まだ年内2回あるかな~と思ってたら、何と今日が年内最後のイタリア語セミナーだった。
で、今までの復讐なのかな~と思ったら、そうでもなくて、前半が質問タイム。私も質問したいことはあったんだけど、みんなの質問が高等過ぎて・・・私はただうなずきながらノートにメモをするばかり。
たとえばお悔やみの言葉(Condoglianze)、お大事に(Guarisci Presto)など、こういう時なんと言ったらいい、何故そういう言い方をするの・・みたいな質問が多数。
ちなみに年内最後のセミナーの今日以降、年明けまで会わない人向けの挨拶としては、Buon anno とかBuone Feste!という言葉がよいようである。
イタリアはクリスマスから正月明けの6日まで会社も店も全部お休みだとか。それは羨ましいようで、決して羨ましくないと考える私はやはり日本人なのか。
後半は、この人どこから来たのでしょう・・コーナーに始まるイタリア語のシャワー。今日は手も足も出なかった。
答えはカラブリア州なのだが、そんな地名を初めて聞く私は、え? カンブリア? カバレリア? 空振りや? と脳内右往左往。
イタリア半島を長靴に見立てれば、つま先に位置する場所で、シチリアにも近い。
う~ん、ここに来るたびに次はイタリアの地理を頭に入れてこようと思うのだが、いつも体力がない・・・でも勉強してきたとしても、カラブリアまで行きつかなかったろうな。
海も山もあるそうな。逆に平らなところがなく、60度近い勾配を車が登れずにロバで上るとか。
麹町の有名(私は知らなかったけど)イタリア料理店のオーナーも来てくださって、カラブリアの説明をしてくださりつつ、自家製のパネトーネを参加者に切り分けてくださった。
パネトーネ種の酵母を使ってゆっくり発酵させた本物のパネトーネである。いや~素晴らしくおいしかった。生地は軽く、素晴らしい香りで、食べ心地もさわやかだった。
昔、私がホームベーカリーにハマっていた頃、パネトーネというレシピがあり、ドライイーストで食パン生地にドライフルーツをぶっこんで、甘いパンを作った記憶があるが、それと今日食べたものとは全く別物であった。
ということで、引き続き単語カードを少しずつ作りながら毎日ネチネチやって来た割には、今日の私は惨敗であったが、不思議と心は折れなかった。打たれ強くなってきたのか、それとも、イタリア語弾丸トークの空気に慣れてきたのか、惨敗といってもところどころは分かる部分があるのが嬉しいのか・・・。
いずれにせよ、希望を捨てずにまた2か月頑張ろう。
で、今までの復讐なのかな~と思ったら、そうでもなくて、前半が質問タイム。私も質問したいことはあったんだけど、みんなの質問が高等過ぎて・・・私はただうなずきながらノートにメモをするばかり。
たとえばお悔やみの言葉(Condoglianze)、お大事に(Guarisci Presto)など、こういう時なんと言ったらいい、何故そういう言い方をするの・・みたいな質問が多数。
ちなみに年内最後のセミナーの今日以降、年明けまで会わない人向けの挨拶としては、Buon anno とかBuone Feste!という言葉がよいようである。
イタリアはクリスマスから正月明けの6日まで会社も店も全部お休みだとか。それは羨ましいようで、決して羨ましくないと考える私はやはり日本人なのか。
後半は、この人どこから来たのでしょう・・コーナーに始まるイタリア語のシャワー。今日は手も足も出なかった。
答えはカラブリア州なのだが、そんな地名を初めて聞く私は、え? カンブリア? カバレリア? 空振りや? と脳内右往左往。
イタリア半島を長靴に見立てれば、つま先に位置する場所で、シチリアにも近い。
う~ん、ここに来るたびに次はイタリアの地理を頭に入れてこようと思うのだが、いつも体力がない・・・でも勉強してきたとしても、カラブリアまで行きつかなかったろうな。
海も山もあるそうな。逆に平らなところがなく、60度近い勾配を車が登れずにロバで上るとか。
麹町の有名(私は知らなかったけど)イタリア料理店のオーナーも来てくださって、カラブリアの説明をしてくださりつつ、自家製のパネトーネを参加者に切り分けてくださった。
パネトーネ種の酵母を使ってゆっくり発酵させた本物のパネトーネである。いや~素晴らしくおいしかった。生地は軽く、素晴らしい香りで、食べ心地もさわやかだった。
昔、私がホームベーカリーにハマっていた頃、パネトーネというレシピがあり、ドライイーストで食パン生地にドライフルーツをぶっこんで、甘いパンを作った記憶があるが、それと今日食べたものとは全く別物であった。
ということで、引き続き単語カードを少しずつ作りながら毎日ネチネチやって来た割には、今日の私は惨敗であったが、不思議と心は折れなかった。打たれ強くなってきたのか、それとも、イタリア語弾丸トークの空気に慣れてきたのか、惨敗といってもところどころは分かる部分があるのが嬉しいのか・・・。
いずれにせよ、希望を捨てずにまた2か月頑張ろう。