South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


Sydney, CBD, Mr. Wong

今日は海外最終日、新型コロナ騒ぎが待ち構える日本に帰りたくもないが、しょうがあるまい。今日は午前中、ゆっくりとしていて、昼頃約束の友人宅のホームパーティに出かけた。敷地内にあるBBQエリアに総勢十数名がつどって、友人のパートナーの60歳の誕生日を祝った。その場で新しい友人もできた。なんとなく、以前にあったような(紹介されたような)気もするが。そのあと、Bret Whiteley Studioに出かける。White Rabit もその候補だが、ずいぶん長くタイミングがあっていないが今回も同様、3月11日から次の展覧会が始まるという。ともあれ、ホテルに帰って一休みして、夕方晩飯に出かける。

どうも、はでな格好のパーティ参加者がめだつし、しかも若い。これは一体なんだと謎をそのままに、Bridge Street近くのMr. Wong、2013年8月に来た店、相変わらずの賑わいでご同慶!ここは予約は6名以上のグループでしか取らず、それ以下は小さいテーブルを用意したバーに案内してくれる。突然行くしかないわけだが、うまく行くと空いている。

4種の蒸したDimSin計8個、ベジタリアンサラダ(キューリ、香菜、ピメントなど)、ローストダック半身

帰ってからホテルのレセプションのお姉さんに聞いたら、今夜はマルディグラ・パレードだという。若者は、異性とのパーティとしても応用しているようで、以前のマルディグラのおじさんおばさんたちがイエーイ!としているのとは様変わりしたように見受けられるが、気のせいか。

2020-02-29 19:01:07 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Sydney, Glebe, Pizza di Noi

6時にオークランドの宿を出て空港へ。Uberドライバーはインド系フィジー人。8月は5回乗って3回がそうだったのを思い出した。昨日情報交換したHAによると、最近、大学の管理部門にインド人が目立つという。その理由はインド系住民と先住民との間で抗争が続くフィジーを嫌ってニュージーランドに移民するインド系が多いからだという。

シドニーへは10時半ごろ到着。前回もそうだった気がするが、フィンガーにつけることなくバスで空港の建物に移動。それでも、電子化した入国手続き、荷物の受け取り、通関も含めても30分とかからない。空港線の電車もすぐに来たので、11時半ごろにはセントラル駅前の宿にチェックインができていた。

[追記:2024-04-28]この日の午後、NSWアートギャラリーを巡ったのだが、その時、村上隆他の作品がならんだ「Japan Supernatural 」展があって巡っていたことを思い出した。

夕食は、当地の古い友人のKCさんとGlebeの外れのファミレスのようなイタリアン。家族連れが多くどうかなと思うが、なかなか侮れなくてそれなりに美味しかった。

2人でシェアをした、カラマリのフライ、クワトロフォルマッジョ、仔牛のシュニッツェル

2020-02-28 20:56:51 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『影武者徳川家康(上中下)(合本版)(電子書籍)』

 
徳川家康は関ヶ原の戦いで刺殺され、代わってその後の人生は影武者である二郎三郎が過ごしたという説に立った本書、影武者の前身は無縁の者、主人を持たぬ者が最高権力者になったときどのように考え行動するかという仮説に基づいて描かれる。突拍子もない仮説に基づくとはいえ、著者は『徳川実記』を渉猟した結果であるという。影武者が成り変わったために起きたこととして、関ヶ原以降、「徳川家康」の死までが描かれていて、面白かった。

本書を知ったのは、稲葉振一郎の『ナウシカ解読』で取り上げられていたからで、すでに読了しているが、もう一冊ナウシカ本を読んでから合わせて紹介することにしよう。

2020-02-28 03:14:05 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Auckland CBD, Vivace

午前中、当地の友人のHAとコーヒーを飲みながら情報交換ののち、ロイヤルアルバート公園で別れ、わたしはアートギャラリーに行った。Moana Oceaniaというコンセプトはわるくない。Pacific Ocean(太平洋)というのはポルトガル人の命名(ポルトガル人のマゼランがスペインの艦隊とともにグアムに到着したときMare Pacificumと名付けたことによるという)だから、使わないと。マオリ語のMoanaは「大いなる海」という意味であり、Pacific Oceanに代わり使い、indigenousな人々の芸術活動を総合的に表したいと。これは、いいんじゃないかな。少なくともオストロネシアンの祖語をチェックしてからだが、汎用できそうならOKか。
また、Living Portraitsという展示もよかった。マオリを描いた古い絵とそれを象徴する現在、町とか、親族とか、タトゥーとかとのつながりを写真などで並列するという試み。これは、使えるアイデアだな。

昨夜、アクセスポイントのチャージが切れて、昼食で行ったElliot StablesのDeniroではスマホに入れた方も繋がらなくなり、どうせ行かなきゃいけなかったSpark Shopに食後に直行して、修復に成功。アクセスポイントの方は追加料金を払わされたが。店のお姉さんは、月29ドルだったら10GBでお得だよというが、こっちは旅行者なのでお得じゃない。

他にもギャラリーはないかと、歩く範囲でのものをネットで検索するも、土産物屋に毛が生えたようなところとか、面白くもない風景画を集めたところぐらいで、さっさと引き上げる。どこかでコーヒーとおもったがやめて宿の近くでビールを飲むことにする。15時すぎだったが、Vivaceが開いていたので、今晩も席を予約してくる。今回2度目になるのだけれど。

ツナのタタキ:ジャガイモ+インゲン+オリーブ+ケーパー+半乾燥トマトなどがあしらわれているサラダ仕立て
ロケットサラダ:西洋梨とNZのパルメジャーノとともに

この店はメニューの多様性は限られるが、悪くないと思う。

2020-02-27 17:18:26 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」(電子書籍)』

 
コミック単行本の電子版で「ゴールデンカムイ」を読んでいるのだがその助けになるかと読んでみた。アイヌ語の監修者が本書の著者で、アイヌ語の現在やアイヌの現在をよく知ることができる。合わせて読むことを勧める。本書でも触れられているが、アイヌ語の方言、著者に関わるところでは、小樽地方のそれの復元に苦労されたようだ。今たまたま、オークランドにいてマオリ語の教育法、Te Ataarangiに触れられていることに関して一言述べたい。マオリ語もまた復元再構成された共通語とでも言える言語で教育がなされている。消滅言語とならなかっただけでもマシなのではあるが、しかし、方言といえど、まさに一つの言語であり、言語が方言かというのは、政治的な事象であると思えば(著者もそのように述べている)、失われた方言のこともまた、なんとかできないのか、あるいは、なかったのかと思ってしまう。

2020-02-27 13:05:04 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Auckland;CBD, Saigonz

午前中は現地校を視察、学生にインタビュー。昼食はNewmarket駅近くのカフェで。歩いてオークランド博物館に行く。夕方宿に帰る。

晩飯は、近くで済まそうとSaigonzという本来ならテークアウェイなんだけれど、歩道にだしたテーブルで座って食べてもいいし、酒も出すというベトナム料理の店。残念なのはテイクアウェイのスタイルの容器でててくるということ。なんとも奇妙なスタイルに思えるが。生春巻きとベトナム風カレー

2020-02-26 18:24:48 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Auckland CBD, Vivace

早朝に起きてブリスベンからオークランドに移動した。現時点での時差は、ブリスベンが5時とするとオークランドは8時で、ブリスベンは日本時間よりも1時間早いのでオークランドとは4時間違うことになる。意外にこの時差は大きいのだ。

オークランド、8月に来たときにSIMカードの入手が免税店の中に入っていたので便利だったのだが、なんとなくうまくいきそうな気がして、そのままやり過ごして、入国した。しかし、実際にはうまくインターネット接続ができなかった。それで結局は入国してからの店で世話になった。必要性は移動のためのUberへのアクセスのため。現実的には、日本とオーストラリアとニュージーランドと股にかけることになるので、登録しなおしになったのではあるが。それでも、Uberドライバーと検討しながらCBDまで入ったが、やはり、Uberの支配は絶対的だろう。かれは、タクシーは大変だと言っていた。
今回、オークランドでの宿を変えてみた。新しいエリアだけれど、距離的には変わらない。坂を登らない分遠い。といって、それほどの距離でもないのだが。オークランドは、地下鉄の工事、ブリトマート(中心駅にあたる)では、埋め戻しが行われていて、そろそろ収束しそうだ。Uberドライバーによると他の部分の工事がまだまだとのことだ。

夕食は、昨年8月に行って気になったVivaceをリピートしてみた。益々繁盛しているようで何よりだ。店主(?)によれば、High Stから動いてきたというが、記憶にない。お姉さんのアドバイスのお陰で注文した2皿を完食できたが、かなり分量は多い。

ダックコンフィのサラダ、ミックスサラダ(ロケットがないとのことだが、洋梨とパルメジャーノがとても良い)

2020-02-25 18:28:18 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Brisbane CBD, Cafe Mondial

早朝にブリスベン着、体温検査などもなく、順調に入国。とはいえ、セントラル駅前の定宿にチェックインしても、まだ6時過ぎなので部屋があるわけでもなく、荷物を預けて、散歩に出る。Edward通りを川に向かって歩き、ブリスベン川の川岸に出た後そのまま進むと川を渡る歩道橋があるので、それを渡るとサウスバンク。これをまた川岸に沿って進み、メルボルン通りを川から離れるように進むとWest End。その一角のGunshop Cafeで朝食。博物館美術館は10時オープンだがさほど見るべきものはないと判断して、まずは、Gold Coastに行ってみることにして、再びサウスバンクに戻って徘徊した後、South Brisbane駅から快速にのりHelensvaleという駅でトラムに乗り換える。Surfers Paradise付近の停留所で下車して繁華街を歩くも生憎の雨もあって人通りもすくなく。アポのGriffith University、Gold Coastキャンパスに向かう。アポの場所を確認、停留所の反対側にあるUniversity Hospitalのフードコートで昼食。
約束の時間13時に担当者のZAと会う。かれは、両親がイラク人だがオーストラリア生まれ。かれの案内でキャンパスのあらましを紹介される。約1時間。メインキャンパスとされるNathanキャンパスよりも規模が大きく2倍以上とやら。広大な面積とともに、アクセスも便利。
16時ごろホテルに戻って部屋に入る。17時に25年ほど前にダーウィンで出会ったUKさんと待ち合わせている。かれは、たまたまだが、従姉妹の旧姓UYとは中3の同級生とダーウィンの時に知ったのだがその後連絡が途絶えていた。たまたま、昨年、11月にFBで見つけて友達になっていたのだが、先週になってかれがたまたまブリスベンにいることがわかり、会うことになった。ホテルで再会を果たした後、以前の定宿だったRoyal Albert Hotelの筋向かいにあるアイリッシュパブでギネスを飲み、そのあと、RAHの一階にあるCafe Mondialで会食。わたしは、Lamb BBQ、要は野菜とともにラム肉を鉄板焼きで焼いたもので小さな鉄板とともに出てくる。さらにサラダとピタパンのようなものが付いてくる。

UKとの様々な話で盛り上がる。

2020-02-24 20:05:37 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


成田第二 銀座すし好

午後から新幹線、成田エクスプレスを乗り継いで成田に来た。午前中は雨模様だったが家を出た頃には晴れてきて、富士も雲ひとつない姿を見ることができた。

いつもの寿司田は去年8月の時点でもうなくなっていて、今の店になっていた。ネタはまあまあとしてもシャリが今ひとつか。

空港では、マスク姿はアジア系ばかり。私も普段はマスクをしないが流石に今回は慎重に家を出る時からマスクをつけた。機内でも隣の白人はマスクをしていたがこれは時々咳をしていたからであろう。

機内では、映画3本、Joker、Terminator 6、Quiltyを見た、そちらの感想は別に後日。

2020-02-23 20:48:10 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


味噌味白菜と豚三枚肉のミルフィーユ鍋

明日からオーストラリアとニュージーランドに出張なのだが、無事にたどりつくのだろうか。移動途中で拾う可能性もあるし、長時間の航空便も不安だし、また、入国審査のときに、はねられたらどうだろうといった心配。まあ、なんとかなるとおもうけれど。

味噌味白菜と豚三枚肉のミルフィーユ鍋:白菜+三枚肉+薄揚げを重ねて5センチほどに切って、鍋に縦に敷き詰める。だし昆布+鰹節+日本酒で合わせ出汁を作り、味噌汁の容量で味噌を溶く+かんずり。鍋にこの味噌汁を加えてじっくりと煮込む
電子レンジで作る小籠包:成城石井で売っている。熱湯にできあいの小籠包をいれて、500KW、3分間。湯切りして、豆板醤+黒酢+濃口醤油とともに

2020-02-22 20:19:49 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ハンバーグ、ハイブリッド野菜の塩茹

ハンバーグ:人参みじん切り+タマネギみじん切り+合挽きミンチ+牛乳で膨らませたパン粉+全卵+塩胡椒+ナツメグ+チリーパウダー+パプリカよく混ぜて、ボール状にして、オリーブオイルでじっくりと加熱
ハイブリッド野菜の塩茹:アレッタというケールとブロッコリーのハイブリッド、とりあえず、塩ゆでして湯切りし、ゆで卵を刻んだもの+マヨネーズ+胡椒+フレッシュオリーブオイルをよくあえて、共に食す

2020-02-21 21:06:54 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉の生姜焼き、ブロッコリーのゆで卵マヨネーズ和え、ニンジンのエチュベ

豚ロース肉の生姜焼き:ごま油で玉葱薄切りを炒め、ここに豚ロース生姜焼き用を加えて両面を軽く焼く。すりおろしたショウガ+ニンニク+濃口醤油+日本酒+本みりんを加えてひと煮立ち。豚肉を取り出し、残りの水分を飛ばす。一旦豚肉を戻して、絡めて出来上がり
ブロッコリーのゆで卵マヨネーズ和え:ゆで卵+マヨネーズ+胡椒+オリーブオイル+塩ゆでしたブロッコリーをよく和える
ニンジンのエチュベ:ニンジンを千切り、塩をふって何度かよくまぜる。水に晒して塩分をとって、よく絞り、レモン汁+フレッシュオリーブオイル+煎り胡麻+胡椒、よく和える

2020-02-21 19:02:50 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


菜の花の混ぜご飯、アユの開きのひと塩、白菜の塩あんかけ

菜の花の混ぜご飯:菜の花を1分半ほど塩ゆでしザルに上げて粗熱をとっておく。炒り卵を用意する。だし昆布+日本酒少々とともに炊飯、炊きあがったら昆布を取り出し、上乾ちりめん+水分をよく絞って一口に切った菜の花、炒り卵を加えてよくまぜる

アユの開きのひと塩

白菜の塩あんかけ:Danchuメニューの一つ。白菜を日本酒と出汁昆布とともに落とし蓋をしてご飯の炊飯時間約40分煮る。煮汁と白菜とを分けて、煮汁に鰹節を加えて出汁を取る。カツオを取り出して白菜に戻す。塩少々を加える。溶きかたくり粉(レシピでは葛粉とある)でトロミをつける。レシピでは胡椒をかけるとあるが忘れた。でもなくとも十分出汁の香りとともに白菜の甘味を味わえた

2020-02-20 16:48:52 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


本マスのムニエル、カルボナーラ、ベビーリーフとトマトのサラダ

本マスのムニエル:あらかじめ塩コショウしておく。小麦粉をはたく。ニンニク薄切り、赤唐辛子、ローリエをじっくりと加熱しておく。本枡の両面をくださいじっくりと焼く
カルボナーラ:ニンニクみじん切りをオリーブオイルと共に加熱香りだし。みじん切りタマネギ+生ハムを1センチ四方に切ったものを加えて炒める。あらかじめ生クリーム+牛乳少々+おろしたパルメジャーノ+塩胡椒をよくまぜておく。これらを加えてじっくり加熱。先日作ったオレキエッテもどきを4分茹でてからめる。またしても、タイミングがずれてソースがやや固まった
ベビーリーフとトマトのサラダ

2020-02-18 23:34:41 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


白菜の豆乳スープ、大根葉とシラスの炒めもの

白菜の豆乳スープ:ベーコンブロックを薄切りしてじっくりと加熱して油を出す。白菜を斜めにそぎ切りしてくわえて、じっくり加熱して白菜の水分を出す。しんなりしたところで水を加え+ビーフン+ガラスープの素+薄口醤油+胡椒を加えてじっくり加熱。仕上げに豆乳を加えてスープがゆらぎ始めたところで火を止める
大根葉とシラスの炒めもの:ごま油を加熱、熱くなりきる前に細かく刻んだ大根葉とシラスを加えて炒める。薄口醤油+赤唐辛子小口切りで味を調える。白いご飯の上に菜飯のように乗せて食す

2020-02-17 22:17:37 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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