何を隠そう、これが私の作ったCDジャケット第1号である。合唱関係の友人と7名程度で油壷マリンパークに遊びに行き、そのあと三崎でマグロを食べた時のものである。天気がすごく良くて、複数人でデジカメを撮り合っていたので、帰ってきてからデータを1人に集約してCD‐ROMに焼き、参加者みんなに配ろうということになった。その時配られたCD‐ROMには何の記載もなく、何が入っているか分からなくなってしまうため、私の方で当日撮った写真を活用してジャケットを作ろうと思ったのである(CDケースの形が、今普及しているものと違い、裏まで巻き込むタイプのため、途中に細い背見出しを入れた、長方形のジャケットになっている)。
写真は油壷マリンパークのもので、確かイルカの水槽の前だったと思う(ここのイルカは鳴き真似をしたらちゃんと答えてくれた!)。写真の上に文字を乗せるため、色調を明るく加工してあるのだが、当時はテクニックがなかったため、ワードで作った飾り文字を乗せたため、ギザギザになってしまい、70年代のデザインのようだと言われてしまった。もっとも、私にとって油壷とは幼い頃に親に連れて行ってもらった懐かしい所でもあるので、わざとレトロな感じを出したかったとも言える。
また円の中に載っているのはハネトビペンギンで、羽を広げてつっ立っているようなおどけた仕草がとても可愛かった。またここには載ってないが「サメに触ってみよう」というコーナーがあり、サンマぐらいの大きさのサメが泳いでいるところに手を突っ込んでみたが、さすがちっちゃくてもサメはサメ! 見かけからは信じられないほどザラザラだった。今でもその感触をはっきり思い出す。
その後、三崎で食べたマグロの美味しかったこと!特に驚いたのが、新鮮でなければ食べられない、血合い肉のステーキ。他の部分よりネットリとしていて、ほんのり甘味があった。あ~あ、もう一度食べたい。
写真は油壷マリンパークのもので、確かイルカの水槽の前だったと思う(ここのイルカは鳴き真似をしたらちゃんと答えてくれた!)。写真の上に文字を乗せるため、色調を明るく加工してあるのだが、当時はテクニックがなかったため、ワードで作った飾り文字を乗せたため、ギザギザになってしまい、70年代のデザインのようだと言われてしまった。もっとも、私にとって油壷とは幼い頃に親に連れて行ってもらった懐かしい所でもあるので、わざとレトロな感じを出したかったとも言える。
また円の中に載っているのはハネトビペンギンで、羽を広げてつっ立っているようなおどけた仕草がとても可愛かった。またここには載ってないが「サメに触ってみよう」というコーナーがあり、サンマぐらいの大きさのサメが泳いでいるところに手を突っ込んでみたが、さすがちっちゃくてもサメはサメ! 見かけからは信じられないほどザラザラだった。今でもその感触をはっきり思い出す。
その後、三崎で食べたマグロの美味しかったこと!特に驚いたのが、新鮮でなければ食べられない、血合い肉のステーキ。他の部分よりネットリとしていて、ほんのり甘味があった。あ~あ、もう一度食べたい。