South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


とり鍋と雑炊

とり鍋と雑炊(土鍋に出汁昆布、水を加えてしばらくおく。鶏肉骨付きぶつ切りを加えて加熱。白ネギのそぎ切りを加える。わいたところで出汁昆布を取り出す。食卓に移して、壬生菜、えのき茸、舞茸、うす揚げ、絹ごし豆腐を塩ポン酢と七味、あるいは、ゆず胡椒とともに食す。食べ終わったところで、残った具をすくい、洗った米を加えて、強火で加熱。焦げ付かないように混ぜる。柔らかく煮上がったところで火を止め、塩とゆず胡椒で味を整え、溶き卵を加え、青ネギを散らして、できあがり)

米から雑炊を作ると時間はかかるがおいしく出来上がる。ほんの10-15分ほどのことなので、いいのではないか。アルデンテといったところで食べ始めるぐらいがよかろう。土鍋で加熱されて、結構、火が通ってくる。

2009-09-30 21:11:27 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


麻婆豆腐

麻婆豆腐(白ネギを縦に四つわりに包丁を入れて、小口にざく切りしていく。青身はそのまま小口切りして薬味にする。椎茸をざく切りする。ショウガとシャンツァイの根をみじんに切っておく。サラダオイルで、ショウガとシャンツァイをいためて、豚粗挽きミンチを炒める。ここに、白ネギと椎茸を加えて炒める。紹興酒、甜麺醤、豆豉醤、豆板醤、濃口醤油、オイスターソースをくわえて、ソースを作っておき、これに加える。花椒をすりおろしたものを加える。絹ごし豆腐を切って加えて、あおる。あらかた火が通ったところで溶き片栗粉を加える。仕上げに、鍋はだにごま油をかけて出来上がり。チンゲンサイを軸と葉に分けて塩ゆでしておく。大皿にチンゲンサイをのせ、残った部分に、豆板醤をのせて出来上がり。白飯とともに食する)

2009-09-29 21:35:08 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『面白南極料理人』

西村淳、2004、『面白南極料理人』 、新潮社(新潮文庫)

著者は、南極観測隊のドーム基地で越冬2度目を過ごした凄腕の料理人。9人の男たちで狭い基地で過ごすなどはこれはすごい。ストレスを解消すべく、連日の宴会を企画するのだが、いやいや、そのメニューはすごい。観測隊は彼のような支援隊のメンバーによって支えられているのだ。

面白南極料理人 (新潮文庫)
西村 淳
新潮社

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2009-09-29 17:21:58 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下「サルバトーレクオモ」

池下「サルバトーレクオモ」の「秋のファミリーセット」のデリバリー。
ピザ:クワトロフンギ
パスタ:海老とキノコのトマトクリームスパゲティ
メイン:鶏肉と野菜の菜園風釜焼
サラダ:イタリアンサラダ

今日は夕方からの仕事が遅くなるので、デリバリーピザ。「外食」カテゴリーだが、「自宅」で食べている、もちろん。

2009-09-28 22:27:27 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ぐるりのこと』

梨木香歩、2007、『ぐるりのこと』、新潮社 (新潮文庫)

表題の「ぐるりのこと」というのは、「周りのこと」といったほどの意味だが、著者が著作する際の「ぐるり」との関わりについて、記すのが本書。芸術作品はその時代やその風土とは無縁ではおれないことをくり返し記す。911やイスラムとの関係、あるいは、国内での少年による殺人など、そうしたエポックな出来事と創作活動は無縁ではおれず、何らかの(いや、密接な連関を持つのだ)とくりかえす。時代そのものを書かねばならないとか、時代に受容されねばならないということではなく、むしろ、普遍的な出来事としての「事件」とは無縁ではあり得ないという宣言と読める。
本作品は、『沼地のある森をぬけて』の著作の過程で書かれていたのだという。そういう視点で、もう一度『沼地・・・』を読むといいのかもしれない。

ぐるりのこと (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社

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2009-09-27 23:42:14 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚肉のラーブ

豚肉のラーブ(レモングラスを細かく刻む。ニンニクとショウガをみじん切り。ごま油でこれらと赤唐辛子小口切りを炒め香りがでたところで、粗挽き豚ミンチを加えてよく炒めて火を通す。紹興酒と別にタマネギ薄切り、ルッコラ、香菜、スペアミント、バジルを刻んでボールに入れておく。ここに、炒めた粗挽き豚ミンチを加えてざっと混ぜる。大皿にキャベツをざく切りして広げておく。この上に、まぜた豚粗挽きミンチとタマネギ薄切りなどを広げてのせる。白飯を用意し、ともに食す)

金曜に車検に出していた車をとりにいった。Honda Edixというはやらない車に乗っているのだが、もう2度目の車検。この車種は、生産中止になってしまった。この車の前にはFitに乗っていて、一回り大きい車というイメージで乗り換えたのだが、Hondaとしては、見切りを付けたらしい。残念なことだ。横3列の6人乗りというシート構成なので、ひとつひとつのシートが幅が狭くいまひとつというのが問題ではあるがほかは、いいと思うのだが。

2009-09-27 22:06:16 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下「浅野屋」

池下「浅野屋」には、久しぶり。7月以来か。

冷製野菜のサラダ
自家製スモークサーモンのサラダ
フォアグラのソテー定食(サラダだが、定食にしてもらった)
トンカツ定食
デザートにモンブランとブリュレ

2009-09-26 23:54:30 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


つくば市、つくばセンタービル「一成」(石挽蕎麦と炭串焼)

つくば市に来ている。明朝、筑波大学でミーティングがある。新幹線とつくばエクスプレスを乗り継いで来た。東京駅についてから、1時間15分ぐらいで到着しているので、便利になったものだ。

夕食は、宿泊するホテル近くのつくばセンタービル「一成」(石挽蕎麦と炭串焼)にて。
冷奴、枝豆、つくね塩、皮、砂肝、ねぎ間、ししとう、長ねぎ、天ぬき、十割せいろ

よくもなし悪くもなしの味か。つくばらしいのは、終わりが早いこと。客の引けも早い早い。

2009-09-25 22:22:47 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


和洋中ミックスキャベツと豚肉の鍋

和洋中ミックスキャベツと豚肉の鍋(土鍋に花椒、種を取った赤唐辛子をいれ、日本酒と紹興酒、ナンプラー少々、水少々をくわえる。キャベツをざく切りにして加え、一煮立ち。生のミディサイズのトマトに包丁を入れ、まるごと鍋に入れる。舞茸、厚揚げを好みに切って加える。もやしをのせる。その上に豚三昧肉としゃぶしゃぶ肉を広げてのせてふたをして加熱。豚肉のの色がかわって加熱できたら出来上がり。塩ポン酢で食する)

2009-09-24 20:55:37 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豆乳カルボナーラ

豆乳カルボナーラ(冷蔵庫に残っていたキュルノンチュエのベーコンを一口に切ってフライパンで炒める。パルメジャーノをすりおろして、黄身、無調整豆乳を加えて塩胡椒をくわえてよく溶いておく。リンギーネをアルデンテに茹でて湯切りをし、フライパンに入れて、用意のパルメジャーノと黄身の溶液を一気に加えてざっとフライパンをふって仕上げる。大皿に盛って、黒こしょうをかける)
鯛のカルパッチョ(貝割れ大根を2センチほどに切って、皿に盛って鯛の切り身を広げてのせる。塩胡椒とミックスハーブをちらし、EVオリーブオイルをかけ回し、バルサミコ酢をかける)
トマトとベビーリーフのサラダ(塩胡椒、ミックスハーブにEVオリーブオイルを加えておく。プチトマトを四分し加える。ミックスベビーリーフとブロッコリースプラウトをくわえてよくまぜる)

2009-09-23 20:01:37 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


東京駅構内黒塀横丁「築地 奈可嶋」

東京駅構内黒塀横丁「築地 奈可嶋」で夕食。ここは新しい店らしい。

茶豆
衣かつぎ
冷やしトマト
揚げ春巻きじゃこサラダ
造り五点盛り
葱たっぷりさつま揚げ
鱧と松茸の天ぷら
たこの串あげ天ぷら
ゆめかさご塩焼き
なめろう茶漬け
鯛茶漬け

今日は舞浜にあるシルク・ドゥ・ソレイユ・シアターに「Zed」を見に行った。ディズニーランドへの来場者で昼食を食べるつもりだったイクスピアリはとんでもない待ち時間。あきらめて、シアターのキオスクで簡単な昼食をとる。「Zed」の感想については、別途書くことにして、終わってから丸の内を散策し、夕食は、東京駅構内の黒塀横丁でとることにした。
この三日間、盛りだくさんの旅でした。おつきあいいただいたお母さんお姉さん、ありがとうございました。
20時発ののぞみで名古屋にかえる。

2009-09-22 23:43:46 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『春になったら苺を摘みに』

梨木 香歩、2002、『春になったら苺を摘みに』、新潮社 (新潮文庫)

著者が英国に留学していたときの下宿先の女主人ウェスト夫人にまつわるエッセー集。ウェスト夫人は、下宿人に様々な人々を受け入れる。異文化を背景にする人々(著者もそのひとりだ)、だけではなく、多様なキャリア、はたまた犯罪者まで。夫人は、アメリカ人でイギリス人と結婚してイギリスに居住するようになり、児童文学作家でもあった。夫人に他者に対する理解が高い訳ではないのだが、むしろ許容度が高いということであったであろうか。
著者もまた、ウェスト夫人への共感と同時に、その許容度の高さに対して疑問を抱くのだが、そのことは著者の作品の個別性と普遍性の交錯に反映しているようにも思える。日本文化の個別性と普遍性についての著者のスタンス、たとえば、『村田エフェンディ滞土録』や『家守奇譚』でもあり『裏庭』、さらには、『西の魔女が死んだ』、『沼地のある森を抜けて』をあげてもよいだろう。

春になったら苺を摘みに (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社

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2009-09-21 23:44:03 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


横浜駅前「nabi」(韓国料理)

横浜駅西口に隣接するファッションビルの9Fにある韓国料理で晩御飯。

バスツアーで川越の町並み見物に行こうと、バスツアーで出かけた(アレンジは、家内のお姉さん)。新横浜駅8時10分集合。まずは、立川の昭和記念公園、続いて、埼玉県日高市の巾着田、そのあと川越にというプラン。
連休中ということで、渋滞予想なので、出発自体はやくなったのだが、とりあえず、昭和記念公園までは、予定より早く、10時50分ごろに到着。広々とした空間を楽しんだのだが、そのあとがいけなかった。東京都から埼玉県に抜けるあたりが渋滞で巾着田に到着したのは、14時近く。14時45分ごろ出発したが川越には、16時半近く。17時50分に出発したが予定の関越道の混雑がひどいとのことで、与野に回って、首都高速をつかって横浜に帰ってきた。首都高速にはいってからは、順調で、20時ごろには横浜駅西口に帰ってきた。
川越は残念ながら短い滞在だったが、蔵造りの町並みないどけっこう楽しめた。

nabiキムチ盛り合わせ
ナムル盛り合わせ
コリアン・カルパッチョ
骨付きデジカルビ
とれたて野菜サム
海の幸のチヂミ
海鮮スンドゥブ
nabiポボンパプ
ゆずのシャーベット

2009-09-21 22:50:13 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


横浜中華街「金香楼」

横浜に遊びに来ている。
外人墓地や異人館をめぐって歩いた。元町通りをとおって、港あたりの開港150のイベントを見物した後、中華街の「金香楼」に行った。Y150というイベント連携の「黒船コース」は通常の半額という触れ込み。以下の品々が小さな皿にのって出てくる。日本人向けの味付け。無加調とのうたい文句。

前菜の黒船盛り合わせ
新鮮素材の海鮮スープ
フカヒレの姿煮
アワビのオイスターソース
特製北京ダック
海老入り野球サラダ
歓迎!爆竹鉄板おこげ
自家製焼き小龍包
ココナッツ団子
自家製杏仁豆腐

横浜中華街「金香楼」:http://www.kinkoro.com/

2009-09-20 22:09:29 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』

カート・ヴォネガット、2007、『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』、早川書房 (ハヤカワ文庫SF)

ヴォネガットの初期作品をアンソロジーとしてまとめた短編集。1950年代のスリック雑誌とよばれた雑誌(テレビの普及とともに廃れて廃刊になっていってしまった)に書き残された作品を集めた作品をあつめた短編集にヴォネガット自身がはじめにとおわりにをつけた。
ヴォネガットの作品は、こうした短編がすきだ。おもわず、にやり。おもわず、ほろり。おもわず、納得。

バゴンボの嗅ぎタバコ入れ (ハヤカワ文庫SF)
カート ヴォネガット
早川書房

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2009-09-19 23:41:38 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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