South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


奈良 平宗の柿の葉寿司

今日は朝から(自宅を8時15分発)、同僚のTR、HRと我々2人の合計4人で奈良見物にでかけた。近鉄の一日周遊券(指定地域の近鉄と奈良交通のバスの乗り放題)を京都駅で買い(1500円)、まずは、秋篠寺、学園前駅の駅ビルの「四川」で昼食、その後、赤膚焼に。妹と合流して、見学と買い物のあと妹の車で唐招提寺へ。歩いて薬師寺。赤膚の堯三でもらったタダ券を活用できたのでだいぶ節約(1600円分)。東塔が解体修理の最中なので、新しい絢爛豪華?な伽藍だけだけれど、久しぶりに見学できた。西の京から西大寺の駅ナカで一息ついて、京都へ、そして、名古屋へ19時着という一日だった。

西大寺の駅ナカの平宗の柿の葉寿司(季節の各種盛り合わせと焼き鯖)を買ってきて、江南のルッコラの残りをおしたしにして食べた。

2019-05-18 20:58:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋今池 Totto Gusto Osawa

夕方FBを見たら空いているというので、来てみた、4月1週目から一ヶ月ぶり。詳しくはわからないが、とりあえずは順調なスタートのようだ。

目鯛と焼きナスのカルパッチョ
フレッシュトマトのぱすた
ホロホロ鳥のコンフィ

2019-05-17 20:32:27 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ホシガレイのグリル、ルッコラのおしたし、糸もずくと長芋の三杯酢、スナップエンドウの卵とじ

ホシガレイのグリル
ルッコラのおしたし:江南の畑から来たルッコラ、たっぷりなので、おしたしもできるというもの。鰹節をかけて
糸もずくと長芋の三杯酢
スナップエンドウの卵とじ:カツオ昆布出汁+ナンプラー+薄口醤油でスナップエンドウをにる。仕上げに溶き卵をかけ回して

2019-05-16 21:16:56 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


レンコンつみれのハンバーグ2種、ルッコラとトマトのサラダ

レンコンつみれのハンバーグ2種:レンコン半分をおろす+残りを細かく刻む+合挽きミンチ+全卵+白ネギみじん切り+ナツメグ+パプリカ+タイム+オレガノ+塩コショウ、よく混ぜて粘りを出しておく。半分に切ったピーマン、片栗粉を振ってミンチを入れて、オリーブオイルを加熱したフライパンで肉側を下に+残りのミンチの一部をボール状にして指一本を中央に差し込んで空間を作り焼く。仕上げに赤ワイン+トマトソースをくわえ、フライパンに蓋をして水分を飛ばす。残るミンチを小判型にまとめて、フライパンで両面を焼く。トマトソース+赤ワインを加えない素焼き。好みでウスターソースをかけて食する
ルッコラとトマトのサラダ:スライスしたパルメジャーノをくわえる

2019-05-15 22:09:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ザ・ロード(ハヤカワepi文庫)』

 核戦争で汚染された世界を南へと旅する父子の物語。先々で食糧を調達しながらといって、人々が残した缶詰をあさって行くので、生き残っている他の人々との争奪となる。未来への光明は一切ないが、それでも、人を食べないという掟をまもる。旅の中で出会う様々な人々との出会いと対応もまた重要なテーマなのだろう。最後、父は命を失うが、幼い息子は新たな出会いによって命をつなぐことができることが示される。

2019-05-14 21:48:11 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


そら豆とスナップえんどうとしらすのパスタ、鶏もも肉のソテー+ブナシメジ、ルッコラとトマトのサラダ

そら豆とスナップえんどうのパスタ:フライパンにニンニク+オリーブオイル+半分に切ったスナップエンドウを加えて、炒める。パスタの茹で汁を加える。パスタの仕上げ2分前にそら豆、同じタイミングでしらすをくわえる。アルデンテ直前にパスタとそら豆をザルに開けてソースと絡める。フレッシュオリーブオイル+一味をたっぷりかけて
鶏もも肉のソテー+ブナシメジ:鶏もも肉にあらかじめ塩胡椒+オレガノ+ローズマリーをかけておく。にんにく+オリーブオイルにもも肉をくわえて、じっくりと表裏を焼く。ブナシメジをほぐして加え、白ワインを加え、仕上げにバターを加えてソーズを乳化
ルッコラとトマトのサラダ

2019-05-14 21:40:49 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉生姜焼き、納豆と新タマネギのソテー、九条ネギの酢味噌和え

豚ロース肉生姜焼き:ごま油で豚ロース肉生姜焼き用を炒める+新玉ねぎくし切り+ピーマン細切りを加えて炒める。おろし生姜+日本酒+本みりん+濃口醤油+赤唐辛子小口切りを加えてひと煮立ち、肉を取り出し、少し煮詰めて、肉にかけ回す
納豆と新タマネギのソテー:ひきわり納豆+添付の出汁をよく混ぜる。新玉ねぎ薄切りをよく混ぜ、ごま油を敷いた加熱したフライパンに納豆を加え、一度ヒックリ返して、濃口醤油+和辛子で食す。固まっていないからもんじゃみたいな雰囲気になってしまうが
九条ネギの酢味噌和え:渥美の同僚から頂いた九条ネギ、情報がなかったのでわけぎかと見えたので、塩ゆでして出汁入り八丁味噌+米酢でわけぎの酢味噌和えのように食した。悪くなかった味と思うが、本当のところ、どのように料理すればよかったのだろうか

2019-05-13 21:28:59 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『棋士とAI:アルファ碁から始まった未来 (岩波新書)』

 これまで何度も囲碁をやってみたいと思ったことがある。本書を手にとった理由はその一つ。アルファ碁の戦術との対比の中で囲碁の思想や考え方、あるいは世界観が見えるのではないかと。思いは多少満たされたのだが、後半で人間とAIの話に一般化されてしまって、不満感が残った。

2019-05-13 11:22:54 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


回鍋肉、そら豆とエビの炒めもの、ワカメの卵とじスープ

回鍋肉:ごま油で豚三枚肉を炒める。一口に切った新キャベツ+新玉ねぎ薄切りを加えて炒める。豆鼓醤+甜面醤+豆板醤+紹興酒をよくあわせて、加えて水分を飛ばして出来上がり
そら豆とエビの炒めもの:そら豆をさやから出して薄皮をむき、フライパンで乾煎り、両面に軽く焦げ目をつける。皿にとっておく。ごま油でむきエビ+白ネギのそぎ切りを炒める+紹興酒+塩胡椒
ワカメの卵とじスープ:ネギの青みを出汁に+ガラスープの素+ナンプラー+薄口醤油+戻した塩蔵ワカメ+溶き片栗粉+溶き卵

2019-05-12 21:01:11 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉のソテー、ブナシメジとパンチェッタのパスタ、ベビーリーフとトマトのサラダ、グリーンアスパラのウフソース

中学生の頃に前歯を差し歯にして以来何度もバージョンを重ねているが、いよいよ、限界が近い。8年前に一本をぬいてブリッジにしたのだが、昨年それも壊れてだましだましきたものの、昨年末にいよいよ末期。残る一本の歯も割れていて、抜かれる寸前。今年になってからもすでに何度もやり変えているが、もって3週間。連休を超えたが、今日、再調整。仮歯にいつでも変えることができるように、用意ができているが、まだすこし、持たせてくれませんかとお願いした。

鶏もも肉のソテー
ブナシメジとパンチェッタのパスタ
ベビーリーフとトマトのサラダ
グリーンアスパラのウフソース:茹でたグリーンアスパラ+温泉卵+マヨネーズ+フレッシュオリーブオイル+クラッシュブラックペッパー

2019-05-11 22:07:10 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『侍女の物語 (ハヤカワepi文庫)』

21世紀初頭と思われるディストピア世界、主人公の女性の一人称で語られる。主人公は「侍女」、所有者のファーストネームから取られた「オブフレッド」と呼ばれる。屋敷内の「女中」たちや監督者の「小母」には名前があるが、彼女には所有者の名前がつけられている。彼女の役目は配給物をトークンと交換に受け取りに行く「買い物」と所有者の子を生むこと(儀式めいた定期的なセックス)。この社会はアメリカ東部に想定されていて、すべての女性はある日突然、個人採算が凍結されて誰か(配偶者など)に依存することが余儀なくされる。主人公の女性は、少子化の中で女性は産む性として、「司令官」の所有物となる。産む性としての役割を演ずる「侍女」は彼女だけではない。「侍女」たちは、産むことが期待されているので、産めなければこうした境遇から追放される。物語では男性は「司令官」と「運転手」、「保護者」が脇役として登場し、主たる役回りを演ずるのは女性たちだ。「妻」「侍女」「女中」「小母」、それぞれの役回りを演じて女性同士の連帯は生まれにくい。幼馴染の女性はこうした役割からははずれたアウトサイダーとして登場する。抵抗勢力も地下組織として存在し、主人公はその組織によって救出されるかのような記述の中で結果は明示されない。物語のエピローグは、この手記(テープレコーダに録音されている語りらしい)を解読した文化人類学者による研究会での発表で締めくくられる。

原著出版が1986年とのことだから、あきらかにオーウェルの『1984年』を意識して書かれたものだろうと想像する。『1984年』を読んだのは、高校生の頃だから、1968年出版の『世界SF全集』版であったか、同じ巻にハクスレーの『すばらしき新世界』が収録されていたようだ。ひょっとして奈良の実家に残してきたかもしれない。高校生のわたしが当時、どのような感想を持ったか思い出すすべもないが、自分が迎えるはずの1984年は遠い未来のことと思えた。そして、1984年になったとき、Apple社のMacintoshの衝撃的なコマーシャルフィルム、IBMをビッグブラザーにたとえてそれを破壊する映像は再び『1984年』を想起させてくれた。

『1984年』は、21世紀の現在、むしろ現実となっている。様々な監視装置によって監視され、あまりにも日常化し監視されていることも忘れてしまっており、抵抗することもその手段もない。Apple社のMacintoshやiPhoneも監視装置の一つとなってしまっている。機器にはビデオカメラがつけられていて、リモートでオン・オフされてもおそらく誰も気が付かないだろう。そうした機能はべつにAppleの製品に限られたものではなく、ありとあらゆるデバイスがそのような機能を持っている。街角には監視カメラがあり、個人が所有するスマートフォンのGPS機能は、個人の行動を記録する装置でもある。

本書の物語は、女性を巡る社会的な装置、周産期医療や産む性としての、婚姻制度の中の、女性の働く職場の、あるいはフェミニズム運動自身も含む様々な仕組みを寓話化して描かれたものだ。『1984年』が現実化していると同様、本書の物語もまた薄気味悪く現実化に向けて動いているようにおもえて、小説家の想像力の凄みを感じたのであった。


 

2019-05-11 09:20:54 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋星ヶ丘 ヒロ 海鮮料理 & 池下 Il Matto Enoteca

メインキャンパスでの夕方からの研究会、日本政府の自動車産業や税制に関わる中期的政策にも関わるテーマでの発表を聴いて、大いに刺激を受けた。その流れで飲み会。さらに様々なテーマで議論が深まる。
 
解散の後、ひとりでエノテカへ。

2019-05-10 22:47:00 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ビーフシチュー&ライス、キュウリとトマトのライタ

ハウスのカレールーを買ってきたつもりがビーフシチューだったようで、出来上がりはビーフシチュー:オクラ入り
キュウリとトマトのライタ:ヨーグルトサラダ

2019-05-09 21:26:22 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


新ゴボウのきんぴら、レンコンのきんぴら、豚肉と玉葱の炒めもの

新ゴボウのきんぴら:ごま油で鶏もも肉ミンチを炒める。新牛蒡の斜め薄切りをくわえて炒める。日本酒+赤唐辛子小口切り+ナンプラー少々+薄口醤油で味を調える。水分を飛ばして出来上がり
レンコンのきんぴら:ごま油で鶏もも肉ミンチを炒める。レンコンの斜め薄切りをくわえて炒める。日本酒+赤唐辛子小口切り+ナンプラー少々+薄口醤油で味を調える。水分を飛ばして出来上がり
豚肉と玉葱の炒めもの:あらかじめ豚ロース小間切れをタマネギ薄切りと日本酒でマリネしておく。ごま油で炒め、赤唐辛子+黒胡椒と花椒+濃口醤油で味を調える。キャベツの千切りの上に汁濁の炒め物を載せて供する

2019-05-08 20:53:55 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


小松菜と揚げさんのたいたん、里芋と玉こんにゃくと牛肉の煮っころがし

小松菜と揚げさんのたいたん:小松菜と揚げを一口に切ったもの+赤唐辛子をごま油で炒める。しんなりしたところで日本酒+出汁(昆布+かつお)+薄口醤油を加えて味をつけて出来上がり
里芋とコンニャクと牛肉の煮っころがし:ごま油で里芋と牛シチュー肉をざっくり切ったものを炒めで少々焦げ目をつける。日本酒+昆布出汁を加えて煮る。玉こんにゃく+濃口醤油+赤唐辛子をくわえて水分を飛ばして炒りつける

2019-05-07 22:16:29 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »