South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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豚スペアリブとキャベツのシチュー

豚スペアリブとキャベツのシチュー(深鍋にオリーブオイルとクラッシュしたガーリックを入れて香りだし。スペアリブを入れて表面に焦げ目を付ける。タマネギ薄切りを加えて炒める。キャベツのざく切りを加えて炒める=油をまわす。白ワインを追加。ふたをして、しばらく蒸し煮。水を加える。粒こしょう、赤唐辛子、ホールクミン、塩を加えて煮込む。仕上げの20分ほど前に、一口に切ったジャガイモとマッシュルームを加える。深鍋にもって供する。好みでフレッシュオリーブオイルをかけ回すのもよし)

2008-04-30 21:50:24 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


カジキのソテー、蕗みそ添え

カジキのソテー、蕗みそ添え(カジキの切り身をあらかじめ塩胡椒しておく。オリーブオイルでじっくりと火を通す。蕗みそを添えて供する)
空豆の殻ごと焼き(空豆の殻ごとグリルで焼いて食卓で向きながら食する。蕗みそと食べてもよし)
モロヘイヤ(モロヘイヤの葉だけをむしって塩ゆでする。器に、だし醤油と冷水でタレをつくり、かんずりを少々といておく。水でさらしたモロヘイヤを包丁で刻んでたたきとろみを出して、出汁に入れて供する。冷たい方がおいしい)
アサリのみそ汁(アサリを水から煮て貝の口が開いたところで火を止めて、八丁味噌と米味噌をあわせてとく。ねぎの小口切りを薬味に)
醤油豆(あたためなおし、なんどめか)

2008-04-29 20:54:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


トマトのサラダ

トマトのサラダ(トマトをスライス。塩胡椒とミックスハーブを振りかけ、青ネギを小口切りを振りかける。パルメジャーノをスライスして上にのせ、フレッシュオリーブオイルを振りかける)
タケノコとアスパラガスのパスタ(パンチェッタを炒めあらかた火が通ったところで、タケノコのスライス、アスパラガスを半分に割ったものを加えて炒める。胡椒。パスタのゆで汁を加えて味を整える。アルデンテに茹でたリンギーネをまぜあわせる)
豚ロース肉ステーキ(オリーブオイル、無塩バターでクラッシュしたニンニクと赤唐辛子小口切りを炒めて香りだし。あらかじめ、塩胡椒とミックスハーブをかけておいた豚ロース肉をじっくり時間をかけて焼く。粒マスタードを添えて)

2008-04-28 20:54:08 | 夕食・自宅 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


『YouTube民主主義:メディア革命が変えるアメリカの近未来』

河内 孝、2008、『YouTube民主主義:メディア革命が変えるアメリカの近未来』、毎日コミュニケーションズ(マイコミ新書)

ありがちな話だが、タイトルと中身がずれている。というか、タイトルに関連する事は書かれているが、本書の中の本の一部にすぎない。かといって、嘘つき呼ばわりは必要なかろう。もう少しましなタイトルをつけるとしたら、『ニューヨークから見たアメリカの現在』ぐらいのものか。
著者が新聞社を退職の後、ニューヨークのコロンビア大学にフェローとして通って参加したゼミにおけるトピックや特派員時代の人脈を通じたエピソードを通して、911以降のアメリカの現状が読み取れる。

YouTube民主主義:メディア革命が変えるアメリカの近未来~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)
河内 孝
毎日コミュニケーションズ

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2008-04-27 22:57:58 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


タケノコ御飯

タケノコ御飯(干し椎茸とだし昆布をもどしておく。ヒジキをもどしておく。タケノコの固い部分を好みに切っておく。好みに切った椎茸、ヒジキ、タケノコ、だし昆布とともに御飯を炊く。水は少なめ、ナンプラーと薄口醤油少々で味をつける)
早おでんと蕗みそ(蕗の薹を茹でて、みじん切りし、味噌、日本酒、みりん、ごま油を煮詰めたものに加えて、蕗みそをつくっておく。沸騰した湯に、木綿豆腐と茹でたタケノコを30分ばかりつけおく。蕗みそを付けて食する)
小松菜のおしたし

2008-04-27 20:22:47 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『佐藤可士和の超整理術』

佐藤 可士和、2007、『佐藤可士和の超整理術』、日本経済新聞出版社

lifehackというらしい。仕事をうまくやっていくためのちょっとしたヒントということだろうか。ウィキペディアによると「情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、いかに作業を簡便かつ効率よく行うかを主眼とした技術(テクニック)群」であるという。
本書はアートディレクターの佐藤可士和の仕事を事例に自身の仕事の進め方を紹介している。三つのポイントがあげられている。「空間の整理:整理するには、プライオリティをつけることが大切」「情報の整理:プライオリティをつけるためには、視点の導入が不可欠」「思考の整理:視点を導入するためには、まず思考の情報化を」というものである。
言うは易く、行なうは難し、というのがlifehackであろうが、常に新たな道を模索していくことが大事だろう。佐藤可士和の三つのポイント、重要だと思う。

佐藤可士和の超整理術
佐藤 可士和
日本経済新聞出版社

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2008-04-27 17:23:42 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『おまけのこ』

畠中 恵、2005、『おまけのこ』、新潮社 (新潮文庫 は 37-4)

『しゃばけ』シリーズ、第4作。表題作もなかなかかわいいのだが、心打たれるのは『こわい』だろう。妖の「狐者異(こわい)」は、はじかれもの。妖のなかでも受け入れられない。彼と関わるとろくなことが起きない。災いを被るのである。いつも病弱で臥せってばかりの「わかだんな」は心優しく「狐者異(こわい)」にも声をかけるのだが、「狐者異(こわい)」は受け入れることができない。去っていくのである。本シリーズは、江戸の妖の血を引く病弱な「わかだんな」と妖たちの捕物帳の体裁をとるのだが、人情深く、また、江戸情緒たっぷりである。文庫化されているのは現在4冊だが、まだ3冊残っているらしい。首を長くして待っていることにしよう。

おまけのこ (新潮文庫 は 37-4)
畠中 恵
新潮社

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2008-04-27 17:01:26 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『奇想の江戸挿絵』

辻 惟雄、2008、『奇想の江戸挿絵』、集英社 (集英社新書 ビジュアル版 8V)

葛飾北斎や歌川豊国は、浮世絵で知られているが、黄表紙や読本の挿絵もものしていたとは、うかつにも知らなかった。本書で蒙をひらかれたのだが、いや、表現がとてもすごい。現代の漫画や劇画は、これらの焼き直しであったかとおもわせる。
著者は、日本美術史の大家であるが、西洋絵画の表現と江戸挿絵の交流に各所で触れていて、これまた、興味深い。読むべし。

奇想の江戸挿絵 (集英社新書 ビジュアル版 8V)
辻 惟雄
集英社

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2008-04-27 16:23:17 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


カンパチのカルパッチョ

カンパチのカルパッチョ(刺身用の冊を買ってきて、薄切り。トマト薄切りの上にのせるものと、たたき風のものをつくった。大皿に、トマト薄切りを広げ、塩胡椒、ミックスハーブをかける。カンパチの薄切りをのせる。塩胡椒。残りのカンパチを、香菜とねぎいとともにたたき。塩胡椒。ララに盛って、あわせて、バルサミコ酢とフレッシュオリーブオイルをかける)
セルバチコのサラダ

2008-04-26 20:58:57 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


今池「金城」(焼肉)

久しぶりに「金城」。入れ替わり立ち替わりで、おおいにぎわっていた。

今日の「金城」は、急遽ゼミ生と晩飯を食いに行こうという事になったもの。今池で待ち合わせ。鉄板焼肉のあと、鉄板焼き飯。その他に豚足、豚耳、ナムル、キムチ盛り合わせ。たらふく飲み食い。

2008-04-25 23:24:25 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ブルスケッタ

ブルスケッタ(タマネギみじん切り、皮むきトマトのざく切り、バジルの粗みじん切り、ツナフレーク缶、塩胡椒、ミックスハーブ、ガーリック、カイエンペッパー少々、フレッシュオリーブオイル。よくあえておく。薄切りしたバゲットをトースターでかりっと焼いて、のせて食する)
カツオとブロッコリーのパスタ(ブロッコリーを小房にわけてよく茹でておく。フライパンにオリーブオイルをしき、鰹の切り身をのせて表裏焼き、ほぐす。赤唐辛子小口切り、ブロッコリーを加えて砕きながらよく混ぜる。白ワイン、胡椒を加え、少々煮込む。アルデンテのオレキエッテを加えてよく混ぜる)

2008-04-24 21:56:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


若竹煮

勤め先の助手さんの家の庭でとれたという筍を昨夜ゆでておいた。あいにく糠がなかったので、米と一緒にゆでた。これでもいけるかな?

若竹煮(カツオ出汁を作り、一口に切った筍を煮る。塩蔵わかめのわかめに残った塩分だけで味がつかないかと、醤油も塩もなしの素のままのカツオ出汁だけの若竹煮。家内は、味がなさすぎるというが、わたしは、これでもいいような気もするが)
空豆の塩ゆで
一昨日の「醤油豆」
黒鯛の昆布締め
豆腐/納豆/長芋

2008-04-23 21:27:30 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ラム肉のラーブ

ラム肉のラーブ(焼肉用と銘打っていたラム肉を、細く切る。大皿にレタスの細切りをしく。ラム肉をごま油で炒める。赤唐辛子小口切りとガーリックとともに。あらかた火が通ったところで、紹興酒とナンプラーを加えて味を整える。火を止めて、用意したタマネギ薄切り、香菜、スペアミント、バジルを混ぜ合わせる。レタスにのせる。白飯とともに食する)

レモングラスがポイントだったのに、入れるのを忘れた。
ラム肉は、よくあうと思う。

2008-04-22 23:05:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ねこのばば』

畠中 恵、2004、『ねこのばば』、新潮社(新潮文庫)

佐助こと犬神の語りにだまされそうになる「産土」が面白かった。どんでん返し。ネタばらしはやめておこう。

本書の解説で岡本綺堂の『半七捕物帳』ほかの捕物帳を引き合いに出して、『しゃばけ』以来の「若だんな」と妖を主人公とする捕物帳が正統派の捕物帳であると書かれているが、その通りだと思う。読者は江戸情緒を味わいつつ、また、江戸の知識も身につけつつ、楽しむことができる。

ねこのばば (新潮文庫)
畠中 恵
新潮社

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2008-04-21 22:56:40 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


がんもとシロナの煮浸し

昨年、長野に行ったとき戸隠奥社の駐車場にでていた行商のおじさんから買った豆、流しの引き出しに残っていて、だめかと思っていたら、大丈夫だったようだ。豆の名前は忘れてしまったが、味からして、大豆(枝豆)の種類のような気がする。経常は平たいキドニー状だが、緑がかった豆の色で、腹が黒い色だ。ともあれ、

醤油豆(前夜から豆を水に戻し、今朝水を換えたときに、出汁昆布も入れておいた。帰ってからご飯を炊く間に薄口醤油の味付けだけで煮込む。途中、出汁昆布は出した。歯ごたえが残るが煮えていて、うまく薄味で煮ることができた)
がんもとシロナの煮浸し(カツオ出汁をとっておいて、日本酒と薄口醤油を加え、がんもを落としぶたをのせて煮る。シロナをゆでて水にさらし、水を切る。一口に切って深鉢に並べ、がんもと煮汁をかけてしばらくおく。この間味がついていく)
ワイン肉みそ(3月に、甲州にいったときに買ってきたもの)
白飯

2008-04-21 22:08:27 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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