読書と夕食

年末以来、懸案だった給湯器交換がようやく終了した。ここに引っ越してきてから15年なのでだましだましだったが、年末にエラーメッセージが多発して、いよいよかとネットで探して発注した。とはいえ、お定まりの半導体トラブルで納期は半年後、年が明けて、いよいよ調子がおかしくなって東邦ガスに点検修理依頼（ほんとうは、この過程が最初だったかもしれないのだが、この線で行くと、随分高値となる）、一旦は修理可能だが、この修理業者が見積もりを出してきて、2月初旬ならという。同じ頃にネットで依頼していた業者が、対応機種が見つかって、工事可能とのこと。それが1月中旬。ところが、今日はその業者の工事担当者が来るのは3回目。ネットで依頼というのは、便利なのだが、状況はおそらく、受注担当者にはわからないことが多い。結局は、現場に来た工事担当者と受注担当者がうまくコミュニケーションできればいいのだが、さて。三度目の正直とはなったが、結果オーライということだろう。くわえて、てんやわんやの末に、値引きもあって、正価の半値近くに下がった。経過が良かったのか悪かったのか。疑問は半導体トラブルは、本当なのだろうか、ということなのだけれど。

［昼食］自宅、焼き餅

ジンギスカン？：おろしショウガと日本酒でラム肉と玉ねぎ薄切りをマリネしておく。ピーマン細切りをくわえて、オリーブオイルで塩コショウして焼く

キャベツとトマトの温野菜：キャベツをざく切りして塩ゆでして、ドレッシングを和える。プチトマトを半分に切ってのせる

［昼食］自作おにぎり２個

麻婆腐竹茄子：ショウガみじん切り＋シイタケさいの目＋白ネギ粗みじん＋合挽きミンチ＋ナスざく切り＋腐竹を戻して一口に切る＋豆板醤＋豆鼓醤＋甜面醤＋花椒＋紹興酒、日本史＋溶き片栗粉

［昼食］自宅、柳川うどんのはんだめ

鶏もも肉のソテー：塩コショウしておき、皮目からオリーブオイルで焼く。白ネギ筒切り＋赤唐辛子とともに、別のフライパンで油なしで白菜をまるごと焦げ目がつくぐらいにしっかりと焼き、添野菜とする

塩麹ゆで豚残りスープ：ニンジン＋ダイコン＋ジャガイモ、いずれもさいの目に切って前夜の残り汁（浮いた油やレモンピールやローズマリーなどは取っている）＋塩コショウ

［昼食］自宅、柔麺（出汁＋日本酒＋薄口醤油＋とき片栗粉＋全卵おとしこみ、半田そうめんをゆでて、茹で上がり前に湯切りして出汁にくわえ煮込む。おろしショウガ＋青ネギ

塩麹ゆで豚：三国シェフの再現のつもりだが、前夜から塩麹をまぶした三枚肉を用意する。生ローズマリー＋レモンピールで、塩豚を１時間茹でる。添え野菜としてれんこんのソテー

ナバナの温野菜

［昼食］夕べのパスタソース、オレキエッティで

キャベツの温サラダ：千切りキャベツを塩茹でして湯切りしてドレッシングであえる

田作り

［昼食］星ヶ丘、海鮮料理ヒロ、サバの味噌煮定食

ミートソースパスタ：玉ねぎみじん切り＋ベーコン＋ニンニクみじん切り＋オリーブオイルで炒める、ぶなしめじ＋シイタケ＋合挽きミンチ＋ローリエ＋塩コショウ＋赤唐辛子＋オレガノ＋ナツメグ＋スモークドパプリカ、トマトソース＋赤ワイン、煮込む。フィジリパスタを茹で仕上げ前にナバナを一口に切ってイットに茹でる。湯切りして大皿に盛って、ミートソースをかけ、フレッシュオリーブオイルをたっぷりと

［昼食］自宅、前々日の夜ののこり

自宅の給水器の交換工事ということで待機していたのだが（先週に続き２回目）、やはり、用意した機種が合わないと、途中で交換工事がストップ。ネットですすめるというやり方（写真で撮って送る）のは、リスクだと言うことがわかる。先方は見積もりに来る手間がないのだが、２度も仕切り直しとなると、メリットがないと思える

一口カツ：ブロックで購入していた豚肩ロースを切って、塩コショウ＋小麦粉＋溶き卵＋パン粉、少量のオリーブオイルで

小松菜の胡麻和え：白ゴマペースト＋ごま油＋和辛子＋マヨネーズ、小松菜を塩ゆでしてみずにさらしてざっくりと切って絞りあえる

ナスの味噌汁

［昼食］長久手「鶴亀堂」（博多ラーメン）

鱈とほうれん草のパスタ：タマネギ薄切りをオリーブオイルで炒め、鱈の切り身の皮身から焼いて皮をとってほぐす。塩コショウ＋オレガノ＋白ワイン＋ざっくりと切ったほうれん草＋パスタの茹で汁、アルデンテ前に湯切りしてパスタを加えてよくあえる。予め用意した炒ったアーモンドを付き砕いたもの＋炒ったパン粉をかけて、フレッシュオリーブオイルをかけて食す

ブロッコリーとトマトの温サラダ：ドレッシング（塩コショウ＋ドライのイタリアンパセリ＋赤ワインヴィネガー＋フレッシュオリーブオイル）を作り、プチトマトを半分に切ったものを先に加えて混ぜておき、切り分けたブロッコリーを湯がいて湯切りして粗熱を取り、加えて和える

［昼食］仕事場、昨夜の残り

豚ロース肉とナバナのオイスターソース炒め

乾絲サラダ

大根と人参のなます：柚子がなかったのでレモン（レモンピールとレモン汁）を使ったが、全く違うものになったきがする

［昼食］自宅、中華粥

15時ごろ自宅のネットワークのインターネットアクセスがストップ。原因の切り分けができない。

［昼食］自宅、レンチンご飯にキムチとナマス

豚ロース肉のソテー、シイタケステーキと菜の花の炒めものを添えて：冷凍庫に保存していた豚ロース肉のとんかつ用、これを解凍（今夜は家内は友人と外食）、塩コショウ＋オレガノ＋赤唐辛子小口切り、シイタケの傘を方眼に包丁を入れる。ニンニクみじん切りと細かく切ったシイタケの軸、オリーブオイルで炒めたところに豚ロース肉をじっくりと加熱、シイタケの傘を下にしてそえる。ナバナの軸の部分を先にして順次投入。シイタケの傘をかえしたところで、濃口醤油をかけ、豚ロースを返したところで、無塩バターを乗せる。ナバナにも濃口醤油をふりかける

鱈と小松菜のパスタ：ニンニクみじん切り＋タマネギ薄切り+エノキダケをおサーバオイルで炒め、片寄してタラの切り身を皮目を下に置いて焼く。一旦取り出して皮を取り、戻す。塩コショウ、俺がな、白ワイン、パスタの茹で汁少々。フィリジーニを茹でるがアルデンテの4分前に買っておいた細かなを共に加え、２分前に湯切りしてソースに加えて絡める。フレッシュオリーブオイルと共に

カブラとトマトのサラダ

［昼食］前夜の鍋の残りを味噌汁仕立てで

自家製ギョウザ：具材はみじん切りキャベツとニラとショウガ、これらを塩もみして水分を絞り、豚ミンチ＋濃口醤油＋ごま油を加えてよくねって、市販の餃子皮でつつむ（家内の役目）。水餃子と焼き餃子に。豆板醤と濃口醤油と黒酢につけて

シジミの中華風スープ：水からシジミを加熱＋ガラスープのもと＋香菜の根っこ＋濃口醤油をくわえて。仕上げ間近に千切りショウガ。お椀に香菜をいれてそそぐ

乾絲サラダ

 短編集、表題作の「爆発物処理班の遭遇したスピン」のほか、「ジェリーウォーカー」「リヴィル・ライツ」「猿人マグラ」「スマイルヘルス」「ボイルド・オクトパス」「九三式」『くぎ』、合わせて9篇からなる。

作者の作品が短編とはいえ、当然社会問題を背景にしていることは、長編の作品と同様。それぞれに、問題が適される。たとえば、表題作は量子スピンを用いた新世代のテロの可能性を指摘したものだ。

今後も圧倒的なパワーを持つ新たな作品の登場を望む。

週の初めから引いた風邪、家内は腰痛、二人して休むことに。

［昼食］自宅、納豆、キムチ、鱠

薬膳鍋：合わせ出汁＋味噌＋日本酒＋本みりん＋すりごま。白菜＋ダイコン＋白ネギ＋シイタケ＋エノキ＋豚ロースしゃぶしゃぶ用