South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


サワラの西京焼き、小松菜と舞茸の胡麻和え、ナスと舞茸の味噌汁、ぬか漬け(キュウリとニンジン)

サワラの西京焼き
小松菜と舞茸の胡麻和え
ナスと舞茸の味噌汁
ぬか漬け(キュウリとニンジン)
枝豆

2021-08-31 20:09:11 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ミラノ式カツレツ、ほうれん草の炒めもの、トマトとぬか漬けのサラダ

ミラノ式カツレツ:パン粉+オレガノ、叩いて砕く。+おろしたパルメジャーノチーズ+ニンニクみじん切りのオリーブオイル漬け。生姜焼き用豚ロース肉に塩+小麦粉+溶き卵をとおして、先のパン粉を通して、少量のオリーブオイルで両面を焼く
ほうれん草の炒めもの
トマトとぬか漬けのサラダ

2021-08-30 21:26:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


トマトポークご飯、ぬか漬けのサラダ

トマトポークご飯:Cakesに乗っていたレシピhttps://cakes.mu/posts/34402、違ったのは、ナスを加え、仕上げに枝豆をちらしたぐらいか
ぬか漬けのサラダ

2021-08-29 20:31:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『むずかしい天皇制』

 社会学者の大澤真幸と憲法学者の木村草太が語り合う天皇制、本書のタイトルのように「むずかしい」ことは理解できた。天皇制の起源をさぐり、明治維新以降の天皇制、太平洋戦争後の天皇制、さらには、戦後生まれの現天皇にとっての象徴的行為とはなにか、また、基本的人権という観点から見た天皇を含む皇族の扱い、はたまた、現行憲法が規定する、象徴としての天皇の役割と現実の象徴的行動の齟齬、現行憲法の発足時点からの矛盾点など様々な論点が論じられる。

2021-08-29 16:29:53 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


麻婆豆腐

夕食時間にIN家、KS家のメンバーのZoom 夕食会。私としては、それなりの時間で終わるかと思ったがなかなか終わらず、18時から22時までの長時間になった。

色々情報交換ができたのかと。

2021-08-28 22:29:22 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


タンドリーチキン、ほうれん草と玉ねぎのカレー炒め、トマトとぬか漬けのサラダ

タンドリーチキン:鶏もも肉をタンドリーチキンミックス+プレーンヨーグルトでしばらく漬け込んでおく。フライパンで、オリーブオイルとともにじっくりと両面を焼く
ほうれん草と玉ねぎのカレー炒め
トマトとぬか漬けのサラダ

2021-08-27 21:22:44 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


イタリア風とんかつ?トマトとぬか漬けのサラダ

イタリア風とんかつ?:とんかつ用豚ロース肉塩コショウ+小麦粉+溶き卵、パン粉+オレガノを細かく砕き+ニンニクみじん切りオリーブオイル漬けを加えてよく混ぜる。オリーブオイル、ひたひたぐらいで両面をじっくりと焼く
トマトとぬか漬けのサラダ:昨日のオカヒジキも追加

2021-08-26 20:03:39 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


キハダマグロの漬け+湯葉、モロヘイヤのスープ、ナスのぬか漬け

キハダマグロの漬け+湯葉:キハダマグロを拍子木にきって、バルコミソス酢+濃口醤油+フレッシュオリーブオイルにつける。オカヒジキ+ブロッコリースプラウトを加えて、湯葉のうえにのせる。これは、似ても似つかぬアルカナのメニューから
モロヘイヤのスープ:モロヘイヤの葉と軸を煮込んで出汁に。梅干し+ガラスープの素少々+塩少々(梅干しの塩分にプラス)加えて、味を整える。仕上げにフレッシュオリーブオイルを
ナスのぬか漬け

2021-08-25 20:29:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


桜えびとマッシュルームのパスタ、トマトとぬか漬けのサラダ

12時過ぎにアルカナイズをでて、名古屋に直帰した。新東名は交通量も多くなくて、制限速度120キロ+5キロで巡航できた。15時過ぎに帰着。3時間弱だった。

桜えびとマッシュルームのパスタ:ニンニクみじん切り+干し桜えび+玉ねぎ薄切り+マッシュルーム薄切り+白ワイン+パスタ茹で汁+塩コショウ+赤唐辛子小口切り
トマトとぬか漬けのサラダ

ぬか漬けは留守中冷蔵庫で保管。

2021-08-24 20:50:31 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アルカナイズ(2泊目)

ボリュームのある朝食だったので、伊豆の国市の北条氏の遺跡を訪ねる。来年NHKの大河ドラマになるというが、800年前の遺跡は墓以外は、残っていないので、感光には結びつかないよね。その後、函南の丹那断層を見に行って、帰ってくる。

5種のタパス(砂浜をイメージした設えに乗って供される)
サラダ2種(本マグロの下には湯葉、赤座海老のガスパチョソース)
うなぎのグリル赤ワインソース
イサキとイカ、モロヘイヤソース
子羊のグリル(伊豆鹿とジロール茸)


2021-08-23 22:56:49 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アルカナイズ(1泊目)

以前から予約していた。直行直帰で行こうと判断。ただし、往路は昼に蕎麦宮本、そのあと、ふじさんお茶ミュージアムで抹茶アイス。

5種のたぱす、凝った設えの木工品に載せられて供される
サラダ2種(真蛸とズッキーニ、鯵と茄子)
天城軍鶏のリゾット
金目鯛のソテー
金華豚のグリル


2021-08-22 22:48:22 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


小松菜と豚ロース肉のカレー炒め、キュウリのぬか漬け、オクラ、冬瓜+枝豆

小松菜と豚ロース肉のカレー炒め:生姜千切り+ニンニク薄切りをごま油で炒めて、豚肉を加える。小松菜を加えて、塩+カレー粉+紹興酒
キュウリのぬか漬け、
オクラ、冬瓜+枝豆:オクラは塩ゆでして氷水にとり、半分に切る。冬瓜は薄切り。これらを、マヨネーズ+濃口醤油、あるいは、+一味唐辛子、+オレガノなど、好みに会えて食す

2021-08-21 20:31:26 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ハンバーグ、ほうれん草のおしたし、ナスのぬか漬け

ハンバーグ:パン粉+豆乳+全卵+合挽きミンチ+玉ねぎみじん切り+塩コショウ+ナツメグ+チリーパウダー+パプリカ
ほうれん草のおしたし
ナスのぬか漬け

2021-08-20 21:23:33 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


紅鮭の西京焼き、枝豆、冬瓜とオクラのスープ

紅鮭の西京焼き
枝豆
冬瓜とオクラのスープ

2021-08-19 20:59:13 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『家は生態系:あなたは20万種の生き物と暮らしている』

 
生態学者の著者は、これまで、生態学は外の世界を見てきたという。人類は含まれるものの、人類を取り巻く「自然」における多様な生物からなる生態系及び生態系サービスを見てきたという。だから、家の中にどれぐらい新生物がいるかをしらなかったという。それに対して、本書が取り上げるのは一軒の家にいる生き物すべてを総ざらえしようというのである。そして、その生き物たちが生態系をなしていて、微妙なバランスで成り立っているというのである。なお、本書ではウィルスは登場せず、細菌や原生動物といった微生物、昆虫、ペット、そして、人間が登場する。

たとえば、花粉症などのアレルギーは、多様な環境に暴露されなかったから、身体の免疫システムが反乱を起こして、自己を攻撃するようになったという。これは、子供が育つ家の内外の生態系が、人間の干渉、たとえば、農薬や殺虫剤、さらには、抗生物質などによる干渉受けた結果、多様性を失いそのことが引き金となって、免疫システムの異常を引き起こしてしまうからだ。我々は人類の一員としての遺伝子を引き継いでいて、この遺伝子のセットは、長い進化の歴史の中で環境の中に暴露されてきた結果、構築されてきたものだ。ところが、人類は生態系に多大な干渉を加えて現代文明を構築してきた。たとえば、火を使うことによって、口に入れる微生物の種類は減ったことだろう。せっかく、多様な生き物からなる精緻な生態系が作り上げられていたのに、生態学的ニッチェに空きができてしまい、体内の微生物の間の競合関係を乱してしまう。さらには、衛生環境をととのえ、抗生物質を手に入れる。また、農薬をつくり、殺虫剤をつくる。おかげで平均余命はのびたには違いないが、さらに、人間を取り巻く生き物の種類をへらす。ところが、生き物の側でも進化戦略によって、薬物耐性を身に着け、おかげで、抗生物質が効かなくなり、生き物との間の際限のない軍拡競争に落ち込む。

そうした状況にあっても、家の中をくまなく探ると20万種もの生き物がいることを(ウィルスを入れれば、おそらくその数はもっと膨大になるはずだ)、本書は教えてくれる。しかし、読者は、それなら、もっと清潔にして、これらの生き物を撲滅しなければ、と考えてはならない。そうではなく、こうした多様な世界をせめて維持すること、なんなら、もっと増やしていくことが望ましいと考えること、これが重要なのではないだろうか。

2021-08-19 14:51:50 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ