと、昆布を毎日食べるなんていうのはよくないそうだ。

なので、たま~に食べるようにしよう。


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卵羊羹

2019-08-26 23:25:23 | 下手くそ料理帖

また、不思議なものを作りましたよ。

参考にしたのはこちら。

江戸時代のレシピ・・恐るべし。食材の種類が少ないだけに、同じ食材を今ではあまり使わない方法も含め、色んな使い方をするんですね。以前「豆腐」を素材にしたシリーズがあり、その時のテキストもまだ使いこなしていないのですが、卵大好き人間としては、「卵百珍」を見て飛びつかずにはおられませんでした。

このテキストは「小倉名物卵餅」とこの「冷やし卵羊羹」を作りたかったから買ったわけですが、実は卵羊羹・・一度作って失敗しているんです。卵はあまりぐつぐつ煮ちゃいかんだろうと考え、寒天がちゃんと溶け切ってないうちに火を止めちゃったから、ちゃんと固まらなかったんですよ。でも味は良かった・・っていうかほとんど黒砂糖の味なんだけど・・ので、再チャレンジ。

卵3個と黒砂糖80g、酒大さじ1を、かなり一生懸命混ぜ合わせます。(そうしないと黒砂糖が溶けないので。)

粉寒天2グラム(私は4グラム使いました)と水カップ1.5を弱火にかけ、混ぜながら寒天を完全に溶かします。煮立ってから1~2分火を止めずに混ぜ続ける感じですかね。

寒天を溶かした鍋の上から、黒砂糖入りの卵をとろ~りとろ~りと少しずつ入れながら混ぜ続けます。こちらもよく火を通し、再沸騰したところで火を止めます。

水をくぐらせた流し箱に注ぎこみ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

一晩寝かして、流し箱から取り出しました。ん~ん、最近こんなような形状の似て非なるもの(チョコ寒天)を作りましたね~。

黒砂糖に混じって、とろっとした食感が混じるのは卵のおかげでしょう。

相当に甘いですが、江戸時代の人にとっては、これはごちそうでしょうねぇ。

小さく切って少しずつ食べようと思ってたんですが、結局なんだかんだ、今日1日で食べ切ってしまいました。やばい。

 


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今日も三種目!

2019-08-25 23:11:16 | ただの日記

今日は、午前中は新小岩教室開かれたプレコンクールで、ヴァイオリンとトランペットの地区予選の課題曲を吹き、午後は小岩教室上のバッハザールで開かれたミニ発表会で、フィレンツェの花売り娘を歌ってきた。

3つとも、色々自分の課題を発見したミニ本番だった。もっと練習に変化や工夫を取り入れて、がんばらねばなぁ。


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音楽仲間の会で・・

2019-08-24 23:16:37 | ただの日記

今日は、同じ音楽教室の人が沢山参加している会に出席、トランペットを吹いてきました。

こんな感じのJAZZ向きのスペースで、

美味しい食事をつつきながら・・・。

このあとバイオリンのレッスンがあるので、あまりビールは飲めませんでしたが、1杯半ぐらい飲んだかな。

私が演奏したのはユアステと同じ、ハンセンのソナタ1楽章。ネットで見つけた電子音の伴奏音源をスマホで流しながら吹きました。ピアノの先生の弾いてくださる伴奏よりめちゃくちゃテンポが速いので、途中ついて行くのに苦労しましたが、最後までバテずに、クリアな高音を出すことができて、ユアステの時よりうまくいきました。

私はいつもクラシック一辺倒で、他ジャンルの曲を知らないのですが、JAZZや昭和歌謡系の曲を吹く方も多く、とても勉強になりますし、励みになります。

社交ベタな私ですが、他の参加者さんとも話ができて、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。幹事さまに感謝!


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麦茶の紅茶ブレンド

2019-08-23 23:05:06 | 食いしん坊レビュー

この夏の暑さもそろそろ峠を越え、秋の香りが混じるようになってきましたね。

確か2年前の夏は、麦茶と水出し紅茶を別々のボトルに作り、それを混ぜ合わせたものをがぶがぶ飲みました。

昨年は、麦茶とルイボスティを別々のボトルに作り、それを混ぜ合わせたものをがぶ飲みしました。

そして今年は、さらに横着に。

1リットル用のボトルに麦茶1パックと、紅茶1パックを両方入れて、いっぺんに作ってしまいます。そして1日で飲み切る! 私にはこれがちょうどいいみたい。

最近は、麦茶+紅茶の日と、麦茶+緑茶(お茶パックに入れて)の日を交互に楽しんでいます。

 


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ゴーヤのエスニックそぼろサラダ

2019-08-22 23:40:52 | 下手くそ料理帖

そぼろってご飯にかけるものだと思っていたけれど、サラダにかけても美味しいね。

私はゴーヤが好きだけど、ゴーヤが苦手な人は、キャベツの千切りだけにかけてもいいかもね。

参考にしたレシピはこちら。

元レシピにはゴーヤはごく薄切りにして水に5分さらせと書いてあったのだが、私はついついゴーヤチャンプルー用の厚さに切ってしまった。

なので塩と砂糖でもんで10分ぐらい放置した後、水で洗って、5分ぐらい水に漬けておいたよ。これで苦味は十分マイルドに。

あとはキャベツの千切り。わたしクオリティーなので、ちょっと太めだけど。

あとはエスニックだれ。

にんにくチューブ 1.5センチくらいに、赤唐辛子の小口切り1本分、砂糖・酒・しょうゆは各小さじ2杯。オイスターソース小さじ1.5、ごま油小さじ2を混ぜ合わせる。

フライパンにごま油を敷いて、合い挽き肉200(私は260g)を投入。私のは半冷凍になってたんで、ちょっと炒めたあとで、エスニックだれをかけて、ぽろぽろになるまで炒めた。

あとはキャベツとゴーヤの上に出来たそぼろをかけて、レモンを添える。レモンをちょっと絞って食べた。

結構ヘルシーな感じ。そぼろもほどよいエスニック・・オイスターソースとニンニクのおかげて旨味たっぷり。

このそぼろは色々つかえそうだわ。

 

 


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ねぎのベーコン巻き

2019-08-21 23:37:15 | 下手くそ料理帖

あ~こんなの料理じゃないって感じなんだけど~いただきもののベーコン消化のための省エネメニューです。

白ネギに、半分に切ったベーコンをぐるっと巻いて楊枝で留めて切る・・を繰り返し、ベーコンが余ったので、青い部分にまで越境して行って巻いて、油を敷かないフライパンの上に乗せ、思い付きで白ワイン大さじ2を回しかけ、蓋を閉めて蒸し焼きに・・。当然途中でベーコンの上下をひっくり返しますが。

馬鹿にしてたら途中からすごいいい匂いになって・・ベーコンって少し焼き目がついたぐらいが美味しいですね・・十分焼けたらさらに並べて、黒胡椒を振っていただきます。

結構ペロッと食べれちゃいました。青い部分も白い部分も関係なく美味しくいただきました。


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福岡市のマンホール

2019-08-20 23:52:39 | マンホール見参!

博多駅前にあったマンホール。これは初めて見たねぇ。博多にわか、とんこつラーメン、博多織り、もつ鍋・・という博多名物を紹介している。

う~ん、私が博多名物として知っていたのは、とんこつラーメンと博多人形なんだが・・・勉強不足でした。

福岡市といえば下のようなメカニックなデザインのマンホールが主で、当ブログにも既出なんですが、上のデザインもいいですねぇ。

こちら↓の小さなマンホール(ハンドホール)には市の花「フヨウ」がデザインされています。

中央のマークは、三菱みたいに見えますが、実は福岡市章で、カタカナの「フ」を九つ組み合わせて作ったマークだそうです。明治42(1909)年10月に制定されたものがちゃんと使われているというのが素晴らしいですね。


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パスタdeソース焼きそば

2019-08-19 23:18:22 | 下手くそ料理帖

幼い頃、よく食べた焼きそば。大人になってからほとんど食べなくなった。でもまれにすごく食べたくなる時がある。だが焼きそばの買い置きがないので、たいてい我慢してしまう。

だが、パスタなら常に買い置きが冷蔵庫に眠っている。

そんな私のためのレシピを先日発見した。

▼パスタでかんたん ソース焼きそば風

https://cookpad.com/recipe/3415054

それで、今日作ってみたんだが・・・ぶっちゃけレシピに忠実に作ってない。猛烈におなかが空いてて、読解力と忍耐力が不足していたからである。

でもすごく美味しかった。特にタレと肉が美味しかったのだ。豚コマを単に炒めるのではなく、茹でたのが良かったんじゃないかな。あとタレに加えたオイスターソースと黒砂糖が効いてるかな。

ものすごくお腹空いてたんで、あまり写真撮ってないんだが、思い出して書き出してみる。

材料 (2人分)・・・元レシピは二人分だが、私は肉と野菜は2人分で、あとは一人分にして作った。
 
■ 【麺】
パスタ(乾麺 1.6-1.7mm) 200g  → 100g
サラダ油                    大匙2  → ごま油を適当に
 
■ 【ソース】 ‥この量は二人分なので、半分だけ使いました。
とんかつソース           大匙2    →中濃ソース使用
醤油                     大匙1
酒                       大匙1
オイスターソース         大匙1
黒砂糖(粉末)           小匙1
 
■ 【具材】
豚肉(こま切れ)          100g   →140g
胡麻油                    大匙1
野菜炒めミックス         1袋(200g) →私はキャベツと万能ねぎともやしを適当に
にんにく(芽を取りみじん切り)   1/2かけ  →ニンニクチューブを適当に
生姜すりおろし(チューブでも可)  小匙1/2 → 生姜チューブを適当に
塩                                 少々
■ 【仕上げ】
塩                      味を見て適量
黒胡椒                   少々
万能ねぎ(小口切り)   →仕上げではなく、具材の中に入れた。
 
パスタはいつものようにレンジ容器に入れて電子レンジで。
私が使っているパスタは7分茹で用なので、電子レンジだと500Wで+5分・・12分かかる。
これを若干短めに茹でよという話なんで9.5分にした。
ゆで汁は鍋にあけ、パスタは水にさらして冷やした。(本当は冷蔵庫で1時間以上冷やせとあるんだが、やってられんわ)
 
ゆで汁で豚肉を茹でる。
 
この間、別の鍋にごま油を敷き、野菜(キャベツ+もやし+万能ねぎ+生姜チューブ)を軽く炒めて、お気に入りハーブ塩を振って置いた。
豚肉が茹で上がったら、お湯を切り、その上に炒めた野菜を乗せ、ニンニクチューブを加えて、さらに炒める。
 
先ほど野菜を炒めていた鍋は洗ってきれいにし、ごま油を敷き、水で冷やしたパスタを、水を切って投入。
 
その後、酒大さじ1を投入して炒め、アルコール分が飛んだところで、タレ(中濃ソース+醤油+酒+オイスターソース+黒砂糖)1人分投入して水分を飛ばす。
ここで麺の味見をして、すご~いイケていることを確認。

麺の上から豚肉と野菜を投入して、全体を絡め、黒胡椒を振る。
 
 
あまりインスタ映えしない出来だなぁと思いつつ、食べてみたらすごく美味しくて、あっという間に食べちゃった。
 
パスタのゆで汁で豚コマをいったん茹でてから炒めたのが正解かなぁ。豚コマって多少臭みがあるのが常だけど、全然臭みがなくて、本当に美味しかった。
 
あとはソースのすばらしさ。パスタにうまく絡んで・・本当の焼きそばよりはコシがあるんだけど、あまり違和感のない食感に仕上がった。
 
しかもインスタントの焼きそばを食べた時ほどのの手抜き感はなく、ちゃんとした食事を食べた気になったわ~。
 
あ~癖になりそう。
※追記
ソースを2人分作っちゃったので、この日は半分だけ使い、翌日の夕食もまたこの焼きそばパスタを作るために残りを使いました。二夜連続コレだったけど、美味しかった!

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白桃ヨーグルトアイスを作ってみた

2019-08-18 23:28:51 | 下手くそ料理帖

桃・・って実はあまり買わなかったりする。もちろん味は好きなんだけど、皮剥く時に手がぐじゅぐじゅになるんでつい敬遠しちゃうっていうか、高級感があるっていうか・・まぁ、この季節、果物と言えばバナナばっかり食べてるわね。

たまには別の果物も食べてみたい。。と思ってた矢先に発見したのが以下のレシピ。ちょっとそそられるものがあったので作ってみた。

▼桃ヨーグルトアイス。混ぜて冷凍するだけの簡単スイーツ!【農家のレシピ帳】

https://tokyo831.com/post-6595

材料はこちら。

桃 大1個(約350g)
A 生クリーム 200ml(乳脂肪分35%がオススメ)
A ヨーグルト(ノンシュガー)100g
A 砂糖 60g

で、早速、桃を買いに行ったのだが、思わず白桃を買っちゃったのよね。

白桃と桃って違うのかな・・。

むろん白桃は桃の品種の一つではあるんだけど、皮を剥いてみたら、果肉が固めなので、ぐじゅぐじゅにならず・・なんか桃って感じがしないんだけど、味は確かに桃なのよね・・・・まあいいや。

で、桃というか白桃を1.5cm角切りにして

フリーザーバッグに入れ、バッグの外から軽くもめ・・というのだけど、果肉が固いので揉んでも果汁が出ないんだけど。

まあいいや。

生クリーム 200mlと、ヨーグルト100g、砂糖 60gをよく混ぜ合わせ、

フリーザーバックに注ぎ込み、冷凍庫へ。

1時間経ったら、取り出して、袋の上から揉み揉みする・・・これが超冷たくて・・・その後15分ごとに冷凍庫から取り出して、布巾を当てて揉み込むこと数回。それで疲れて、そのあとは冷凍庫に入れっぱなし。

朝、取り出してみたら硬くて・・・。袋の中からスプーンでほじり出そうとするが、なかなか削れない。だが、味はすこぶるよいのである。

はたと考えついたのが、フリーザーパックの上から水をかけ、表面を溶かせば、まな板の上にアイスだけを取り出せるだろうとのこと。

果たして、つるっと中身が出てきたので、そのあとは食べやすい大きさに切って、皿の上に乗せてみた。残りはラップにくるんで、再び冷凍庫へ。

食べてみるとさくっと食べれる。スプーンやフォークで切り出すのは大変だけど、包丁や人間の歯なら容易に切れる。

ラップに包んだやつは、おにぎりみたいに持って、ラップを剥きながら食べてもいいし、結構爽やかで美味しいんで気に入ってしまった


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