South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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カルボナーラパスタ、メカジキのムニエル、菜の花とじゃがいもの温サラダ

カルボナーラパスタ:昨日、キュルノンチュエで購入した、ポアトリーヌ・フュメをつかう。ニンニク粗みじん+タマネギ薄切り+一口に切ったポアトリーヌ・フュメをじっくりと炒める。牛乳を加えてパスタの湯で具合にあわせて、しばらく置き、アルデンテ前のパスタを湯切りして加えてよく絡める。予め黄身3個+全卵2個+おろしたパルメジャーノチーズをよく混ぜておいたものここに、フライパンの中身をあけて、手早く混ぜる。しあげに黒胡椒
メカジキのムニエル:メカジキの切り身に予め塩コショウ、薄力粉がなくなっているのに気づき、たまたまあったセモリナ粉を使ってみる。いいかも!
菜の花とじゃがいもの温サラダ:皮付き新じゃがを一口に切って塩茹、塩コショウ+オレガノ+タイム+炒ったホールクミン+バルサミコ酢+フレッシュオリーブオイルに絡める。半分に切ったぷちとまと。葉と軸に分けて2分弱塩ゆでした菜の花の粗熱を取り、水分をよくしぼって一口に切って加えてよく和える

2020-03-31 20:49:05 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サラダ2種、豆乳コーンスープ、キュルノンチュエで仕入れたキッシュロレインとパテとリエットともにバゲットで

10時半、和倉温泉発。能登島を少しめぐり、能越道、東海北陸道で帰ってきた。途中、高山西のキュルノンチュエでソーセージ等を購入。16時頃には帰宅。

サラダ2種:新玉ねぎとワカメの和風サラダ、トマトと絹さやのサラダ
豆乳コーンスープ
キュルノンチュエで仕入れたキッシュロレインとパテとリエットともにバゲットで:パテ・オー・ロックフォールとリエット・デュ・マン・スペシャリテ、生ハムとシャンピニヨンのキッシュロレインをバゲットとともに

2020-03-30 22:21:22 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


石川・和倉温泉、加賀屋別邸松の碧

朝食、何ということはないが釜飯が美味しく3杯お替りする。

10時半過ぎ出発。千里浜ドライブ、気多大社、輪島を目指す。気多大社へは、北陸自動車道、のと里山海道、千里浜ドライブウェイの砂浜を経由する。

気多大社は、入らずの森の神気が漂う感じがする好ましい境内。そのあと、のと里山海道をひたすら輪島へ。輪島は朝市だけかという、閑散ぶりの市内。職人工房長屋という施設で、何点か輪島塗を購入して、二晩目の和倉温泉に向かう。

加賀屋別邸松の碧にチェックイン。FBでつながった漆芸作家の赤木さんが尊敬してその道に進むきっかけになった輪島塗の角偉三郎氏の作品が置かれていたりして、知らないうちにつながりをほぐしていたようだ。

大浴場は塩分の多い湯ではあるが、思いの外、皮膚に合う感じ。夕食は、口福セット+アワビ千枚切りというのを頼んでいたが、盛りだくさんだけでなく、季節に合った中々の取り合わせ。インクルーシブとのことだったので、日本酒と白ワインの取り合わせでタップリと飲み食いして楽しんだ。



2020-03-29 21:49:53 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


山代温泉 べにや無可有

8時半ごろ出て、丸岡城、三国湊の蕎麦屋盛安、吉崎御坊、橋立集落をへて、16時ごろ宿に到着。桜には若干早い、特にこの数日寒風が吹いている。

盛り沢山だが、寿司がはいっていて、なかなかよかった。ここは3回目だが、今回も1回目と同じくらいいつものように雨になってしまった。明日は天候は改善するというのだが。しかし、北風が吹いて寒い。

2020-03-28 21:54:28 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ウドの柳川鍋風、小松菜のおしたし

ウドの柳川鍋風:出汁昆布+鰹節で出汁を用意。ウドを皮ごと拍子木に切って、酢水につけ、調理前に水に晒して酢をとっておく。ごま油で鶏もも肉ミンチ+ショウガ千切りを炒める。これにウドを加えて炒める続ける。あらかた火が通ったところで出汁を加えてひと煮立ち、薄口醤油で味をととのえる。溶き卵(今回4個)半量をくわえ、そこに九条ネギを斜めにそぎ切りしたものをくわえて、その上から溶き卵を加え、あらかた火が通ったところでできあがり
小松菜のおしたし:鰹節と濃口醤油で

2020-03-27 21:04:51 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏むね肉とウドの煎り酒炒め、菜の花の辛子和え、豆腐とアオサの味噌汁

鶏むね肉とウドの煎り酒炒め:まず、煎り酒。純米酒+出汁昆布+梅干し(梅と塩のみ)+鰹節で煎り酒をつくる。ウドの根っこの硬く色の濃い部分を削ぎ切りし、残りを一口に乱切りして酢水につけておく。鶏むね肉を一センチほどの厚さに斜めにそぎ切りして、煎り酒と会えておく。フライパンにオリーブオイル+鶏むね肉をくわえて軽く焦げ目をつける。ウドをざっと水にさらしてからくわえ、予め軽く塩ゆでしておいたサヤインゲンを加えて炒める。梅干しをちぎってくわえ、煎り酒少々をくわえて味を整える。Danchuでレシピを見つけたもの
菜の花の辛子和え:菜の花の花と軸に分けて、塩ゆでしてバットで粗熱を取り、醤油をかける。しっかり茹で汁+醤油を搾り取り、この汁に和辛子を加えて溶く。茹でて絞った菜の花を辛子醤油で絡める
豆腐とアオサの味噌汁

2020-03-26 22:19:56 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アトランティックサーモンのムニエル、ナスとトマトのパスタ、菜の花とそら豆の温野菜

アトランティックサーモンのムニエル:塩胡椒+ローズマリー+小麦粉をはたく、オリーブオイル+ニンニクを加熱してじっくりとからりと両面を焼く
ナスとトマトのパスタ:オリーブオイル+ニンニク+パンチェッタを加熱、マッシュルーム+ナス5ミリほどに斜め切りして水に晒したもの+トマトのざく切りを加えて炒める。スパゲティをアルデンテに茹でて加えてよく絡める
菜の花とそら豆の温野菜:塩コショウ+炒ったクミンシードホール+オレガノ+タイム+バルサミコ酢+フレッシュオリーブオイル+おろしたパルメジャーノをよくあえておく。皮を剥いて塩茹でしたそら豆をここに加え和えるる。葉と軸とを分けて時間差で茹でた菜の花を粗熱をとった後よく絞り、一口に切ってドレッシングに加えてよく混ぜる

2020-03-25 22:10:07 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


すね肉のホワイトクリームシチュー

すね肉のホワイトクリームシチュー:すね肉をニンニク粗みじん+オリーブオイルでじっくりと両面を焼き、タマネギ串切り+ニンジン乱切りを加えて炒める。蓋をして蒸し焼きにする。白ワイン+水+塩コショウ+ローリエ+赤唐辛子をくわえて煮込む。ペシャメルソースを作る。食塩無使用のバターを溶かし小麦粉を加えてペースト状にして徐々に牛乳を加えていく。ジャガイモ+カリフラワー+マッシュルームをくわえ、仕上げにをくわえて、溶かし込む。メゾンカイザーのバゲット+3種類のフレッシュオリーブオイルとともに

2020-03-24 22:03:33 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉のソテー、菜の花とグリーンアスパラとニンジンの温サラダドレッシング和え、和風シラスパスタ

鶏もも肉のソテー:あらかじめ、肉側の筋切りをして、塩胡椒し、じっくりと皮目から、ニンニク粗みじん+オリーブオイルでじっくり焼く、2度ほど出てきた油を捨てる
菜の花とグリーンアスパラとニンジンの温サラダドレッシング和え
和風シラスパスタ

2020-03-23 21:59:42 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


麻婆茄子、ピーマンとグリーンアスパラの二十六香炒め、シジミの台湾風スープ

昨夜、たまたま古今伝授のことを調べていたら、郡上の先に東氏庭園と「古今伝授の里フィールドミュージアム」というのがあることを知り、今日の昼頃をめざし訪ねてみた。閑散としてそうな場所だしテーマもテーマだから、この騒ぎでも閉園ということはなかろうと来てみたが開いていた(ゴメン!)。東常縁というこの地の鎌倉時代以来の地頭が古今伝授を受け、さらに宗祇へとつたえ、そこから御所流へとの伝授の流れの創始者なのだそうだ。
随分前に御所の北の冷泉文庫を見学した時、定家の流れを汲むから古今伝授と思ったのだが、一子相伝ではなく、もっと面白そうと思った。さらに、和歌から連歌、連句、俳句へと続くリレーとも関わっていたとは、浅学ながらようやく少し理解が進んだような気がする。
11時前に出て、15時に帰ってきた。

麻婆茄子:中華鍋に白ネギの粗みじんをごま油で炒め+豚ミンチを加える。乱切りしたナスを水にさらしていたものをざるにとりくわえ、よく絡める。花椒辣醤+豆鼓醤+紹興酒をよくといてくわえ、仕上げ前に溶き片栗粉をくわえてとろみを付け、ごま油を加えて香りを加え、香菜を刻んだものをちらす
ピーマンとグリーンアスパラの二十六香炒め:同僚のOSから昨年に頂いた中国からのお土産、26種類入っているという触れ込みの中華風スパイスミックス(「乐畅 二十六香」)をつかう。ごま油で、豚ミンチを炒め、ピーマン細切り+グリーンアスパラ斜め切りを加えて炒める。塩+二十六香を加えてよく炒める、香菜を刻んだものをちらす
シジミの台湾風スープ:シジミを水+香菜の根っこをくわえてもので煮て口を開け、鶏ガラスープの素+薄口醤油少々、仕上げに千切りショウガ+青ネギ小口切り

2020-03-22 19:44:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サワラの塩焼き、大根おろし+シラス、菜の花の辛子和え、そら豆の卵とじ、豆腐とマッシュルームの味噌汁

昨夜の就眠前のカルバマゼピン錠の服用をやめてみた。1日中、何かモヤモヤとした感じではあるが、痛みはないのでインターバルを空けるということはできるかもしれない。

新学期、ようやく、延期して開始することになったようだ。無対応で突入は避けたかったので、とりあえずはよかった。

サワラの塩焼き、大根おろし+シラス
菜の花の辛子和え
そら豆の卵とじ
豆腐とマッシュルームの味噌汁

2020-03-21 20:47:32 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『地の旅は終わらない:僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと(文春新書)(電子書籍)』

 
本書は著者がこれまで書いてきた著作を振り返りながら人生を回想したもの。長崎県に生まれ、中国に連れられていき、終戦とともに茨城県で物心がつきといったところから始まる。著者はちょうど私自身が大学生の頃からジャーナリズム活動を活発化させていたので、朝日ジャーナルや文藝春秋などの記事(たとえば、田中金脈問題とか、ロッキード事件とか)でよんでいた。しかし、今思うと、書籍になってから購入したものは、どちらかというと著者の歴史や政治以外のジャンルのものがほとんどだったようだ。本書の中では、もちろん、歴史や政治に関することについて多くのページが割かれていて、あらためて、背景などを知ることができた。歴史や政治以外のもの、そちらは、多分、たいてい集めて読んだと思う。もうひとつ、記憶に残るのが『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』(2005年3月に書評を書いた)、たまたま2006年に萩に行ったときどうしても訪ねたかったのが三隅町の「香月泰男美術館」だった。それは、この本を読んでいたからだった。香月の「私の地球」を見てみたかったのだ。

2020-03-21 14:39:47 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


そら豆とキノコのマファルディーネ・パスタ、豚ロースとタマネギのソテー、菜の花とグリーンアスパラとトマトの温野菜サラダ

約一週間、カルバマゼピン錠を一日半錠にしている(それまで、12時間毎に半錠服用していた)。それでも三叉神経痛がおきない。なんか不快な部分があるが、痛みはない。この際、残る半錠も試しにやめてみようかという気になってきた。だめなら、また飲み始めれば、効くだろうとおもう。メンタルがはいっているから、本当のところプラシボ錠剤がほしいところだが。

そら豆とキノコのマファルディーネ・パスタ:ブナシメジ+マイタケ+エリンギをニンニク粗みじん+オリーブオイル+塩コショウとともに炒めておく。ここに豆乳+おろしたパルメジャーノ。アルデンテに茹でたマファルディーネとそら豆を加えてよく絡めて供する
豚ロースとタマネギのソテー:ニンニク粗みじん+オリーブオイル+豚ロース肉生姜焼き用+タマネギ薄切りをいためて塩コショウ+赤唐辛子小口切り、仕上げに無塩バター
菜の花とグリーンアスパラとトマトの温野菜サラダ:菜の花とグリーンアスパラをシオユデシて、塩コショウ+タイム+オレガノ+炒ったホールクミン+バルサミコ酢+フレッシュオリーブオイル+おろしたパルメジャーノでドレッシング、トマト乱切りを加えてよく和える

2020-03-20 20:54:34 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『デューン砂の惑星(1〜4)(ハヤカワ文庫 SF (76, 83, 88, 94))』

 
いつ頃買ったのか思い出せないが、デスクサイドで積読していた古本のハヤカワ文庫、しばらく前にようやく完読。

人類が宇宙に帝国を築いている時代の物語。作者のイメージとしては砂の惑星の自由民フレーメンはサハラ砂漠のベドウィンか何かのイメージを取ったのだろう。しかし、この作者の作品に対するこだわりは、最初とっつきにくい。何しろ各巻の巻末にある用語集が36ページにも及ぶのだ。しかも本文中にどんどんその用語が登場し、用語集を読まないと文脈が読み取れなくなってくる。

物語としては、帝国のアトレイデ大公一族が砂の惑星アラキスに転封を命じられたものの、皇帝と手を結んだハルコンネン男爵らの陰謀によって大公は暗殺され、跡継ぎポウルと母のジェシカは砂漠に逃れる。しかし、フレーメンのスティルガー一族に救われる。彼らは神秘的な能力を発揮してポウルはフレーメたちの救世主ムアドディヴと理解され、ジェシカは教母と理解され、やがてはかれらの協力を得て、反乱(聖戦)を起こす。サウダルカーという無敵の軍団に守られていた皇帝やハルコンネン男爵らを打倒し、やがては皇帝の娘と結婚することによってポウルは皇帝の地位を簒奪することが示唆されて物語が終わる。てなストーリーなんだけれど。

この4巻だけでなく、『砂漠の救世主』『砂漠の大聖堂』とつづく、一大サーガらしい。

2020-03-20 14:43:23 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋池下、335

久しぶりに来た。
コースのメインを鹿肉のローストにかえてもらって。
パスタはポルチーニのクリームソースのリガットーニ

2020-03-19 21:16:17 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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