さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

エース家紋(日清シスコ)~戦国時代編~

2011-09-30 23:42:25 | 食いしん坊レビュー
先日「エースコイン」を紹介したが、100均でよく売っているというコメントをいただいたので、近所の100均へ行ってみたら、おぉ~会社で売ってるオフィスグリコのやつより、全然袋が大きいではないか! ホント100円でコストパフォーマンスは抜群である。

で、今日は100均でエースコインと一緒に売ってた「エース家紋」をご紹介。



袋の裏に解説が載っててとっても親切!



この三つを見て何か感じませんか? 島津(上)、毛利(左)、長曽我部(右)・・そう、関ヶ原に何のために行ったのか分からない藩・・・その時に出来たひずみが幕末に志士達を生む遠因となり・・・というのはみなもと太郎氏の「風雲児たち」からの受け売り。



折角なんで、織田(上)、豊臣(左)、徳川(右)の三角形も写してみた。一見して徳川の三つ葉葵がビスケットにするには向いていないことがあわkる。だが隣の豊臣家の家紋だって相当細かいのに、ばっちり綺麗に出来ている。ということは、このお菓子の企画者は家康より秀吉の方が好きだったのではないだろうか?



最後に、変わった形の家紋を。上は石田氏の家紋。悲しい最期を遂げた石田三成と、家紋の中の「大吉」の文字はなかなか結びつかないものがある。右は真田氏の家紋だが、折角の真田六文銭も、ビスケットになってしまうとただの乾パンみたいで・・・。小早川(左)の家紋はでんでん太鼓の上の模様みたいだな。

ということで、袋の裏の説明書を読みながら、ビスケットを色々並べて楽しみながら食べると、とっても世界が広がる思いがするよ。

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【CD鑑賞録】マスカーニ/歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》

2011-09-29 23:56:43 | オペラ・バレエ鑑賞
先日、このオペラのDVDを観たが、今度は対訳を見ながらCDをじっくり聴いた。

サントゥッツァ役・・・フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)
トゥリッドゥ役・・・カルロ・ベルゴンツィ(テノール)
アルフィオ役・・・・・ジャンジャコモ・グェルフィ(バリトン)
ルチア役・・・・・・・マリアグラツィア・アレグリ(アルト)
ローラ役・・・・・・・アドリアーネ・マルティーノ(メゾ・ソプラノ)

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ミラノ・スカラザ管弦楽団・合唱団

DVDだとつい日本語の字幕ばかり見てしまうけど、対訳を見るとイタリア語の響きと意味をより楽しむことが出来る。数年前にNHKラジオで一生懸命勉強したイタリア語の知識は、今当時の5%ぐらいになってしまったが、イタリア語の歌ばっかり歌っていても語学の知識は抜けるばかりだが、こうやって対訳を観ながら聴くと、よみがえってくるものだな・・とあらためて「セリフ・歌詞の対訳を見ながら聴く」という行為の重要性を認識したのであった。

DVDで全体イメージをつかんだ後にこれをやるとよいなぁ。家にほとんどいない私がDVDを視聴できる時間は少ないので、あとは通勤時間などを活用して対訳をみながらCDを聴くか。

また、あらためて聴いてみると、冒頭でまだ幕が開く前にトゥリッドゥが歌っているシチリアーナの歌詞が俄然大きな意味を持っていることが分かった。

「お前の扉の中は血にぬれているが、俺はそこで殺されてもかまわない・・・」

万一、ローラとの不倫がアルフィオにばれたら死ぬ覚悟は出来ていたことになる。そしていよいよアルフィオとの決闘目前にして、自分がサントゥッツァにしてきたことが走馬灯のように脳裏に流れたんだろうか? まぁ短いオペラだから展開が速いのは仕方がないけど、ほんの十数分前にサントゥッツァを「俺はお前のくだらない嫉妬の奴隷ではないぞ」とののしり、地面に叩きつけた人が、「もし俺が死んだら、見捨てられてしまう・・・可愛そうなサンタ(サントゥッツァ)」とか、よく言えるなぁ・・。な~んて、ツッコミはこれくらいに。
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【DVD鑑賞録】ドニゼッティ/歌劇《ドン・パスクワーレ》

2011-09-28 23:37:09 | オペラ・バレエ鑑賞
思えば私は歌を習っていながら、オペラをあまり知らないのである。昨日時点で、今まで「全部」観た!といえるオペラ・オペレッタは恥ずかしながらこの程度。

モーツァルト《フィガロの結婚》・・・・・・・テレビ、ビデオ、DVD
モーツァルト《ドン=ジョバンニ》・・・・・・テレビ、DVD
モーツァルト《魔笛》・・・・・・・・・・・・観劇、テレビ
ワーグナー《さまよえるオランダ人》・・・・・映画
ヨハン=シュトラウス《こうもり》・・・・・・観劇
レハール《メリー・ウィドウ》・・・・・・・・観劇
リヒャルト=シュトラウス《サロメ》・・・・・観劇(ウィーン国立歌劇場)
リヒャルト=シュトラウス《ばらの騎士》・・・DVD
ガーシュウィン《ポーギーとベス》・・・・・・DVD
池辺晋一郎《耳なし芳一》・・・・・・・・・・観劇
ビゼー《カルメン》・・・・・・・・・・・・・映画・DVD
★ヴェルディ《椿姫》・・・・・・・・・・・・・テレビ
★ロッシーニ《セビリアの理髪師》・・・・・・・DVD
★マスカーニ《カヴァレリア・ルスティカーナ》・DVD

ほんと、コレだけでオペラの何を語れるのだ・・・と悲しくなるくらいなのだが、ただでさえちょっとしか見てないのに、その中でもドイツ語圏の作曲家の作品が多いことにあらためて気づいた。モーツァルトのフィガロの結婚とドン=ジョバンニは、イタリア語ではあるけど、いわゆる純然たるイタリアンオペラとはまたちょっと雰囲気が違うので、イタリア物と言う場合やはり最後の三つだと思う。そう、昨日見た《カヴァレリア・ルスティカーナ》を入れて3つしか完全に見てないのである。

こりゃぁイカン! 声楽がんばりたいならもっとイタリアオペラ勉強しないと。ドイツ語の歌はイタリア語の歌をマスターしてから歌うべしというのが、新旧師匠が口をそろえておっしゃるし。

で、イタリアンオペラの視聴経験値を増やすべく、今日選んだのが、ドニゼッティの《ドン・パスクワーレ》。ちょうど声楽教室の発表会やコンクールでこのオペラでノリーナが歌う「その眼差しに彼の騎士は」という曲を歌っている人がいて、私もあんな歌が歌えたらいいなぁと素直に思ったからである。

いやぁ、観はじめるなり甘美な音楽と、歌い手の歌唱力の素晴らしさにハマった!

ノリーナ役・・・・・・・エヴァ・メイ(ソプラノ)
ドン・パスクワーレ役・・アレサンドロ・コルベッリ(バリトン)
エルネスト役・・・・・・アントニーノ・シラグーザ(テノール)
マラテスタ役・・・・・・ロベルト・デ・カンディア(バリトン)

カリアリ歌劇場管弦楽団&合唱団
指揮:ジェラール・コルステン

いやぁ、歌手は全員素晴らしかったね。エヴァ・メイはルックスも歌唱力も素晴らしく、あんな声が出たらいいなと憧れるほど。男性陣は皆声は素晴らしかったが、メタボな人ばっかりだった(まぁ~しゃぁないけど)。

音楽的にも歌手的にもすごく良かったのだが、ストーリー的には、「あそこまでドン・バスクワーレをいじめる?」と腹落ちできない部分が。甥の結婚に反対して、甥を勘当して自分が結婚する!と言い出した老人を懲らしめたいのはわかるけど、単に70歳の独身男性が若い女性と恋に落ちること自体は全く悪いことではないので、最後の教訓めいた歌にはカチンと来た。この時ばかりは、最近45歳下の女性と結婚した加藤茶にエールを送りたい気分になった。それに自分達が結婚するためとはいえ、豹変した恋人を見て、彼氏(甥)が逆に引いてしまったりしないのだろうか・・といらぬことを気にしてしまった。

それでも初めてドニゼッティのオペラ、その素晴らしいハーモニーと小気味良さを十分楽しむことが出来た。DVDには末尾に特典映像が解説付で入っていたので、勉強不足な私にはとてもありがたいDVDであった。
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【DVD鑑賞録】マスカーニ/歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》

2011-09-27 23:55:28 | オペラ・バレエ鑑賞
何回か書いてるように、今度オケでマスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の抜粋をやるので、今日は眠い目をこすって、DVDを見てお勉強。

何でこのDVDにしたかというと、Amazonで見てて安かったから。1961年10月23日、東京文化会館で演じられたものを収めており、キャスティングは以下の通り。

サントゥッツァ役・・・ジュリエッタ・シミオナート(メゾ・ソプラノ)
トゥリッドゥ役・・・・アンジェロ・ロ・フォレーゼ(テノール)
アルフィオ役・・・・・アッティリオ・ドラーツィ(バリトン)
ルチア役・・・・・・・アマリア・ビーニ(メゾ・ソプラノ)
ローラ役・・・・・・・アンナ・ディ・スタジオ(メゾ・ソプラノ)

ジュゼッペ・モレルリ指揮
NHK交響楽団

画像が白黒なので、個人的には今ひとつ燃えなかったのだが、こういう時代のオペラ歌手の方が上手かった・・と言っている人が身近におられるので、画像で判断してはいけないのだろう。Amazonに寄せられたコメントを見ると、絶頂期のシミオナートの歌唱に対する評価が高い。

で、私の場合、歌手がどうのこうのという以前に「どんなオペラなのか」を知るために見ているというレベル。ウィキペディアであらすじを調べ、CDを会社の行き帰りに何も考えずに聴き流し、オケの練習を2回やった状態で、このオペラをどこまで理解していたかというと、大変お粗末な状態で・・・。(例:男女の美しいデュエットだと思って聴いていたら、実はどろどろの言い争いだったとか・・)

声だけで聴いてるキャラの印象と、映像で見た印象は違うなぁ。キャスティングにもよるだろうけど。

私は間奏曲の前の、アルフィオとサントゥッツァのやりとり(いわゆるサントゥッツァの告げ口シーン)が猛烈に好きで、ヘビーローテーション状態なのだが、素敵なバリトンのアルフィオを、まるでカルメンの闘牛士エスカミーリョのようなイメージで考えていたら、ただの男臭いおっさんだった。

声の感じからすると、トゥリッドゥは気弱でかわいそうな男というイメージを持っていたが、実際に劇を見てみるとこいつが一番バカなんじゃん? サントゥッツァが怒るのも無理ないさ。すがるサントゥッツァを地面に投げつけておいて、自分にもしものことがあったらサントゥッツァを頼むとか、ママに泣きそうな顔で頼むこいつの一貫性のない態度には腹が立つ。ま、一番悪いのはローラかもしれないけど、彼女は音楽的には猛烈に存在感が「ない」からね。

ローラをトゥリッドゥに寝取られて、怒りに燃えるアルフィオだが、何と決闘を申し込んだのはトゥリッドゥの方で、何と抱きついて相手の耳を噛むのはシチリアでの決闘申込の合図なんだそうだが、酔ってたのか、乗せられたたのか、バカなのかよくわからんな。「カヴァレリア・ルスティカーナ」は直訳すると「田舎の騎士道」ということになるそうだが、トゥリッドゥは自分が悪いことを認識してわざと殺されに行った・・ということなのか。そんなことするぐらいなら、ママではなくサントゥッツァ本人に一言でも思いやりのある言葉をかけてやればいいのに。

ということで、当初「サントゥッツァ=嫉妬のあまり悪女になってしまった女」というイメージを持ってDVDを見たが、見終わったあとでは彼女に対する共感度がUPしてしまった。

そもそも私はドロドロした愛憎劇は苦手で、どーでもいいと思ってしまうので、こんなコメントを書くなんて、何て理解力に乏しい奴だ!とオペラ通な人から怒られてしまうかもしれない。
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【読書録】JIN-仁- 第13巻~第14巻

2011-09-26 23:58:14 | 読書録
読書録・・なかなか進まないが、もう全巻読み終わっているのでサクサク行きます。

■第13巻目

この巻は手術のシーンがなく、妙に艶っぽいシーンが多い。14巻にかけてフグ毒の話が出てくる。

■第14巻目

フグの毒、テトロドトキシンは青酸カリの1000倍の猛毒なんだって? テトロドトキシンは呼吸困難を引き起こす神経毒だから、現代医術をもってしても、一日以上ひたすらに人工呼吸を行わなければならないものらしい。

江戸時代で入手可能な材料をもとに職人に作らせたラリンジアルマスクとアンビュバック(動物の膀胱製)が大活躍。

ラリンジアルマスクは口から挿入して気道にセットする人工呼吸器で、アンビュバックは風船のように膨らんだ空気を送る道具。絶対一晩経ったら名前忘れていると思う。

後半はくも膜下出血の手術。今なおこの病気で突然亡くなる方は多いが、仁は患者の目(左右の目の瞳孔の大きさの違いやまぶたの垂れ下がり具合)を見て出血が近いことを知り、間一髪で手術に間に合う。手術では、大量に作ったノイロシートが活躍。

ん、ノイロシートって何? 見かけは単純で、単なる糸を縫いつけた布片にしか見えない。今は布じゃなくてコットンのようだが、血液吸収、組織の保護、吸引時のフィルターなどに便利な脳外科用パッドだという。この漫画では、開頭して、あらわになった脳のくも膜の上に濡らしたノイロシートを敷き詰めて乾燥を防いだりするのに使っていた。

目立つ糸がつけてあるから、シートをはがす時もやりやすいね。ちょっとツボにはまった便利医療グッズだ。

ちなみにこの漫画がTVドラマ化されたときには「呪いのシート」だとかなんとか茶化しがあったようだが、漫画では一切そういう冗談はなかった。だがテレビ放映後に「ノイロシート」の検索回数が猛烈にUPしたとか。何だかすごく気持ちが分かる。

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久々の結婚披露宴

2011-09-25 23:27:34 | ただの日記
今日は、元同僚の結婚披露宴に招かれて、如水会館に行ってきた。

最近身の回りの人の結婚が多く、今年だけでも5月は結婚式、8月は二次会に招かれたが、さすがに披露宴ともなると本当に久しぶりで、10年前の同期の結婚披露宴以来だ。

何よりも一番困ったのが着ていく服だ。5月と8月はパンツスーツ(実は背広)にしたのだが、8月の二次会ではあまりに地味すぎて浮いてしまって・・・。私には普段着と舞台衣装の中間のワードローブが極度に不足していることを実感。

思案の挙句、10年前の同期の結婚披露宴に着た派手目のスーツがタンスの奥に眠っていたことを思い出し、それを着ていくことに。久しぶりのスカートで、かなりパンパンでキツかったが、無事に参加することが出来た。もし5月、8月と同じスーツを着て行っていたら、同じテーブルにいた同僚男性とカブる羽目になっていただろう。民族衣装を着てきて欲しかったという声もあったが、今回は新婦側じゃなくて新郎側なので遠慮することに(何のこっちゃ?)



披露宴はとっても楽しかった。癒し系の空間、癒し系の音楽、癒し系の新郎新婦、癒し系のテーブル(同僚)・・・。堅苦しい席はどちらかというと苦手な私も十分に楽しめた。お色直し後の新婦のドレスはすごい素敵だったなぁ。以前だとドレスはみんな同じように見えたけど、なまじ自分が舞台用にドレスを着るようになると目が肥えて、良いものの良さがわかるようになるようである。



新郎はお酒が飲めないので、みんなで烏龍茶の瓶を持って突撃! ところでこういうところで出る烏龍茶って、やはりペットボトルじゃ格好がつかないらしく、ちゃんと瓶入りなんだね。



ところで本日の主役はもちろん新郎新婦だが、もう一人(?)陰の主役が実は存在した。それはウサギ! 新婦が可愛がっているうさちゃんご本人の出席はかなわなかったが、いたるところに名前や形状が登場。ウェディングケーキはうさちゃんで飾り付けられ、カットされたケーキはデザートとしてみんなに配られました。

またブーケトスならぬ、ラビットトスも行われ、うさちゃんのぬいぐるみは見事新婦の親友の手に。この間、新郎もウサギのぬいぐるみを抱きながら横に立っていたが、新郎のぬいぐるみは投げ上げられることもなく、そのまま回収となった。



そして、閉会後、出口で列を作りながら、新郎新婦から手渡されたプレゼントにもウサギのデザインが!

ちなみに中はかつお節なので、カツオの絵が載っていても決しておかしくはないはずなのだが、そこはさすがにウサギでしめくくられた。既にうさちゃんも新郎新婦の家族の一員だから、最後までしっかり存在感を発揮したわけだ。

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9月24日(土)のつぶやき

2011-09-25 02:21:13 | twitterよりおまとめ投稿
11:55 from Twitter for iPhone
ニュートリノ足裏マッサージ #ニュートリノと付けると光より速くなってしまって困る
11:57 from Twitter for iPhone
ニュートリノ乳母車 #ニュートリノと付けると光より速くなってしまって困る
11:58 from Twitter for iPhone
ニュートリノジェットコースター #ニュートリノと付けると光より速くなってしまって困る
11:59 from Twitter for iPhone
ニュートリノな晴れ舞台 #ニュートリノと付けると光より速くなってしまって困る
13:38 from Twitter for iPhone
ニュートリノ盆踊り #ニュートリノと付けると光より速くなってしまって困る
13:42 from Twitter for iPhone
指揮練。美しく青きドナウ。ワルツ打法にスケルツォ打法、二段叩きなど。一つ振りの快感に流され、出し忘れること色々多し。
14:59 from Twitter for iPhone
音楽教室の隣のビルが改装によりカラオケBOXが使えなくなった。別のカラオケBOXを使っているが、新環境にまだ慣れない。歳か?

15:20 from Twitter for iPhone
コンクール、台風、レイ変疲れで身体がボロボロに疲れている。左肩、首、左耳にかけてがひどく痛い。今日こそはブログ更新しないと、死んだと思われるかもしれない。
16:27 from Twitter for iPhone
さっき、「青い海」というプレートを掲げた113系スカ色が目の前を快走してった。あまりに急で、写真を撮れず。ひょっとしてこれで113系見納めになっちゃうかな。
21:18 from Twitter for iPhone
ああ、やっぱり夕方見たの、113系引退記念列車だったんだね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110924-00000517-san-soci
21:31 from Twitter for iPhone
頭痛で重い頭でオケ練へ。久しぶりにカヴァレリア・ルスティカーナの練習。楽しい。頭痛も軽くなった。やはりこの曲は私を元気にしてくれる。
by ysaburin on Twitter

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銀河高原ビール「アメリカンペールエール」

2011-09-25 00:11:57 | 飲めない奴のビール探訪
7月5日に発売になったばかりの銀河高原ビールのアメリカンペールエール。

ホップの中でも繊細で且つ柑橘系の芳香と苦みを持つ北米産「カスケードホップ」をふんだんに使用しているので、アメリカンペールエールと言うらしい。

私はビールはライトなものより飲み応えがあるほうが好き。ペールエールは苦いから、最初はあまり飲めなかったけど、慣れてくると、かえって苦味が身を引き締めてくれるような気がして、心が疲れている時なんかに飲んでみたくなるんだよね。



う~ん、泡の立ち方からして苦味が期待できそう。色もカラメルっぽく、高級感漂う。

  :

そして、期待を裏切らぬ苦さ・・・・。そしてこんな味のビールを日本に初めて持ってきたペリーのことに思いを馳せながら、そろそろ寝ることにしよう。

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バッハ:パルティータ第3番よりガボットとロンド 始動!

2011-09-24 23:33:06 | ただの日記
所属音楽教室のコンクールでヴァイオリンは見事に一次予選敗退にて、気持ちを切り替えてこれから1年間何をやるかを考えている。

ここ3年ばかり、
A.5~6月のヴァイオリン発表会用の長い曲
B.8月のサントリーでの発表会用の5分以内の曲
C.コンクールの課題曲(エチュード)
について、A,B,C1曲ずつ選曲してみっちりやることにしている。

ちなみに、いままではこんな感じ。

【2009年】
A=タイスの瞑想曲(マスネ)
B=愛の喜び(クライスラー)
C=クロイツェル10番

【2010年】
A=ベリオのバイオリン協奏曲9番3楽章
B=ソナタ イ長調(ヴィヴァルディ)
C=ウォールファールト44番

【2011年】
A=メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲3楽章
B=オベルタス(ヴィエニャフスキ)
C=カイザー8番

------------------------

ということで、毎年にように出ては負けのコンクール敗退が決まる9月に次の年の計画を立てるのが常になっている。ちなみにCのコンクール曲は4月にならないとわからないため、年度の後半戦はA,Bに力を注ぐことにしている。

とりあえず今日、先生と相談の上、Bを決定した。それはバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」のパルティータ3番(BWV1006)の中から「ガボットとロンド」に取り組むことにした。この曲は「新しいバイオリン教本6(音楽之友社)」にも載っているが、スラーの位置や指遣いを原曲から変えているようなので、とりあえずは冒頭の写真の全音の楽譜を使うことにした。

バッハの無伴奏の中では一番とっつきやすいこの曲だが、重音が多く、かつ対位法的に上下の音それぞれがちゃんと旋律として綺麗に聴こえなければならないので、重音をしっかり弾くいい練習になるだろうと先生もおっしゃる。

さてAに当たる曲をどうするかはまだ思案中。ベートーヴェンの「春」か「ロマンス」をやりたい・・と申し出たところ、「その前にモーツァルトのソナタをやって、綺麗なしっかりした音を出す練習をした方がよい」と先生に言われた。ということでまだしばらく来年に向けての選曲が当面続きそうである。

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新幹線のお箸

2011-09-23 23:31:33 | 鉄への道?
うぉ~、ずらっと並んだ新幹線。

手前から923形ドクターイエロー、N700系さくら、700系レールスター、そして500系。

でも残念ながらこれらは単なるお箸なのです。



「ハシ鉄」というシリーズで、博多駅の新幹線乗り場の売店で売っていました。今や500系も西でしかお目にかかれない車両になっちゃいましたね。



先頭車両と最後尾がわかるようにライトの色まで変えてくれてる心憎さ。パッケージに線路が印刷してあるところなど、芸が細かいですね。



お箸としては、ちょっと持ちづらいかもしれませんね。でも単なる模型よりははるかに実用的な鉄道玩具なのであります。

※このお箸に一番似合う食事は、カップラーメンかも。

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【読書録】JIN-仁- 第11巻~第12巻

2011-09-22 23:36:53 | 読書録
実は、もう全巻読んでしまったのだが、そのままにしておくのは勿体無いので、やはり2巻ずつ感想を書いていこうと思う。

■11巻目。

今の子供なら一度は遊んだことのある紙飛行機。だが、これを江戸時代の子供に見せるといきなり「飛行機って何?」という話になる。あんな単純なお遊びにさえ、現代文明が反映されているのね。

さて、もう一つ現代文明を反映するものとして出てくるのがポケベル。2011年となった今においては、既に現代のものではない・・・と思ってしまいそうなかつての文明の利器だが、この漫画がスーパージャンプに連載され始めた2000年当初は確かにまだ普及していただろうね。

その頃、私は1台目の携帯電話を持っていた記憶するが、まだ回りにはケータイを持っていない人もいたし、医療現場ではポケベルがまだ大活躍してはず。だが、近年は病院でも、もはやポケベルではなく、医療用PHSなんじゃないのかな?


■12巻目。

仁はシーボルトの娘、楠本イネと共同で帝王切開手術を手がける。イネといえば「風雲児たち」にも出てくるので、かの漫画とつい重ね合わせてみてしまうが、JINに出てくるイネはより日本人離れしていて、より大人びている。

私が女性だからなのか、子宮にメスが入れられる場面は他人事ではない気がしてみていたが、そこから子供の頭がニョキっと出てくるシーンは、まぁ何も形容しがたいものがある。

仁はこの他、涙小管(下まぶたの涙腺の近くにある)断裂の縫合手術も行うが、専門が脳外科である仁の八面六臂の活躍は、実際現実味のあるものなんだろうか? 現代のお医者様でも離島などで活躍されている方は、専門を問わず幅広く診察されていると思うが、医療を問わず何でも細分化されている今日、どこまで専門外の分野まで応用が利くものであろうか? 実際のお医者さまはこの漫画を読んでどう思うのかなぁ~? 実際はそううまくいくものではないだろうし、まぁ、漫画の中での話ですから。
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9月21日(水)のつぶやき

2011-09-22 02:24:01 | twitterよりおまとめ投稿
00:29 from Twitter for iPhone
こぶとりじいさん(小太りではない) #名作に妙な注釈をつけて微妙な気分になる
00:37 from Twitter for iPhone
羅生門(改装中) #名作に妙な注釈をつけて微妙な気分になる
00:49 from Twitter for iPhone
暗夜行路(*見る時は部屋を明るくして…) #名作に妙な注釈をつけて微妙な気分になる
00:52 from Twitter for iPhone
十五少年漂流記(良い子は真似をしないこと) #名作に妙な注釈をつけて微妙な気分になる
00:59 from Twitter for iPhone
金閣寺(ペンキ塗り立て) #名作に妙な注釈をつけて微妙な気分になる
01:43 from Tweet Button
「プリントゴッコ、完全に終了」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110920-00000030-fsi-bus_all →コレを知らない若い子に「一度しか光らない電球を2個ずつ使うんだよ」と私が言うと、すかさず上司が「昔はカメラのフラッシュも一度で使い捨てだった」などと大先輩風を吹かしたのが半年前だったなぁ。
02:20 from ついっぷる/twipple
トゥオネラの白鳥(エサをやらないでください) #名作に妙な注釈をつけて微妙な気分になる
by ysaburin on Twitter

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イチョウの若い実

2011-09-21 23:42:48 | お散歩・植物観察
今年は本当に災害の多い年だ。

先日も台風12号が、私の大好きな熊野・那智勝浦、吉野など紀伊半島を中心に多大な被害を引き起こし、土砂崩れによってせき止め湖が多数出来、今なお予断を許さない状態だというのに、さらに巨大な台風15号がやってきて、西日本・中部・関東・東北と広範囲に被害を及ぼしている。

今日の昼過ぎに浜松に上陸した後、夕方には首都圏の鉄道がほとんど止まってしまい、まるで3月11日の東日本大震災当日を思わせるような機能マヒぶり。私の場合は、慌てず騒がず22時頃まで会社で粘り、地下鉄東西線の運行が全線再開されてからゆっくり帰宅できたのでよかったが、なまじ夕方に帰宅命令などが出てしまった会社の人は、一番大変な時期に帰らざるを得なかったので、かえって大変な思いをしたようである。

ということで、私が会社を出た時は、雨はやみ、若干強めの風が残っている状態であったが、イチョウの青い葉の散乱ぶりには目を見張った。20年近くこの道を通っているが、黄色い葉ではなくまだ青い葉がここまで散乱している光景を見るのは初めてである。



そして、まだ銀杏の季節には早いと思うのに、わずかに銀杏の臭気が漂う。ふと足元を見ると若い実も葉と一緒に沢山散乱し、人に踏まれて臭気を放っていたのであった。

思えばこんな若い状態の銀杏を目にするのも初めてだ。思ったよりも大きく、果肉が水分を含んでいて、正直、全く食欲をそそらない姿をしている。銀杏は私の好物であるのに。おそらく熟せば、果肉部分が痩せ、表面は茶色くしわしわになるのだろう。そのしわしわの皮と果肉部分を取り除けば、スーパーで目にする殻をかぶった銀杏が登場するのだろう。



東西線に乗るために、地下道に入っていくが、イチョウ並木とは随分離れているのに、地下道の中の方まで、イチョウの若い葉が入り込んでいるのに驚いた。

最寄り駅まで無事たどり着いたが、台風で色んなものが飛ばされてきているので、暗い夜道に自転車を走らせていると、知らず知らずのうちにいつもは踏まないようなものを踏んでいるような違和感を感じた。そして、アパートを目前にして、先般パンクを直したばかりの私の自転車は再びパンク! あ~あ、とっても憂鬱。
コメント (2)
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コンクールの結果

2011-09-20 23:24:13 | ただの日記
先週の土日で、所属音楽教室の音楽コンクールに「声楽」と「弦楽器(バイオリン)」の二種目で出たのは既に書いた通り。

今日、HP上で発表があり、「声楽」は一次予選突破、「弦楽器(バイオリン)」は一次予選敗退。まぁ去年と同じだが、声楽だけでも一次予選突破できて、やれやれ~である。

まぁ、7月後半から公私ともにボロボロ、8月のサントリーでの発表会前後から声楽は満足にレッスンにも通えない状態になっていたにしては上出来だったかね。バイオリンの方は相変わらずの狭き門。カイザーやクロイツェルなどのエチュードものの暗譜って本当に大変。しかも6月はメンコン、8月はオベルタスの練習に時間をとられ、実質1ヶ月強しかまともに練習できなかった。たかがカイザー、されどカイザー・・・選曲した「カイザー8」は、篠崎教本についてた短縮版なら、バイオリン始めて1年くらいでやったぜよ。その曲にあらためて取り組んで、綺麗に弾くのはなかなか難しいことを痛感。特に暗譜が大体出来て、曲想をつけ始めたころから、もぐら叩きのように、色んなところでつっかえ始めて、暗譜状態で先生の前で一度も完璧に弾けないまま本番に臨んでしまった。1stポジションだけの曲にここまで苦戦するとは情けない限り。だが本番では1つ余計な音が混じってしまった以外は、ミスもなく弾けたカナ。ただ満足の行く出来だったかというと反省点多く、自分的にはもっとしっとりと聞かせる弾き方をしたかったな。あと1週間早く本気モードになっていれば・・・という気もしないでもないけど、今シーズンの自分の生活の中では限界だったと思う。

バイオリンはこれで3年連続出ると負け状態だけど、それでも参加することに意義があると個人的には思っているので、来年もまた頑張って出ようと思う。発表会用の曲ではなく、エチュード物に真剣に取り組めるよい機会でもあるので、毎年恥をかきつつも、得るものは大きいし、我ながら成長もしている・・・と思うから。

さて声楽の方は、二次に向けてさらに頑張らなければならないが、今のような練習不足で薄っぺらのままでは到底ダメそうなので、初心に帰って身体作りからやらねばと、気を引き締めているところである。前の時間帯だとほとんどレッスンに通えなくなってしまったので、やむをえず教室を変わることに。こんなタイミングで本当に申し訳ないことになってしまい、気持ちは複雑なのだが、前を向いて頑張るしかないね。
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9月19日(月)のつぶやき

2011-09-20 02:16:38 | twitterよりおまとめ投稿
11:50 from Twitter for iPhone
コンクール疲れか、昨夜真夜中に足がだるくて眠れなくなり、朝5時までやってる近所の足裏マッサージへ。その帰り道、自転車がパンクしてしまった。
11:52 from Twitter for iPhone
今朝、陰鬱な気分で自転車を引いて、自転車屋に行った。原因は何と画鋲。故意に道路に撒かれていたとしか思えない。くやしい!
11:54 from Twitter for iPhone
たまにしか行かないのに、完璧に自転車屋さんに顔を覚えられている私。しかも、たまにしか来ないということで覚えられている。
12:16 from Twitter for iPhone
自転車屋さんによると、スーパーの野菜売り場の近くも要注意だとか。段ボールを勢い良く開けるので、留め金が折れて、飛び散っていることがあるとか。パンクの修理をしていると、そういう留め金がよく出てくるそうな。
12:25 from Twitter for iPhone
この週末、やたら暑いが、太陽光線に秋を感じる。日焼け止めを塗らずに半袖で出歩いても、夜中にじんましんがでて嫌な思いをすることはなくなった。
17:48 from Twitter for iPhone
座りながらお尻の筋肉に力を入れて、自分の身体を持ち上げる練習って、合唱の練習で他パートが練習してる合間とかにも出来るねぇ。
20:35 from Twitter for iPhone
急に寒くなったからでしょうか、いつもは逃げてばかりいる、小さい黒猫ちゃんが、初めて素直に抱っこされてくれました。
http://t.co/irSllUGj
by ysaburin on Twitter
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