South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


たこのラグーソースパスタ

たこのラグーソースパスタ(たまねぎ、にんじん、セロリをみじん切り。たこをフードプロセッサーで細かく切る。ニンニクと赤唐辛子小口切りをオリーブオイルでいためる。先の野菜とたこを入れる。塩コショウ、ローリエをいれ、いため続ける。ホールトマト缶をいれ、細かく砕く。赤ワインを加える。30分以上いためる。水分を飛ばすとよい。パスタをアルデンテにゆでる。大皿に乗せ、ラグーソースをかけて供する)
ヒラメと甘えびのカルパッチョ(大皿にルッコラをしき、ヒラメと甘えび、プチトマトをアレンジ。塩コショウ、ミックスハーブをかける。別にオリーブオイルとバルサミコ酢をあわせたものをかけて供する)

2006-01-31 22:33:48 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


栄・世界のやまちゃん(本店)

名古屋栄・東急ホテル南の「世界のやまちゃん」(本店)」で飲み会(参加者9名)。たらふく名物の手羽先などを食べた後、昔時々いった池田公園近くの「アフリカ倶楽部」というスナックに行った。実にひさしぶりだったが、覚えてくれていた。ママのうんちく(といってはわるいが)を久しぶりに聞いて、昔話若干も含め懐かしく、楽しく時間が過ぎた。付き合ってくれた「若い衆」2人をタクシーで送って帰ってきた。久しぶりの午前様。
(恒例により、実記録時間1月31日01:30より少し戻して記録)

2006-01-30 23:56:29 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


片付け

今日の日中、家人の友人たちが子供連れで大勢押し寄せ、持ち寄りパーティをするというので、仕事場に避難していた。夕方、来客が帰ったころに帰宅。持ち寄ったものの残りと冷蔵庫の残りで夕食。だから、書くべきものがない。
客は大人13人(うち妊婦が2人)と乳幼児7人、よくもまあ、我が家に入ったものだ。

2006-01-29 21:34:19 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


星が丘・しき

星が丘で集まりがあり、その流れで「星が丘・しき」にいった。この店は、外見は普通の居酒屋だが、お手軽な値段でおいしいものがでてくる。大皿料理数点をまずスターターにして、刺身よし、揚げ物よし。今日のヒットは、「たつくり」。からりと煎られていて芳ばしくなかなかである。

2006-01-28 23:30:57 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『「かわいい」論』

四方田犬彦、2006、『「かわいい」論』、ちくま新書

世界を席巻する「かわいい」とその無思想性?
四方田の見知ったイタリア、スロヴェニア、イスラエル、アメリカ、韓国、日本における「かわいい」。かれは、九鬼周造の「いきの構造」パロディとして、「「かわいい」の構造」を構想したのだというが、「いき」と「かわいい」は置かれた社会状況が異なり思うようにはならなかったといいう。しかし、本書では、著者の体験、「かわいい」の国文的研究・歴史的研究、学生たちへの質問紙調査、比較文化論的研究、メディア論敵研究、新宿や池袋、秋葉原へのフィールドワークによって、「かわいい」の諸相を描こうとし、「かわいい」研究のスコープを提示したといえる。
そして、アウシュビッツの収容所に描かれた「かわいい」壁画の存在を指摘する。虐殺を企図したナチスが描かせたであろう「かわいい」、かれらの音楽的思考と虐殺の矛盾を引き合いに出しながら、「かわいい」の表裏一体としての暗黒を指摘する。また、連合赤軍のメンバーの女性の描いた事件再現の「かわいい」イラスト。そして、映画「グレムリン」。
「かわいい」が覆い隠すジェンダー的規定(女性が自己同一化し、男性が「モノ化」する)の陥穽、こうした指摘は、非常に貴重であると思う。「かわいい」故に、真相を隠蔽することの恐ろしさ・・・。

*以下に関連してクリッピング
ただ単に、日本文化が輸出されてよかったという話ではなかろう(自己TB)。
読書と夕食(2005年4月30日):模倣される日本

「かわいい」を氾濫させた村上隆。
「かわいい」世界が求める:おたく文化は現代アート
日産 ピボ×村上隆=かわいい
“かわいい”で演出、未来の日産車
kaikaikiki.co.jp
村上隆略歴

フィギュア王NO.71 ワールドムック448 特集 村上隆 付録 オリジナル・フィギュア

ワールドフォトプレス

詳細を見る
けばけば

カイカイキキ

詳細を見る



<TB>
稀覯LOG:「かわいい」論
夏目房之介の「で?」:四方田犬彦『「かわいい」論』
夏目房之介の「で?」:『「かわいい」論』補足

<本書>
「かわいい」論

筑摩書房

詳細を見る

2006-01-27 23:18:11 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


親子どんぶりの具

出汁を用意する(だし昆布を戻し、鰹節を煮る)
親子どんぶりの具(だし汁に日本酒、薄口醤油を入れておく。フライパンにサラダオイルをしき、たまねぎ薄切りと赤唐辛子小口切りを炒め、鳥ぶつ切り皮付きを皮を下にして焼き軽く火を通す。だし汁をいれ、ひと煮たちさせたあと、溶き卵をざっと表面に流しいれる)
菜花の煮浸し(菜花を軽く塩茹でし、用意のだし汁に日本酒、薄口醤油で味をつけたものに、つけておく。親子どんぶりよりも薄味がよい)
がんもどきの煮物(用意のだし汁に日本酒、薄口醤油で味付けをし、落し蓋をしてしばらく煮込む。仕上げに溶き片栗粉を入れてとろみをつける)
納豆とオクラの味噌汁

2006-01-27 21:56:45 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


スープカレー

前夜の「豚スペアリブとキャベツのスープ」の残りの利用(カレーパウダーをいれ、ニンジンを追加。ブロッコリーとピーマンを塩茹で。スープボールに、これらを入れた後、スープを注ぐ。アルデンテのスパゲッティノを加える)
ルッコラとクレスのスプラウトのサラダ。
鴨のパストラミ。

2006-01-26 21:30:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚スペアリブとキャベツのスープ

豚スペアリブとキャベツのスープ(セロリとたまねぎを薄切りを切っておく。なべに入れたオリーブオイル、ガーリック、赤唐辛子とともにスペアリブ焼き、軽く焦げ目をつける。キャベツ半分の芯をとった後、好みのサイズに粗く切ってなべに入れて、先のスペアリブとともにざっと炒める。水を入れる。白ワインを入れる。塩コショウ、クミン、ローリエ)
トマトスライス(トマトを好みの厚さに輪切りして皿に並べる。きゅうりピクルスと青オリーブをあら微塵にし、トマトにぱらぱらかける。塩コショウ。パルメジャーノをスライスしてこれにかける。オリーブオイルをかけまわす)

2006-01-25 22:05:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ナムル

今夜は谷間の料理。
ナムル(ほうれん草、もやし、にんじん。コチジャンが冷蔵庫になかったので、やむなく豆鼓醤を使うことにした。野菜を茹でて、豆鼓醤、塩、ごま油、赤唐辛子粉であえる)
ウィンナソーセージ(フライパンで焼いて、粒胡椒で食べる)

2006-01-24 20:48:03 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下・浅野屋

池下・浅野屋
カキフライ定食、イベリコ・ソーセージ、チーズ盛り合わせ。
どこかのTVの取材があって、週末に放送とのこと。メンチボールが取材対象であったという。

2006-01-23 23:00:40 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


生麩と鶏肉の煮物

生麩と鶏肉の煮物(ごま油を熱し、赤唐辛子と生姜うすぎりをいれ、香りを出す。皮付き鶏肉、レンコン、タケノコ水煮、生麩をいれ、いためる。水、日本酒、醤油、中国醤油を合わせたものをいれ、ふたをして少々煮込む。別なべでオクラとサヤインゲンを塩を入れてざっと茹でるたものを、くわえて、よく混ぜ合わせる。醤油色で色濃いが、塩辛くならないように)
味噌汁(白菜、豆腐)

2006-01-22 21:45:34 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼き(ぶりの切り身を胡椒しておく。フライパンにオリーブオイルと生姜薄切りを入れて香りだし、切り身を入れて両面を焼く。キッチンペーパーなどで油をとり、用意のたれを入れる。たれは、日本酒、濃口醤油、中国醤油を合わせたもの。につめて、仕上げにぶりにかける)
納豆汁(大根千切り、納豆、わかめ。かつおだし、八丁味噌と白味噌)
金時草のおしたし
玄米ご飯(圧力鍋で。炊飯のときに塩を一つまみ)

2006-01-21 21:14:35 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ラムチョップ

来客二人。
ホタテと青海苔のスープパスタ(前回のリベンジで、パスタをスパゲティーにしてみた。でも、今夜は白ワインを加えるのを忘れた。また次回)
ラムチョップ(ラムチョップに塩コショウとハーブミックスをかけてしばらく置き、生パン粉をまぶして押さえ、フライパンにオリーブオイルを敷いて、こんがりと焼く。タラモサラダをそえる。ジャガイモを皮をむいて粗く切り、茹で上げる。マッシャーで荒くつぶす。たらこをしごいて加える。たまねぎみじん切りを加える。胡椒で味をつける。たらこの塩味で十分。ミルク少々とオリーブオイル少々を加えるよく混ぜる。菜の花を塩茹でする。ざるに上げて水分を切り、皿に載せた後オリーブオイル少々をかける)

2006-01-20 23:38:29 | 夕食・来客 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


池下・佐世保

同僚と飲みにいった。池下・佐世保は、おいしい魚介中心の居酒屋。古くからのなじみ。
シマアジとハマチの刺身、ナマコの酢もの、本あいなめの煮付け、サバ酢、梅茶漬け。

2006-01-19 22:48:35 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『USAカニバケツ:超大国の三面記事的真実』

町山智浩、2004、『USAカニバケツ:超大国の三面記事的真実』、太田出版

一国単独支配を目指す超大国のアメリカ庶民の実態がよくわかる。タブロイド紙やテレビ番組、映画、などを手がかりにして、多様なそして理不尽な、笑えるアメリカの実態を知ることができる。
タイトルのUSAカニバケツ(Crab Bucket USA)は、カニをたくさん捕まえたとき、バケツに入れてふたをしておくだけでも(特段、上に石を置いたりせずに)、カニは足を引っ張り合いをして逃げ出すことはできないということを題材にしてつけられている。アメリカ庶民がばかばかしくものどかな、そして、多様な、同時に差別的な状況にあって、お互い足を引っ張り合う人々の様子を描いている。
まま、笑えてくる。ぜひ、ご一読を。

著者の町山智浩氏のブログは「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」。

USAカニバケツ

太田出版

詳細を見る

2006-01-19 01:07:22 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ