South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


まぐろとブロッコリーのパスタ

今日の雨はまさに、夏から秋への季節の変化を思わせる冷たい雨だった。今日は、散髪に行ったぐらいで外には出歩かず、仕事の準備に時間を使った。

まぐろとブロッコリーのパスタ(元々は、danchuの9月号p.164-5のレシピ。レシピでは、鰹になっているのだけれど、残念ながら、手に入らなかったので、まぐろの冊を使った。パスタソースは、まぐろを1センチの拍子木に切り、茹でたブロッコリーとともに、ニンニクのオリーブ炒めながら崩していく。レシピにはないが、赤唐辛子小口切りをくわえている。白ワインで蒸し煮にするかんじ。レシピでは手打ちパスタを作るのだが、今夜は、乾燥パスタの「カプンティ」をつかう。アルデンテでソースとよく和える。味付けは、塩胡椒のみのシンプルなもの。かつおがなかったのが残念だったが、まぐろでもいいとおもう)
セルバチコとプチトマトのサラダ

2007-09-30 19:54:48 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


星ヶ丘「しき」

隔月の研究会の流れでいつもの星ヶ丘「しき」へ。

今日の研究会は、ハワイの「ホクレア」の日本寄港にかかわる発表とゴリラとチンパンジーのすみ分けについての発表で、大変話が盛り上がり楽しかった。

2007-09-29 22:55:33 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下セントラルガーデン「梨杏茶樓」

帰宅が遅くなったので、近所の「梨杏茶樓」で夕食をすませた。Pizza Eastはいっぱいだった。浅野屋は臨時休業だった。それで、とりあえずだったのだけれど。

蒸し鶏の葱ショウガソース
タラバガニの淡雪仕立て
牛肉とピーマンの炒め物
麻婆豆腐

初めての店だったので、定番で押さえてみようとしたのだけれど、最初の2品はそれなりに新鮮に味わうことができたが、後の2品は、パンチがかけて今ひとつだった。分量的にはちょうど良かったのだけれど、価格と味のコストパフォーマンスからすると、今ひとつだったかと思う。

2007-09-28 22:51:45 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


栄3丁目むつみ小路「出雲」

知人たちとのみにでた。

「出雲」には、これまで、二度きたことがあって、一度目は、名古屋に赴任した頃に、名古屋の数少ない知り合いに歓迎会をしていただいた。そのあと、数年前にきたことがある。この間代替わりしていて、今は若主人が切り回している。
こだわりの魚のメニューをおまかせでお願いしたので、細かなところは残念ながらよく覚えていないのだが、鱸のフライが何とも絶妙。2週間ものあいだ神経を抜いて熟成させていた身を使っているという。肉でも熟成のプロセスが必要だとはいうが、2週間というのを聞いて驚いた。主人は最長20日をためしたことがあるという。ひとつひとつの魚体をみながら熟成させるとのことであるが、そのこだわりには脱帽である。

その他のメニューも主人のこだわりが感じられて好ましい。

2007-09-28 00:11:54 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


NEOみかん:サステイナブルな農業をめざして

知人がサステイナブルな農業をめざす支援活動をしているらしい。「NEOみかん」というのだそうだ。以下のリンクを一度のぞいてみてください。

http://diary.jp.aol.com/7zghpsabdhu/141.html

2007-09-26 22:34:49 | 情報 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


栄・住吉町「富士屋本店」

カナダ・バンクーバーから若い友人が一時帰国したので、夕食を食べにいった。近況報告を聞く。うまく行けば、日本に戻ってくるチャンスがありそうとのこと、何よりのことだ。

刺身(白身、もどり鰹)
里芋の煮物
鯵の南蛮漬け
おしたし
ジャコ丼

2007-09-26 21:21:17 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


新米とバゲット

来客3人。持ち寄りということで、メインのメニューは、お土産の新米とドミニク・ドゥーセのバゲット。

お客様のAさんが持参されたのは、煮込みハンバーグ。新米とワインもありがとうございました。煮込みハンバーグは、ちょっと甘口でしたけれど、外側しっかり中はホンワリのおいしいハンバーグでした。
お客様のBさんが持参されたのは、豆やセロリなどのピクルス。ヒジキの煮物ときんぴらごぼう。ピクルスがなかなかよろしゅうございました。
お二人共通のお土産がバゲットとデザートのブルーベリータルト。ドミニクのバゲットは、普通のものがなくて、特選だったようだが、ざんねんながら、普通の方が口にあったようでした。またこの次よろしくお願いします。何しろ、ドミニクは今となっては鈴鹿の本店しかなくなったようなので。

私が用意したのは、トマトソースで作った冷製豚シャブサラダとツナ・ブルスケッタ(これらは、最近の定番)。

お客様のCさんの就職が決まったお祝いとお誕生前祝い(?)と、引っ越しのお披露目(といって、ずいぶん時間をずらしてしまった)をかねて。

2007-09-25 23:36:21 | 夕食・来客 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名駅ミッドランドスクエア「Muy」

映画を見た後、ミッドランド4階のスペイン風バルの「Muy」で夕食。ひとつひとつは悪くないけれど、ここでなければならないというのは、ないかも。それにしても、スペイン産のイベリコ豚、生産量と輸入量のバランスがとれているのだろうか。ま、じつのところ、ブランドの名前で食べているというのが正直なところで、同じような製法で作られたものは同じ味がするとなると、どうなのかなと。ブランド名は大切なのだけれど。同じ製品で、ひょっとして質が上のものを、トップブランドの名前で売らなければならないとしたら、不幸だなと思った次第。

ハモンセラーノとペジョータの盛り合わせ
イカの墨煮
マッシュルームの詰め物
ジャガイモとアリオリソース
豚の串焼き
トリッパの煮込み
焼き野菜のマリネ
野菜のフリット

2007-09-24 23:01:01 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画「ミス・ポター」

映画「ミス・ポター」

ミッドランドシネマで「ミス・ポター」を見た。
同じ時間帯では、キムタクの「HERO」でそちらは、満席。こちらは、全部で、10人もいただろうか。ずいぶん入りが違うもの。

ピーター・ラビットの作者ベアトリス・ポターの物語。ウィキペディアは、映画のストーリーと事実関係が違うとの指摘を行っているものの、伝記映画風ではあるとはいえ、細かいところはいいのではないかと思う。
むしろ、描こうとしたのは、ロンドンの新興ブルジョアの家族で育った主人公が、女は結婚し子供をなすという時代に、結婚をせず絵を書き続け、絵本作家になったこと。また、そのモチーフを生んだ湖水地方の自然に惹かれ、開発業者による買収を阻止しつつ、居住した農園の周辺を購入し続け、「ナショナル・トラスト」として後世に残した、というのがメインストーリーとみていいのではないか。
もちろん、主演女優のアカデミーをねらうレニー・ゼルウィガーとか、愛と恋の物語というのもいい話ではあるのだけれど。

修正やCGがはいっているかどうか知らないけれど、美しい自然をロケでとれるというのはとてもいいのではないか。大きな風景を撮るとして、日本ではいったいどうなんだろう。

公式ホームページ:
http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter/


ウィキペディア:「ミス・ポター」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%83%BC

2007-09-24 22:42:18 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


冷蔵庫の整理

冷蔵庫にあった(芋煮、麻婆豆腐)
インゲンの胡麻和え
モロヘイヤともずくの酢の物
ぬか漬け(キュウリ、茄子、ニンジン)

2007-09-23 22:03:44 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


麻婆豆腐

麻婆豆腐(白ネギを四割して小口切りする。椎茸を同様のサイズに切る。ショウガみじん切り。サラダオイルに豆板醤を入れて炒めて香りだし。豚ひき肉をいれざっと火を通す。白ネギ、椎茸、ショウガを加えて炒める。絹ごし豆腐を賽の目に切って、加えざっと混ぜる。甜麵醤、豆鼓醤、中国醤油、濃口醤油と紹興酒をあらかじめ混ぜておいたおいたものを加えてざっとあえる。花椒をおろしてくわえる。溶き片栗粉をくわえてとろみをつける)
空心菜の炒め物(サラダオイルにショウガ千切り、赤唐辛子小口切りを加えて炒め、これに空心菜をさっといためる)

2007-09-22 21:27:48 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


芋煮

芋煮(深鍋を加熱、サラダオイルで白ネギ、牛肉切り落としをいため、里芋、こんにゃくを加える。日本酒と水少々、赤唐辛子、ショウガ薄切りをくわえて煮込む。味付けは、薄口醤油とフィッシュソース少々。芋が柔らかくなる頃に、しめじをくわえてできあがり)
ほうれん草のおしたし
ぬか漬け(キュウリ、茄子、ニンジン)

2007-09-21 21:21:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


茄子とトマト、オリーブのパスタ

茄子とトマト、オリーブのパスタ(茄子、カラーピーマン、タマネギを賽の目に切る。グリーンオリーブを刻む。ブロックベーコンを賽の目に切る。中華鍋にオリーブをしいてブロックベーコンを炒める。タマネギ、カラーピーマン、グリーンオリーブを加えて炒める。しんなりとしたところで、茄子を加え炒める。赤唐辛子、ローリエをくわえる。塩胡椒、ミックスハーブで味を整える。ダイスド・トマトを加えて炒める.赤ワインを少々。アルデンテに茹でたフェトチーネを湯切りして大皿にのせ、そのうえにソースをかける)

2007-09-20 21:10:03 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『フェルメール全点踏破の旅』

朽木ゆり子、2006、『フェルメール全点踏破の旅』、集英社新書

フェルメールにこれまで関心があった訳ではないのだが、世界に30数点しか現存しないフェルメールの作品を一回の旅行で踏破するという企画に引かれて読みはじめた。
しかし、結構面白く読むことができた。その理由のひとつは16世紀のオランダ絵画ということ。絵画史としてではなく、オランダそのものへの関心ではある。次は、作者が見いだしたように、フェルメールがそれまでの宗教画の隠喩(あるいは、換喩ほか)を脱しつつ風俗画を描き、光線をうまく利用して描画の技法を開発してきたということ。これは、近代絵画への脱皮というのだろうか。

そして、コレクション・マニアへの共感というべきだろうか。何かをすべて見たいとか経験したいとかいう欲望への共感。
著者の旅は、完遂されていないのだが、著者に続いてフェルメールを旅するのもよし、あるいは、他の画家(大量に描き残したピカソなどはむりだろうが)で同様の企画を試みるのもよし。また、絵画ではなく、もっと、別の対象で狙うのもいいだろう。

フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版)
朽木 ゆり子
集英社

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追記:20070921
気がついていなかったけれど、東京新美術館で『フェルメール「牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展』が9月26日から行われるようである。
http://milkmaid.jp/

2007-09-19 21:47:40 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


明太子とぬか漬け

一泊二日のバス旅行から帰ってきた。

今日は、大阪城とUSJ。こんな旅行でもないと、USJに行かなかったかも。それにしても、平日にも関わらず、大いににぎわっていて、どのスタジオも一時間待ちといった感じ。

明太子
ぬか漬け(苦瓜、茄子。苦瓜は、好みのあるところだろう)
シジミの味噌汁
小松菜のおしたし
納豆

2007-09-19 21:13:55 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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