South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


鶏もも肉のトマトソースパスタ、プロシュート等+バゲット+川原町泉家の鮎のリエット

鶏もも肉のトマトソースパスタ:ニンニクの薄切り+鶏もも肉を一口に切ったものをオリーブオイルで炒める+タマネギ+セロリ+白ワイン+トマトピューレ、塩コショウ+オレガノ+ローズマリー、煮込む。リンギーネの茹で上がり2分半前にそら豆の皮を向いたものをくわえて、アルデンテでソースに加えてよくあえる。フレッシュオリーブオイルをかけて
プロシュート等+バゲット(ジョアン)+川原町泉家の鮎のリエット

2022-05-31 22:54:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


エビフライ、キャベツとスモーク紅サケのパスタ

エビフライ:スーパーで購入した衣付きのできあいのもの
キャベツとスモーク紅サケのパスタ:「十六兆」のスモーク紅サケ・アヒージョが固かったので、パスタソースに使うことにした。いいところは、スモークの効いたオイルと紅サケをほぐして赤唐辛子小口切りをまぜておく。ニンニク薄切りとタマネギ薄切りをオリーブオイル+スモークオイルで炒めてほぐした紅サケと赤唐辛子を加える。アルデンテに茹でたリンギーネとアルデンテ3分前に茹で汁に入れたひと口に切ったキャベツを湯切りしてともにソースに加えてからめる

2022-05-30 20:22:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


昼から夕方までのパーティ(友人AIのアトリエにて)

持ち寄りとAIご夫妻のイタリア仕込み手料理とでクリスマスメンバーの3組の夫婦(KY夫婦、TI夫婦をわれわれ)プラス、AIにご縁のある二人の卒業生(うち1人は、昔からよく知っているAM)の10人の大所帯のパーティであった。11時半に集合で、17時半ごろまでの6時間続いた

カプレーゼ
生ハムと豆のサラダ
ペンネ・アマトリチャーナ
スパゲティ・マリナーラ
豚ロース肉とジャガイモのトマトソース
フランボワーズをトップに載せたムースケーキ
マルメラータピカンテとブリーチーズ

シャンパンや赤白ワイン、日本酒など

帰宅して昨日の川原町泉家で買った笹ずしを食べ、小腹を鎮める

2022-05-29 20:40:24 | 昼食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『未踏の蒼穹』

 久しぶりのジェイムズ・ホーガンか(2010年に『星を継ぐもの』『ガニメデの優しい巨人』『巨人たちの星』を読んでいる)。本書では、遠い未来、金星人による人類滅亡後の地球探検の物語。しかし、なぜ地球の歴史(文字で書かれたもの)や言語が金星人に理解できるのか(時間がかかって解読されたなどのことは、書かれていない)など、物語の発端近くから、疑問符がいろいろでてきてしまい、金星人は地球人の子孫であることが予測できてしまう。それは置くとしても、地球人が争いを好み結果として核兵器と生物兵器による最終戦争により滅亡したが、厳しい環境の中を生き抜いた金星人がそれを対称的にそのような争いを好まないとするにも関わらず、「改革派」と称する一派(地球人的陰謀を用いる)と主流派が争うという物語も組み込まれる。ラブストーリーも2つ組み込まれ、盛りだくさんではある。

解説の中でホーガンのストーリーに組み込まれる物理現象などが、疑似科学だとのべられるのだが、SFはそれはありの話しで、なんで、あげつらう必要があるのか、よくわからない。

2022-05-28 21:59:14 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


岐阜「川原町泉家」のピザ、「十六兆」のアヒージョ、コールスロー

昼食に岐阜「THE 雪月花」に焼き肉ランチを食べに行った。各種部位を自分で焼いて楽しめる。ランチはお値打ちか。

そのあと、一巡りあるいて、バスで川原町へ。明日昼の持ち寄りパーティをやるので、その持ち寄り材料を買いに。

帰りに岐阜駅のアンテナショップで「十六兆」の鮎と紅鱒のスモークのアヒージョと岐阜の地酒を買って帰ってきた。





2022-05-28 21:45:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


「いちご煮」の炊き込みご飯、豚ロース肉と小松菜の腐乳炒め、ダイコンとアオサの味噌汁

「いちご煮」の炊き込みご飯
豚ロース肉と小松菜の腐乳炒め:ごま油で腐乳を炒めて一口に切った豚ロース肉を加えて炒める。薄く切ったシイタケ+一口に切った小松菜を加え、赤唐辛子+日本酒+本みりんをそれぞれ少々+濃口醤油
ダイコンとアオサの味噌汁

2022-05-27 21:48:59 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


腐竹の中華風煮物

腐竹の中華風煮物:腐竹を水で戻す。開いて平たい四角形にしておく。小松菜を塩ゆでして水にとって、ざっくりと切っておく。合挽きミンチをショウガみじん切り+ニンニクみじん切り+赤唐辛子小口切りをごま油で炒め、合挽きミンチを炒める。塩コショウ+紹興酒+溶き片栗粉でまとめる。開いておいた腐竹にミンチと小松菜をのせて、巻く。思いつきで作り始めたので、途中で面倒くさくなったのでやめたが、開いた腐竹の水分をとって、巻いたあと片栗粉で糊付けすればよかったかと思う。それはともかく、シイタケ+そら豆+ガラスープの素+オイスターソース+ナンプラーで味をつけて、腐竹で巻いた小松菜とミンチを煮込む。まあ、それなりであったか!

2022-05-26 20:13:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉のトマトソースパスタ、コールスロー

豚ロース肉のトマトソースパスタ:豚ロースステーキ用を一口に切りタマネギ+塩コショウ+ローズマリー+オレガノ+白ワインでよく揉み込んで暫く置く。ニンニク+オリーブオイルで炒める。トマトソース+水少々+パスタ茹で汁をくわえる。アルデンテ前のパスタを加えて茹で上がる最後の2分をソースの中で煮込む
コールスロー:生タマネギみじん切り+キュウリ粗みじん+ニンジン微塵切り+春キャベツざく切り、これらを塩で揉む。水分を絞り、コショウ+粒クミン+スモークパプリカ+マヨネーズ+フレッシュオリーブオイルをくわえて、よくまぜる

2022-05-25 21:39:09 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サワラの塩麹焼き、アマランサスの胡麻和え、カブラの味噌汁

サワラの塩麹焼き:塩麹なんだけれど、水を煮切りにかえてもの「練り麹」というらしい。これの初使用。長い時間つけたのもあるかもしれないが、柔らかな触感。
アマランサスの胡麻和え
カブラの味噌汁

2022-05-24 21:47:02 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『幻獣ムベンベを追え』

 ”辺境作家”を自称する(最近は、日本こそが世界の辺境だ持論を述べていて、辺境作家とは呼べなくなってきていると・・・)著者が作家活動に入るきっかけとなった作品。アフリカのコンゴ共和国北部のテレ湖に出没するというムベンベを発見するというミッションを負った早稲田大学探検部の1ヶ月あまりの現地生活やメンバーのその後が描かれる。湖から離れて、探検が終えようとしたとき村の古老から聞き出したムベンベのいきさつが、最も興味深くおもえたが・・・。


2022-05-24 14:53:51 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


タカナベ餃子、青梗菜の黒酢ソースかけ、鶏砂肝の煮物、キュウリとワカメの酢の物

タカナベ餃子
青梗菜の黒酢ソースかけ
鶏砂肝の煮物:スーパーでさばいた砂肝+日本酒+本みりん+中国醤油+中国黒酢+ショウガ千切り+赤唐辛子小口切り+花椒
キュウリとワカメの酢の物

2022-05-23 20:45:16 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ランプステーキ+キノコとタマネギのソース、鯛のカルパッチョ、コールスロー

ランプステーキ+キノコとタマネギのソース:ランプステーキを両面に塩コショウしておく。フライパンにオリーブオイル、肉を焼き始める。反対側の半分にタマネギを並べ、じっくりと肉に焦げ目を付けて返したあと、ジャンボブナシメジを全体に乗せ、肉が焼けたところで、肉を取り出す。残るタマネギとジャンボブナシメジに塩コショウして炒める。
鯛のカルパッチョ:ルッコラの上に切り身を並べて、塩コショウ+タイム+フレッシュオリーブオイル
コールスロー:キュウリ+ニンジン+キャベツ

昼食は三輪素麺のカルボナーラ、先日も試してみたのだが、今日はフレッシュオリーブオイルを加えた。溶き卵に茹でた素麺を加えて混ぜる。刻み塩昆布をちらし、刻み海苔を散らす。さらに、刻みネギ少々。好みで、濃口醤油をたらすとか、フレッシュオリーブオイルをたらすとか、一味唐辛子をかけるとか

2022-05-22 20:04:35 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『J・M・クッツェーと真実』

 この10年ばかり、オースターやクッツェーを読んできた。文庫サイズがメインだったので、とりあえずは、読み尽くしてしまったのだが。冊数では、クッツェーを2冊、オースターを18冊となる。しかし、考えてみると読み始めとしてはクッツェーのほうが早かった。また、最近、オースターとクッツェーの往復書簡集の『ヒア・アンド・ナウ』を読み始めている。2018年に購入したものの、最近読み始めたところだが、なかなか読みすすめることができないでいる。ところが、この年の2月に本書を購入したクッツェーの翻訳者であるくぼたのぞみ氏による「クッツェー論」の本書には、はまってしまった。その理由はいくつかあるが、様々な意味での偶然の重なりに驚きもしている。

まずは、個人的な事情からはじめよう。わたしが妹と呼ぶオーストラリア人がいる。彼女の家族で最初に出会ったのはその両親だったが、すでに亡くなってしまって、私と年齢の近い彼女を始め兄弟が残されている。とりあえずは、彼女のことはイニシャルGJにしておこう。GJは、小説家である。オーストラリアでの文学賞もとったことがある。何冊かGJからもらったし、自分でも購入したことがあるのだが、英語のこともあり、なさけないことに完読できた試しがない。ところが、本書を読みすすめるうち、クッツェーとGJのつながりを発見し、GJの本を改めて読む理由も見つけることができた。

クッツェーは南アフリカ生まれだが、現在は市民権をとってオーストラリアのアデレードに住んでいる。彼の現住地を知ったときに、GJと何らかのつながりがあるといいなとおもった。また、数年前、多和田葉子の「エクソフォニー」の話をGJとした時、わたしはクッツェーの名前を出し、そのときGJはよく知っていると言っていた。エクソフォニーというのは、ざっくりというと母語以外で創作活動することにより、その表現に新たな展開が見られるということだ。

本書で知ったつながりというのは「南の文学」とでも言うべきクッツェーのプロジェクトにGJが関わっていたことだ(プロジェクトが気になってネットで調べたら判明した)。これも、当然といえば当然で、本書を読むまでもなくそれ以前のGJとの会話やクッツェーの作品から連想をつなげるべきものであった。クッツェーのプロジェクト、「他の世界:世界文学の形成」(Other Worlds: Forms of World Literature)がそれだ。文学の伝統は北半球から発したものであるが、南アフリカやオーストラリアをはじめとする南半球の植民地から出発した国々の文学をふくめて構想しなけれ世界文学とはならない。そのために、アルゼンチンのブエノスアイレスの国立サンマルチン大学において、2015年から2018年にかけて「クッツェーの大聖堂:南の文学」( Cátedra  Coetzee: Literaturas del Sur)という連続講座が開かれることになった。この主要メンバーとしてGJも関わっていたのだ。この事もあって「南の文学」について関心が広まっただけでなく、私自身、オーストラリア先住民研究を長年重ねていて、そちらとのつながりがあることもわかってきた。

くわえて、本書の著者の「あとがき」をみるとなぜクッツェーなのかについての著者の関わりが書かれていることも興味深い。著者は北海道開拓植民者の第3世代であって、クッツェー同様に植民者として先住民の大地で生をうけ植民者の言語を用いて創作表現活動をおこなってきた。すなわち、著者の場合は日本語、クッツェーの場合は南アフリカの二重の植民事情とかかわり、最初期のオランダ人植民者の子孫でありながらも、オランダ語から派生したアフリカーンス語の中の家庭で生まれたにもかかわらず、第二の植民者であるイギリス人の言語である英語を母語のようにしてそだてられたことを指している。また、著者はみずからのことを「ナカグロ」とよぶのだが、すなわち、詩人「・」翻訳者だと、そして、クッツェーは先住民のバンツー・コイサン諸語の中のアフリカーンス語の中の英語をつかうという、境遇と言語をめぐる状況が重なり合っているのだ。

本書は植民地の支配者、被支配者という構図の中で文学的表現はいかにあるのか、「南の文学」が世界文学となるためには、何が重要な立ち位置であるのか、クッツェーや著者自身を素材として語っていて、これは重要な視点といわねばならないだろう。

2022-05-22 11:21:44 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉とほうれん草のカレー+そば粉のチャパティ、コールスロー

鶏もも肉とほうれん草のカレー+そば粉のチャパティ:あらかじめ、そば粉のチャパティを作る。そば粉100グラム+60ccの水で練って、4つに分けて平にして冷蔵庫におく。タマネギとニンジンを粗みじんに切る。ホウレンソウを予め塩ゆでして一口に切る。鶏もも肉を一口に切る+おろしショウガ+おろしニンニク+白ワインで漬け込み、しばらくおいて、小麦粉をふる。オリーブオイルをしいて、鶏もも肉をオモテウラを焼く。取り出す。同じフライパンにタマネギとニンジン+粒クミンをくわえて、炒める。トマトを1個ざく切りして加える。トマトペーストを1包くわえる。塩コショウ。白ワイン+水少々。鶏もも肉を戻して加熱。カレー粉を加えて味をととのえる
コールスロー:春キャベルのざく切り+粒クミン+ニンジン微塵切り+新タマネギみじん切りをくわえて、塩を振りしばらくおいてよく水分を絞る。コショウ+イタリアンハーブミックス+マヨネーズ+フレッシュオリーブオイルを加えてよく合える

2022-05-21 21:30:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


麻婆腐竹

麻婆腐竹:腐竹を水で戻しておく。ニンニク+ショウガのみじん切りをごま油で炒める。タマネギとシイタケをくわえる。合挽きミンチをくわえる。戻した腐竹を一口に切って加える。四川豆板醤+豆鼓+甜面醤+中国醤油+四川花椒+紹興酒をよく混ぜて加える。溶き片栗粉でまとめる。予め青梗菜を塩ゆでして水切りしておく。レンチンご飯をそえて

麻婆豆腐があるんだからもちろん、あり!日本の湯葉と違って、厚みがあって歯ごたえのある腐竹は合うと思う。

2022-05-20 22:31:43 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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