たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

コオロギの うたげ尽きない 長き夜

2018年09月13日 20時17分16秒 | 懐かしいあの曲

9月も中旬、朝夕の気温がかなり下がり、寒い位になってきました。
静かに静かに秋の夜は更けて・・・♪、
庭や周辺の叢からは コオロギの鳴き声が 絶え間なく 一段と賑やかに聞えてきます。
さてさて いよいよ秋本番、
秋の夜長をどう過しましょうか。

なんとなく タンゴが 聴きたくなり・・・、

  LPレコード、

タンゴと言えば 「ラ・クンパルシータ」と答えてしまう程 「ラ・クンパルシータ」は タンゴを代表する曲だと思っていますが その実 いつごろ 誰が作曲した曲なのか等 詳しく知らないままできました。
ネットで調べてみると どうも 元々は 1914年頃 ウルグアイのヘラルド・エレナン・マトス・ロドリゲスが 行進曲のつもりで作曲した曲なのだそうです。
それが タンゴの楽団に アルゼンチンタンゴとして演奏され、さらに アルフレッド・ハウゼ楽団等の演奏によって知れ渡り、コンチネンタルタンゴの代表曲ともなったようです。

古いLPレコードにも収録されていますが そのジャケットには 1937年公開のアメリカ映画 「歴史は夜作られる」の中の踊りのシーンで 「ラ・クンパルシータ」が 使われていたと 解説されています。
もちろん 映画は 観ていませんので どのようなシーンで どのような「ラ・クンパルシータ」だったのかは分りません。
昭和50年代?、60年代?、中高年の社交ダンスブームがやってきましたが、 「タンゴ」を踊るのに 「ラ・クンパルシータ」も 良く使われていたのではないかと思います。 

「ラ・クンパルシータ(La Cumoarsita)」・アルフレッド・ハウゼ楽団、
Youtubeから共有させていただきました。

Let's Dance ! Tango !

 

 

コメント (2)

今はー、もう秋

2018年09月13日 16時26分35秒 | 散歩・ウオーキング

つい先日まで 厳しい残暑に たじろいで?いた気がするんですが 気が付けば もう 9月も中旬、
朝夕等、かなりひんやり、寒く感じるようになりました。
当地 今朝の最低気温は 17℃前後だったようです。
朝の通勤通学風景を眺めると 長袖シャツ、上着着用の姿が 多くなっています。
それでも 日中は 25℃前後まで上がり 歩くのには最適、
郵便局に用が有り出掛け、ぐるっとひと回りしてきました。(スマホの歩数計で 8,500歩程)
あっちこっち、秋の色を探しながら。

フウセンカズラ(風船葛)、

アオギリ(青桐)の実、

「ちいさい秋みつけた」