黄色のバラ(ネットから拝借画像)
この時期、散歩(ウオーキング)途中、街中の民家の庭先からバラの花が 溢れ出ている。
ふっと思い浮かんだ曲、ミッチ・ミラーの「テキサスの黄色いバラ」、
今更になってネットで調べてみると
「テキサスの黄色いバラ(The Yellow Rose of Texas)」は 元々 アメリカ南部に伝わる古い民謡だったが、1955年に ミッチ・ミラー(Mitch Miller)合唱団が レコーディングしたことから 世界中で有名になったという曲である。
「黄色いバラ」とは テキサスに実在したエミリー・モルガンという混血の若い女性のことで 19世紀前半、テキサスのメキシコからの独立を成功に導いたとされる伝説の少女のことなのだそうだ。
「テキサスの黄色いバラ」は、ジョージ・スティ-ヴンス監督、ロック・ハドソン、エリザベス・テイラー、ジェームス・ディーン、キャロル・ベイカー主演で 1956年に制作されたアメリカ映画「ジャイアンツ(Giant)」の挿入曲だったことでも知られている。
ミッチ・ミラー合唱団の「テキサスの黄色いバラ」 (YouTubeから共有)
カントリー・ウエスタン 「テキサスの黄色いバラ」 (YouTubeから共有)
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