South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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鶏もも肉の塩麹焼き、ナバナの胡麻和え、だし巻き卵、ナスのぬか漬け

年越しのメニューにもならないが・・・。

鶏もも肉の塩麹焼き:鶏もも肉一枚に塩麹をつけて暫く置く。オリーブオイルでじっくりと皮目から焼く。白ネギ筒切り+シイタケ
ナバナの胡麻和え
だし巻き卵:正月用に作ったつもりだったけれど
ナスのぬか漬け

2021-12-31 21:06:17 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


台湾養生火鍋、ナスのぬか漬け

台湾養生火鍋:家内が通販で注文した台湾養生火鍋の素(これだ!)、これをベースに、和風の鍋の具をいれて・・・。ダイコン+白菜+塩ネギ+シイタケ+豆腐+豚ロース肉薄切りしゃぶしゃぶ用+車麩+しあげにご飯を入れておじやにした
ナスのぬか漬け

2021-12-30 19:49:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ドードーをめぐる堂々めぐり:正保四年に消えた絶滅鳥を追って』

 一週間ほど前に読み終えていたが、書き漏らしていた。

モーリシャス島に生息していたドードー(レッドリストでは1662年=寛文2年、絶滅)をめぐる物語。タイトルにある正保四年(1647年)というのは、絶滅寸前の年代で、この年、ドードーが長崎の出島にやってきたというのが本書の「堂々めぐり」の発端となる。ドードーは、ルイス・キャロルことチャールズ・ドドソンの『不思議の国のアリス』(原著1865年)に登場するキャラクターのひとつとして知られる。かれにとってドードーは「ドードー、ドドソン」と吃音の自分の名前の名前に引っ掛けて愛着を持っていたらしい。かれは、もちろん現物を見たわけではなく、ロンドン自然史博物館に展示されている剥製もしくは標本、絵画をみていたようだ。

本書は、出島にやってきたとおもわれるドードーのその後をおって、長崎に関係する大名などの文書にあたり、出島での発掘データ(沢山の動物の骨が発掘されている)、さらには、ヨーロッパの博物館やブンダーカンマーの記録をあたり、モーリシャス島での発掘にも立ち会うといった冒険を続けた記録である。著者はドードーの標本(剥製もしくは骨)が日本のどこかに埋もれている可能性を願っているようだが、どうだろうか。本書は、いわばドードーをめぐるグローバル・ヒストリーの探求となっていて、とてもとても面白かった。


2021-12-30 09:26:07 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画「女神の見えざる手(原題:Miss Sloane)」

いつも、原題と邦題の間のギャップが気になるが、この邦題も今ひとつだ。たしかに、本作の最後のシーンがそれを思わせるが、やはり、ポイント外しだろう。むしろ、原題の主人公の名前をとっただけのほうが、良かったのではないだろうか。邦題は、一体何を狙っているのだろう。客受けなのだろうか、それとも、テーマを語っているとでもいうのだろうか。

この作品を見るきっかけになったのは、総合職で仕事をしている卒業生がつい先日訪ねてきて、一押しした作品だったということだ。彼女が目指している「女神」像が、Miss Sloaneであるということの宣言であるということなのか、それとも、何であるのか。それは、今度現れたときに確認してみることにしよう。

本作は、余り知らない世界をおしえてくれた。それは、ロビー活動というものだ。日本の政治社会でどの程度リアリティがあるのかわからないが、アメリカ合衆国では、ロビー活動のビジネスが相当大きいものだと言うことは知っている。大学院生のインターンシップのそれ相当の魅力ある分野であることも。

本作品にあっても、じつは、インターンシップではないにしても、大学で学んでいて、学問とロビー・ビジネスのどちらにシフトするか悩んでいるというキャストが重要な役割を果たしている。主人公のミス・スローンはロビー・ビジネスの会社で働く凄腕の人物だ。彼女の生きがいはまさに、自らの(あるいは、クライアントの)目的に叶うように、手段を選ばぬ、さらには容赦ない方法で業績をあげることにあった。その彼女の前に、女性に銃所持の賛成派に回るよう求めるキャンペーンが持ち込まれる。彼女のポリシーは銃所時規制派なので断ってしまうが、会社の方針は、賛成派の側にある。

主人公は、アプローチしてきた銃所時規制派賛成の別のロビー・ビジネスの会社にチームを率いて移籍する。彼女のもと所属していた会社と賛成派は、彼女の過去の業績をあぶり出し、上院の聴聞会に引きずり出す。そして、テレビ番組の討論のなかで、チームのメンバーの銃乱射事件の生き残りだった女性を引き合いに出し、論争に勝利を収めるが、彼女は、銃所持参賛成派の男性に銃を向けられたところを一般市民の銃によって救われ、キャンペーンの動きは逆転してしまう。聴聞会での丁々発止のやり取りの中、最後に彼女が繰り出したのは、彼女がもとの会社に残したスパイ(ロビー活動か学問かを学んでいた女性スタッフ)がスクープした、聴聞会議長の上院議員とロビー・ビジネスの会社の上司の密会の暴露によって大逆転を遂げる。とはいえ、主人公は偽証罪(どの部分がそれに当たるのか、よくわからなかったが)により収監されてしまい、収監先から出てくるところで物語は終わる。

主人公ミス・スローンを演じたジェシカ・チャステイン(Jessica Chastain)は、様々な作品で強い女を演じているようで、注目の女優と言えるだろう。

2021-12-29 21:30:25 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


生鱈の漁師風のバリエーション、トマトと人参ときゅうりのぬか漬けとシェーブルチーズのサラダ

今日は朝から、家内の病院通いの送迎。といって、病院で待っていた。その後、昼食(途中のロードサイドの中華)、買い物して帰ってきた。

生鱈の漁師風のバリエーション:生鱈に塩コショウし小麦粉をまぶしてオリーブオイルで皮目からじっくりと焼く。火を完全に通さなくていいので、表面がこんがりしてきたらさらに取り出す。ニンニクみじん切り+玉ねぎ微塵切り+人参微塵切り+赤唐辛子小口切りをくわえて、炒める。火が通ったところで、白ワインとトマトソースをくわえ、オレガノ+タイム+塩こしょう、火を通したたらを戻す。蓋をして日を弱めて火を通す。さらにとったあと、フレッシュオリーブオイルをかけるとよい。
トマトと人参ときゅうりのぬか漬けとシェーブルチーズのサラダ

2021-12-29 21:24:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


スモークサーモンとパスタ、トマトとダイコンぬか漬けのサラダ

業者さんのIAさん(退職されて、嘱託なので、直接の関わりはないが、以前、色々と、相談に乗ってもらっていた)の作った柚子胡椒の引き取りも兼ねた、昼飲み。合う前の時間を利用して、ジュンク堂で本を物色して現地へ。ルーセントタワー2Fの「オイスターバー」。美味しい牡蠣のアレンジで、ワインも進み、楽しい会話となった。その柚子胡椒を添えた以下の夕食

スモークサーモンとパスタ:最近はスモークサーモンを大皿の縁に並べて、クリームソースパスタを中央に据えるスタイルになっている。今日のパスタは、玉ねぎ薄切り+ブナシメジ+塩こしょう+タラゴン+オレガノ+小麦粉+白ワイン+水
トマトとダイコンぬか漬けのサラダ

2021-12-28 20:41:22 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋内山町「浅野屋洋食店」

勤め帰りに、ようやく届いたというフレッシュオリーブオイルを取りに伺い、19時過ぎに再訪。今夜は、家内は仕事納めで同僚とお食事会とやら。それで私一人が、カウンターに座ったのだが、右の方から特徴のある高い響きの声が聞こえて、なにか知っているような気がしたが、思い出せなかった。しかし、店の奥さんからSさんですよ、と声がかかり、びっくり。名古屋に赴任してた勤め先の1期生のKTさん(現在はSTさん)。この店で、数年前にびっくりの出会いをしたことがあったのだが、その再現となった。彼女と一緒に来ていた連れはAちゃんという別の学部の同じ学年の方とのこと。偶然の出会いで、びっくりだけれど、そのKTのむこうに座っていたのは、また、KTの知り合いだったという、まあ、おなじみさんが集まる浅野屋さんならではかもしれない。

生ハムと洋梨+チーズ
エビフライ定食

2021-12-27 21:40:28 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


牛もも肉のクリームシチュー

ようやく、年賀状の印刷ができた。最近、年賀状印刷専用機となっている家のプリンター、ちょっとご機嫌斜め!異音も出る。でもなんとかだましだまし、作業を終える。

牛もも肉のクリームシチュー:ニンニク粗みじん+赤唐辛子+オリーブオイルで牛カレー肉用を炒め、玉ねぎ薄切り+人参、小麦粉をふって、芽キャベツ+ブロッコリーをくわえ、塩コショウ+ローリエ+タラゴン少々。白ワイン+水、豆乳少々+無塩バターヒトカケをくわえてしあげる

2021-12-26 20:40:56 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


きのこ入りミートソースパスタ、トマトとナスのぬか漬けのサラダ

朝から名古屋市科学館で「ティラノサウルス展」とプラネタリウム「クリスマスの空」を鑑賞。その後、ちかくの「茗圃」でランチ。飲茶セットだったが、セットされていた点心、それなりに美味しいのだが、意外性に欠けるかんじかな

きのこ入りミートソースパスタ:冷蔵庫ありあわせのシイタケとブナシメジ
トマトとナスのぬか漬けのサラダ

2021-12-25 20:50:20 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉と肝のビール煮、菊菜とトマトの温サラダ、チーズ盛り合わせ

クリスマスらしく、ビア缶チキンを目指したが、スーパーで目に入るホールチキンのサイズ、大きすぎ!諦めて今日のメニュー

鶏もも肉と肝のビール煮:アクアパッツァの日高さんのレシピのアレンジ、鶏もも肉、一口に切って塩コショウ。鶏の肝、一口に切って塩コショウ。オリーブオイルで皮目から焼く。皮目に少々焦げ目が付き、日があらかた通ったところで置く。同じ鍋に(レシピでは別に)玉ねぎ薄切り一口に切った生椎茸(レシピではマッシュルーム)、生ローズマリーを刻んだもの+ドライのオレガノ(レシピでは生ローズマリーとセージ)をくわえていためて、鶏モモと肝を戻す。じゃがいも(一口に切ったもの)を加えて炒める。ビール、ローリエを加える。味を見て塩コショウを追加。ジャガイモに火が通ったらバターひとカケを加えて、香りととろみを、しあげに、刻んだイタリアンパセリを散らす
菊菜とトマトの温サラダ
チーズ盛り合わせ

2021-12-24 20:52:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉と白菜のミルフィーユ鍋、ダイコンの糠漬け

ちょうど、奈良の妹が実家の柚子を送ってくれた。

豚ロース肉と白菜のミルフィーユ鍋:白菜+豚ロース肉+ダイコンいちょう切り+舞茸+えのき茸、柚子ポン+赤唐辛子末で
ダイコンの糠漬け

2021-12-23 19:54:45 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


生鱈の漁師風、ナスのぬか漬け

生鱈の漁師風:アクアパッツァの日高さんのYouTubeでみたルイジさんの漁師風というレシピ。生鱈の切り身を塩しておき、小麦粉をふる。オリーブオイルで加熱。タマネギみじん切り+マッシュルームスライス(これは、レシピ外)をその鍋で炒める。オーブンで焼くので、うちにあったカタプラーナ鍋にソテーした鱈の切り身を移して、炒めた玉ねぎなどを乗せる。塩コショウ。玉ねぎを炒めたフライパンに白ワインを入れて、ひと煮立ちしてソースを移し、カタプラーナ鍋に。この間、弱火で加熱している。カタプラーナ鍋にホールトマト感からホールトマトをざっくりほぐして、玉ねぎの上に乗せる。オーブンに移し、200度で10分ほど。日高さんは15分と言っていたが、これは、臨機応変だろう。しあげに、イタリアンパセリを刻んだものをちらし、カイエンペッパー少々、フレッシュオリーブオイルをかけて食する。素朴な味わい。オーブンまで使うのに、以外に短く45分程度で完成する。
ナスのぬか漬け

2021-12-22 21:14:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


きのこを詰めた鶏もも肉のロースト、白菜と干し桜エビのパスタ、ナスのぬか漬け

きのこを詰めた鶏もも肉のロースト:アクアパッツァの日高さんのレシピを真似た。マッシュルームとえのき茸をバターで炒める。鶏もも肉の皮と身の間にこれをつめて、串で止め、じっくりと焼き上げる。じゃがいもとともにロースト。
白菜と干し桜エビのパスタ
ナスのぬか漬け

2021-12-21 20:23:10 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


紅鮭の西京焼き、小松菜の胡麻和え、ナスの味噌汁、ダイコンの糠漬け

紅鮭の西京焼き
小松菜の胡麻和え
ナスの味噌汁
ダイコンの糠漬け

2021-12-20 21:18:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


トンカツ、ナバナの温野菜、ナスのぬか漬け

トンカツ:パン粉+オレガノ+タラゴン+ニンニクみじん切りのオリーブオイル漬け+おろしたパルメジャーノ、豚ロース肉とんかつ用、両面を塩コショウしておく。薄力粉をつける。溶き卵を通す。パン粉をつける。オリーブオイルでじっくりと焼く
ナバナの温野菜:塩コショウ+イタリアンミックスハーブ+バルサミコ酢+おろしたパルメジャーノ、ナバナを塩ゆでして一口に切って水にさらしてよく絞ってドレッシングと和える
ナスのぬか漬け

2021-12-19 21:17:59 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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