邦画ブラボー

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インデックス:【あ】行の映画

2006年01月23日 | ●【あ】行の映画

【あ】
   ■青葉繁れる  
   ■赤い殺意
   ■赤線地帯
   ■アカルイミライ
 
   ■悪の階段 
   ■悪名
   ■悪霊島
   ■足摺岬
   ■阿修羅のごとく
     ■遊び
   ■網走番外地
   ■網走番外地・望郷篇
    ■阿部一族
   ■海女の化け物屋敷
   ■雨あがる
   
   ■危し!伊達六十二万石   
   ■嵐を呼ぶ男
   ■ある映画監督の生涯・溝口健二の記録
   ■ある殺し屋
   ■ある殺し屋の鍵 
   ■暗殺

   ■安城家の舞踏会
   ■硫黄島からの手紙(米画)
   ■生きてゐる小平次
   ■犬神家の一族
   ■平成版「犬神家の一族」 
   ■平成版「犬神家の一族」の見所
   ■いのちぼうにふろう
   ■妹  
   ■刺青一代

   □続・飢える魂
   ■浮雲
   ■歌麿をめぐる五人の女
   ■海猿
   ■姑獲鳥の夏
   ■永遠の人
   ■駅前旅館
   ■大江戸七人衆

     ■大鹿村騒動記
   ■狼   
   ■大阪物語

   ■踊子
   ■ ALWAYS 三丁目の夕日
   ■狼よ落日を斬れ  
   ■お吟さま
   ■お琴と佐助
   ■おさな妻 

   ■お嬢さん乾杯
   ■鴛鴦歌合戦 
   ■男の紋章・竜虎無情
   ■おトラさん 
   ■鬼の棲む館

   ■鬼婆
   ■鬼火
   ■鬼平犯科帳
   ■おはん
   ■オペレッタ狸御殿
   ■おやつ 
   ■
   ■女が階段を上る時
   ■女吸血鬼 
   ■婦系図
   ■女殺油地獄
   ■女であること
   ■女と三悪人
   ■女の園
   ■女の座   
   ■女の中にいる他人
   ■女の中にいる他人 その2(再見)
   ■女の歴史

   ■女は二度生まれる


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リストにはないけど (マル季)
2006-07-23 09:14:47
昨日、黒澤の「生きる」観ました。

志村喬はいいなあ。
やっぱりそうでしたか (ブラボ~)
2006-07-23 09:47:54
実は私この日本映画に残る名作

「生きる」をいまだ見ていないのです。

冒頭だけ見て

びびってしまったのです。

あまりに感動しそうで・・・(爆)



勇気が出たら見ようと思っております。

マル季さんの感想を読みたい!



ぜひ、ごらんあれ (マル季)
2006-07-23 12:34:34
感動のドラマっていう部分も勿論ですが、社会風刺的な部分がピリリ効いてます
ハイ (ブラボ~)
2006-07-23 16:07:59


ぜったい観ます
リストにはないけれど。 (くり)
2010-05-01 11:57:50
昨日「青空娘」を見ました。じつに三十年ぶりぐらい、全然忘れていました。かつての文芸座地下でした。沢村貞子が若尾文子をいじめる、意地悪な継母役でした。今でいえば高畑淳子のポジションかな?そうそう。こないだ見た「潮騒」では、海女さん役。多彩な役回りです。
くりさんへ (ブラボー)
2010-05-02 07:29:08
「青空娘」!
リストにはありませんが観てます!

若尾文子、溌剌としていて
可愛いですよねえ。
どこか「小公女セーラ」か
「シンデレラ」を思わせる
けなげな主人公ですね。
原作が源氏鶏太なのですね。
この増村作品、後の山口百恵の「赤いシリーズ」、
そして「のろまな亀」シリーズの元のような
気がします。

沢村貞子さんの悪役?が大好きです。
意地悪していても
どこか悲しくて、可笑しい。

ただ意地悪なだけでない
人間味を感じさせますよね。
リストにはないけれど。 (くり)
2010-05-10 23:22:32
本日は「おかあさん」を見てきました。成瀬監督の名作でしょう。田中絹代が「おかあさん」なのですが、田中絹代ゆえ、何か狂気を秘めた「おかあさん」ではなかろうかと、勘繰りながら見てしまいました。同じ成瀬作品の「流れる」の女中役も、腹に一物ありそうで不気味ですが、あれは田中さんの地か演技か、判然としないところがありますね。
くりさんへ (ブラボー)
2010-05-11 20:20:49
田中絹代さんって
色んな役をやられましたが
どれも
自然でその人そのものに
なりきっていましたね。
すごいと思います。
>何か狂気を秘めた「おかあさん」
というところで
爆笑してしまいました。
確かに!

小津監督の
「彼岸花」での母親も
そういえば腹に一物ありましたね~~(笑)
(従順そうにしながらも頑固親父で単細胞の佐分利信をみごとに攻略)


青べか物語 (くり)
2010-10-15 00:21:15
ヴェーラ川島雄三特集にて。森繁のひげ姿がなんとも可愛らしいのです。脇役も愉しい。お気に入りは小池朝雄と山茶花究。今やディズニーランドの土地が、小舟の集積するところとは隔世の感あり。ブラ嬢の川島雄三評はいかに? 「洲崎パラダイス赤信号」もやりますよ。
くりさんへ (ブラボー)
2010-10-15 06:46:39
ヴェーラ、素晴らしい特集ですね!
あまり上映されない作品ばかりで
垂涎です!

川島作品を見ると
空虚な「諦め」が根底に流れているように
感じます。でもカラッと明るくて
「諦めきれない」切なさも
感じられ、そこが大好きなところです。

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