South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


名古屋今池「焼肉金城」「TGO」

業務で勤務先へ。

夜はひとりでひさしぶりの「焼肉金城」へ。隣の「TGO」へ。それぞれ紹介したいと思いつつ時間がたっている。

2019-08-31 22:32:34 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『壱人両名: 江戸日本の知られざる二重身分 (NHK BOOKS)(電子書籍)』

 
身分の違いや職分の違いによって複数の名前を使い分けていたこと、また、幕府や奉行所等の判断は、好ましいことではないが、それを認めるというか、他に波及させないという規範は江戸時代のタテマエとホンネが使い分けられていることにも繋がり、大変興味深かった。名前に関しては、現代では厳格に運用させて入るものの、社会的な規範としては弾力的な運用が行われていることもあり、現代でも無縁ではない。世界の名付け、あるいは、名乗りと比べると更に色々と展開があるのだろうなあ。

2019-08-31 14:20:58 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


パエリア

パエリア:ニンニクみじん切り+玉ねぎみじん切り+赤ピーマン粗みじんをオリーブオイルで炒める。一口に切ったチョリソー+グリーンアスパラ+マッシュルームを塩胡椒+タイム+オレガノで炒め、白米を加えて炒め続ける。同量の水を加えて蓋をする。アサリ+白エビ+プチトマトを載せて、蓋をして更に加熱。あらかた火が通ったところで出来上がり。
ベビーリーフとプチトマトのサラダ


2019-08-30 23:35:04 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


「労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱 (光文社新書)(電子書籍)」

 
ブレグジットについて、イギリスにおける労働者階級の運動の歴史からその概要を述べる。まさに、サッチャー以来続く(保守党や労働党政権を問わず)緊縮政策(様々な社会的支援をカットする)に対する反乱であったと。友人の労働者階級への人々へのインタビューも含め、彼らの思いの一端を知ることができた。

2019-08-30 12:58:22 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚肉ときくらげの中華風炒めもの、豚肉と溶き卵の中華風炒めもの

豚肉+刻み生姜+きくらげ+白ネギそぎ切り+斜めに切った万願寺とうがらし+塩コショウ+五香粉、炒める。仕上げに紹興酒少々
豚肉+刻み生姜+白ネギ+枝豆+塩胡椒+溶き卵、炒める。

2019-08-29 20:52:23 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


機中映画「Emu Runner」「2040」「Deadwood」「深夜食堂3」

「Emu Runner」2018
母を亡くしたアボリジニの少女の物語。母からアボリジニの自然観を聞くが、現代っ子の風情である。母と姉と三人でブッシュに行きエミュに出会う。走って追いかけるが逃げられる。魚を釣って家に持ち帰ろうと釣りをするがその帰路、母が倒れ、父を呼びに走る。彼女にとって走る物語である。父と兄が駆けつけるが、母は亡くなってしまう。
舞台はNSWの内陸部のBrewarrina、ダーリング川のほとりの町。少女は、学校に出かける途中、エミュに再会する(同じエミュなのだろうか?)。コミュニケーションを取ろうとする。エサ、サンドイッチとか野菜とか花とかを搔っ払いながら餌付けする。家で見つけた缶をペコペコさせて音をたてるとエミュが気がついてくることもわかった。しかし、見つけられて補導されてしまう。学校へ行っていないことも知られてしまう。野生のエミュへの餌付けを禁じられる。禁じられる前、餌を食べにくるエミュは2羽になっていた。おじさんは、子育ての季節だからボーイフレンドを連れてきたんだと教えてもらう。彼女を学校に復帰させようとするスクールカウンセラーのシドニー出身の女性の車で家に向かう途中、工事のために迂回を命じられた車はブッシュロードで事故を起こしてしまう。少女は薪を集めてきて焚き火の前で二人は夜明かしをする。夜明け前、少女は走り始め自分の家まで長い距離を走り父親に知らせる。最後のシーンは、家族総出で運動会にでかけ、少女は100メートルで優勝する。
物語は走る少女とエミュの出会いとエミュによる少女の母の喪失からの回復と行ったところなのだが、物語の背景として、NSWの内陸部の町を舞台にしていることに気をつけておきたい。主役の少女のアボリジニの家族は、他の登場人物の家に比べるとめぐまれない家に住み、父親の仕事も、仕事はあるにしてもそれなりの境遇だ。兄は白人の少女(アジア系の血が入っているように見える)とどうやら恋仲らしいが、その中を裂こうと暴力にあってしまう。少女は学校に通っていて、アボリジニの自然を知らず、母から知らされるのだが、ブッシュの中で亡くなるにしても、綺麗な服をきて装飾品もつけていて肥満している母、母もすでに白人文化の中に組み込まれている。そんな中でエミュと出会うのだ。彼女はエミュがトーテムであることを知る。

「2040」2019
オーストラリア人の父親が2019年に三歳である娘の2040年あるべき姿を知るために世界をめぐる。まず、世界の子供たちの意見を聞き、世界の状況を知るために旅に出ることにする。
まずは、バングラデシュ。民家の屋根のソーラーパネルをグリッドネットワークで結び、互いのエネルギーのやり取りをシェアするマイクログリッドと呼ばれるシステムで、クリーンエネルギーである。化石燃料や、核エネルギーと比べると大きなアドバンテージがある。いったい、何が変わらねばならないのであるのか。
次の課題は、交通ラッシュ、車の所有を再考する、ディマンドシェアリング、自動運転といったテーマ。個人が自ら背負ったロケットブーツを使い利用する未来。そこでは、不要になる車、不要になる道路、不要になる駐車場、これらを畑にすればいいのでは。さらに、それは、フードマイレージに関連してくる。輸送距離はCO2に影響する。
農業の問題点は大きい。食肉を生産するための牧場のコスト計算、太陽エネルギーを受け水を吸い上げ育つ牧草で育つ家畜、当然コストが高くなる。そこで、家畜生産のための牧草栽培ではなく、トウモロコシ・小麦・ヒマワリなどを混植する農業(multi species grain feeding?)+家畜の導入、これらは、結果として土壌を改善することにもつながる。殺虫剤や肥料を使わない農業の可能性。あるいは、家畜のゲップはCO2を排出することに繋がり、農地の維持には水が必要。こうした状況を改善するためには、食生活の変化を必要としているのではないか。たとえば、肉食から野菜中心の食生活へ。
海洋汚染あるいは海洋の活用が重要課題である。養殖、ブルーカーボン(グリーンカーボンに対して)の活用が考慮されるべき。サンゴ等の磯焼け、温暖化による海洋環境の変化、サンゴ礁はどの様に維持可能だろうか。サンゴ礁はCO2を吸着する。たとえば、沖合に海面に浮くベッドを設置し、海藻を養殖する事ができるだろう。ただ、気になったのは、西洋人には、海藻を消化する酵素がないというが、この問題はどうするのだろうか。
温暖化による海水面の上昇はどのように受け入れるべきであろうか。環境変化に伴う難民は、どうする?受け入れるのか?難民問題は、紛争だけに限らない。環境教育が重要課題。とくに、女子教育、教育の機会、マララさんのメッセージのメッセージが、女子の問題としての環境問題を喚起する。

別ネタかもしれないが、リープフログ(かえる跳び)、産業革命を経ずして情報革命に進むアフリカの状況を報告しても良かったと思う。

「Deadwood」2019
サウスダコタの町(これがDeadwoodなのか?)の州の成立を祝う式典の前後、回想も含めた複雑な物語。もともと、映画シリーズだったらしい。それを映画にリメイクとやら。歴史に忠実かどうかわからないとやら。
歴史上の人物、たとえば、ワイアット・ワープとかカラミティ・ジェーンとかも登場するのだが。悪者のセネターが、正義の味方?のマーシャルにより逮捕されるという話なのだが、話と登場人物の関係が錯綜していてよくわからないものの、一つ印象に残ったことがある。それは、最後の方のシーンでワルチングマチルダが歌われるというシーンだ。この歌はオーストラリアの歌かと思っていたのだが、そうではなくて、このテレビドラマの映画化の過程で紛れ込んだものらしい。西部劇のオーセンティシティとしては、この歌はふさわしくないが、しかし、内容的には、ふさわしいかも。寝袋をマチルダと女性の名前で呼び荒野をさまよう男の物語なのだから。

「深夜食堂3」
機内映画の新しいものは見るものもないと思いこんでいたので、最初から余り見るきもなかったが、「深夜食堂3」がBox に入っていたので、見ることにした。通算21話から26話まで(21「メンチカツ」、22「豚バラトマト巻」、23「里芋とイカの煮物」、24「紅ショウガの天ぷら」、25「春雨サラダ」、26「ロールキャベツ」)を見た。漫画を読んでいるけれど、実のところストーリーはよく覚えていない。しかし、実写化されると漫画とは違い、なかなか趣もあるものと思った。

後で気がついたが、機内映画のオンディマンドメニューをもう少しマメにチェックすると、様々な映画がコレクションされていて、時間つぶしにはよさそうだということがあとになってわかった。


2019-08-28 20:45:44 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


マアジのパン粉焼き、ルッコラのおしたし、がんもどきと枝豆の卵とじ、納豆

マアジのパン粉焼き:ひらきのマアジ、塩コショウ+タイム+パン粉両面をオリーブオイルで両面焼く
ルッコラのおしたし:江南の畑から来たルッコラ、おしたしにする
がんもどきと枝豆の卵とじ
納豆

2019-08-28 20:33:13 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ソース肉のソテー、ルッコラとパルメジャーノのサラダ、しらすとバジルのパスタ

豚ソース肉のソテー:あらかじめ塩コショウ+バジル、ニンニク薄切りをオリーブオイルで炒めて香り出ししたあと、玉ねぎ薄切りを加えしんなりしたところで、豚肉を加えて、じっくりと両面を焼いていく
ルッコラとパルメジャーノのサラダ:江南の畑からきたルッコラ、塩コショウ+イタリアンミックスハーブ+バルサミコ酢+レモン入りオリーブオイル少々+フレッシュオリーブオイル
しらすとバジルのパスタ:ニンニク薄切りをオリーブオイルで炒めて香り出しをしておき、ここにパスタ茹で汁を加え、しらすをくわえ、アルデンテ少し前のスパゲティを江南の畑から来たフレッシュバジルを加えてよく混ぜる

2019-08-27 21:03:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


新大阪 駅弁 鶏照焼き重

シドニー発0955のQF33で関西に帰ってきた。はるかと新幹線を乗り継いで名古屋に帰る。新大阪で駅弁とビール。がつがつと京都あたりで食べ終えた。


2019-08-26 21:51:56 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Sydney Glebe, Despana

買い置きの朝食を食べて、10時頃、じっくりとスタート。駅で、空港線の運休は週末だけと確認。Bret Whiteley に行こうかとも思ったが気が変わってサーキュラーキーのMCAに行き、展示場を回るうちアボリジニ美術関連のガイドツアーがあるとのアナウンスが聞こえてきたのでどんなつがやるのかとの興味もあって参加。建物の外の展示、Wuradjuriのウッドカービングのモチーフが使われていると。また、建物も歴史的なファーストコンタクトの場所に建てられていると。そのあと建物の中に入り、Mabel Juliというキンバリーの作家のミニマリズムをはなし、トレスのシルクスクリーンの作品を取り上げ、最後に屋上のカフェの前のマングローブもまた、シドニー湾の海岸にあったこと、植民地主義が環境破壊思想でもあることを指摘して終わった。おまけのショップの1割引券をくれたので、一冊買った。


昼食は、ロックスのブルージンジャーと思ったが休み。マンリーに行こうかと思ったが、腹が減りすぎ。サーキュラーキーのオイスターバーにしようと思ったが行列。その前のEast Restaurant という中華にする。ホワイトバイトのフライ、うずらのフライ。おいしかった。


宿に戻って休憩。


6時にGJのところだったので1730頃に出てバスでグリープへ。家で少し話してDesupanaというスペイン。昨夜とは違い、サイズは控えめ。チーズ盛り合わせ、エビとチョリソーのグリル、アーチィチョークとピメントのグリル、クラムだからハマグリのはずだがここは少し小ぶりの日本ならアサリという感じをバター蒸しというかな?美味しいスープが出た。色々話が盛り上がり、歩いて帰ってきた。


2019-08-25 20:51:14 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Sydney CBD, Casa Austaliana

4時すぎに起床、準備をして0520にUberに乗る。今度は、またもインド系フィジー人。3種類のシェアライドのアプリ(の様子)を見せてくれた。効率良く使い分けるらしい。朝4時から10時まで、12時から16時迄とできるだけ渋滞の多い時間を避けるのだという。

25分ぐらいでついてしまったので、時間を持て余すことになった。


シドニーの友人RLへのお土産として免税店員オススメのソービニオンブランを一本買ってきた。オススメは、Dog Point selection 64というやつで、フレンチオークバレルで寝かしたものという。ネットでは2015年ものだったが、買ってきたのは2017年で、調べるとそちらの方が評価が高かった。でも、訪問先の友人宅では温度も下がっていないし、飲めないだろうな。


シドニーに着くと、これまたePassportはトンデモなく早い。電車はラッキーにも市内に向かう方は動いていたが、反対側は(ということは、市内から空港行きがストップしていること)、電車が来ない。私は今回関係なかったにしても。出国する月曜は大丈夫のはずだが・・・


今回からシドニーの宿はAdina Centralにしてみたが、11時ごろの到着だったので、当然部屋の用意はなく、チェックインだけにしてRLの家に向かう。予想より早くバスが来て、11時40分には到着。


友人のRLは、昼食にセロリのポタージュ、シーフードパスタ、グリーンサラダを用意してくれた。


14時少し前に失礼してバスで中心街に入り、マーチンプレースで降りて、州立美術館に。無料の展示を見る。特に見るとこはないが、Propeller Group(ベトナムのビデオが面白かった)製作のビデオ作品、The living need light, the dead need music を見た。まががましく、生と死、トランスジェンダーなどなど、境界を跨ぐ表現の数々。


宿に帰って部屋に落ち着く。晩飯をどこに行こうか迷う。近くのチッペンデールには良さげな店が2軒ほどあったのだが、Zomatoによると、満席。それで、チャイナタウンの方に流れてみようとした。ところが、チャイナタウンはトンデモの賑わい。その途中にある店を、リコメンドを見て行ってみたのだが、店に触手がわかない。ディクソンストリートはまるでアジアとかしている。結局のところ、あてになるのは、旧知のスペイン料理のCasa Australianaということにした。明日とかぶるかもしれないが、こちらはやたらと昔風だからまあ、いいか。


しかしまあ、ここのボリュームの恐ろしさを忘れておった。小皿と言って、とんでものサイズ。仮想のテーブルの向かいに座っている奴が食わないから減らなかったとの屁理屈をこねたらサービスのお姉さんは笑っていた。でも、お姉さん、説明しなさいよ!


ベビーオクトパスグリル、マッシュルームと野菜のマリネ、ハモンセラーノとジャガイモのオムレツ

2019-08-24 20:14:48 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Auckland CBD, Ima

Uberの事前予約を前夜にしておいたのだが、朝起きた時には表示はなく、予定時間0720の15分前になるとアラートが表示された。ということは、スマホのアラームのタイミングに気をつけないと・・・。

Uberドライバーはロシア人の元タクシードライバーで、空港への帰りにモーターウェイでの事故を目撃したから、Manukauまわりのルートをとるという。Uberのガイドもそのように言っている。ドライバーと話しながら行ったし、順調に車が動いたので8時少し前には空港に到着した。予定通りの40分だった。ドライバーとは、プーチン大統領やアーダイン首相のことなどポリティクスや昨日雹が降ったとか、また、どこやらのショッピングセンターで1階が水が溢れるくらいに雨が降ったとやら、いろんな話ができた。ロシア訛りの英語は、インド英語や中国訛りの英語に比べて聞き取りやすい。最初、ドイツ訛りかと思ったが、マトリョシカの人形が飾ってあった。

オークランドを出発の際、セキュリティの理由とやらで15分ほど遅れて出発。クライストチャーチは予想に反して好天。Uberを使って市内に向かう。ドライバーはインド系のフィジー人。自営業だと言っていたかれは、Uberのほか、ZoomyとOlaのビジネスもやっているとのことで、降りる時にOlaの割引コードをくれたが、後ほどアプリを入れて登録まで行ったが、カードだけを使うらしいので使うのはやめる。

市内を歩き回る。大聖堂は崩れたまま、日本人のトラム従業員(以前に会って、話したことがある)を見かけたが、声はかけなかった。西の方の部分は更地が目立つ。ハグレー公園近くは復興が早いようだ。Re:Start Mallと言っていたコンテナを積んで商店街になっていたところは、なくなって新しい商店街になっていた。Curator’s Houseで昼食。Avon川に沿ってハグレー公園を横切って、大量銃撃殺人事件のあったモスク、たくさんの人が集っていたが、見たところ、イスラムばかりのようなので近くに行かず、道の反対で写真を撮った。あとで気がついたが、金曜日は、イスラムにとって日曜日。だから人が多いのかも。

Quake Cityは仮の展示場所からビルの一角に場所を移つしていた。元の場所はコンテナで作られたショッピングモールだったがが今は、その辺りは大きく様変わりしていた。

帰りの空港行きのUberでは、ドライバーは南アフリカ人でマンデラと同じ部族と言っていた。オークランド空港から宿までのドライバーはまたまたインド系のフィジー人で、稼いでからフィジーに帰りカヴァの商売をするのだと。ついでにかれの車は、プリウスなのだが、表示が日本語。Bluetooth が繋がらないというので接続を手伝ってあげた。かれは、大喜びで、ホテルの前でハグして別れた。

クライストチャーチへの日帰り旅行に行って、ホテルに到着したのは1815、ちょうど良い時間。一息入れて、HA夫妻との夕食の待ち合わせに行った。待ち合わせ場所は、この前のイタリアンVivanceのすぐ近くのImaというところ、1900に待ち合わせ。HAによると、ヘブライ語で「こころ」という意味だそうだ。日本語の音だと、「今」とか「居間」なのだがと伝えた。積もる話山ほど。ここの料理は、もちろん中東料理なのだが、とんがったスパイスづかいもなく、とても美味しいと思う。パンと各種の小皿(パテやフマスなど7ー8種)をアントレに、野菜盛り合わせとスナッパーの蒸し物。


家までフェリーで帰るという二人をフェリー埠頭に送って帰る。



2019-08-23 19:25:31 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Auckland, Britomart, Amano

午前、現地でホームステイの斡旋をしている事務所を訪問して久闊を叙してきたと行ったところか。昼過ぎから学生の行っているAISに行く。短時間の授業参観ののち、担当者の方の話を聞く。午後の授業が終わった後1時間半ばかり学生にインタビュー。


Britomarターミナルの一角にある非常にはやっているイタリアン。注目点は、ひとりの女性が多いことか。もちろん、ひとりの男性もいるのだけれど。これは、これまで入ってきたレストランとは違う場所ということなんだろう。駅上ということで、コミュートするホワイトカラーの夕食の場所。バーカウンターに席を取ったのだが、左隣の女性はずっとPCに集中しつつパスタを食べ、仕事も継続している風。その隣でiPadをポチポチしているおじさんたる私も、そのメンバーに入れてもらえるのだろうか。右の女性もスマホをいじりまわす。後ろの席はおじさんたちのテーブル席で彼らの声は一段と大きく、笑い声も混じり、当然、リラックスムードである。馬鹿話をしている。女性たちはクールだ。左右のひとりの女性のさらに隣は女性二人の客。聞こえてくる内容は、ビジネスではないが、おじさんたちの馬鹿話の高笑いとは違う。


ゴルゴンゾーラ+マッシュルーム+キャラメライズオニオン+パプリカ

子羊のラグーソース+手打ちパッパルデッレ


2019-08-22 17:21:09 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Auckland CBD, Vivance (Italian)

0415には目が覚めて、結局はアラームは不要だった。朝食を摂りながら、思い立ったので、NZのSIMを二枚刺しに入れてみたが、バツ印。どうもこれは死んでいるらしい。もちろん、WiFiの方も死んでいる可能性が高い。オークランド空港にSparkショップがあればいいのだけれど、と期待して行ったら、オークランド空港の入国前の免税ゾーンにあって、SIMを手に入れることになった。難しい話はできないおばさん店員だけなので、とりあえず、好みのものを手に入れるということで、目的完遂。


また、次なる目的は、空港からの移動。いつもはタクシーということが多いのだが、今回はUberを試してみた。ドライバーはパンジャブからのインド人で分かりにくい英語であることは、タクシードライバーとまあそれほどの違いはないが、少なくとも、Uberはアプリで目的地を指定できて支払いも電子的なので言葉はそれほど重要ではない。もちろん、おしゃべりしながらではあるのだけれど。

定宿のクオドラントは中国人とインド人の世界。宿のトラブルは、鍵穴にキーが刺さらないというもの。今時大概カードキーなのだけれど。ここは違う部屋がある。インド人のお兄さんが二人入れ替わり立ち替わりなんとか対応してくれた。一人で来ているのに寝室が二部屋という「アップグレード」、ふーん!

まず、美術館に行って見学、1950年代からのマオリの芸術展開の展示とフェミニズムアートというのか。そのあと、町をほっつき歩く、目的は公共交通のカードのチャージと朝食の調達。

オークランドは2017年に来て以来なのだけれど、この間、知ったレストランが複数亡くなっていて、ショック!夕食はネットで漁る。見つけたのがVivanceというところ。悪くないぞ。小皿メニュー(タパス風)となっている。

チキンとダックのパフェ+バゲット薄切りトースト、豚皮肉のグリル、グリーン+トマトのサラダ(葉っぱが食べたいと行ったら、メニューにないけれど適当にあれんじしてくれた)

2019-08-21 18:55:56 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Brisbane CBD, Jamie’s

ボンド大学に往復してきた。学生のクラスに​2時間観察、18名だが​今年の2月末にきた時に、下のクラスにいた中国人とブラジル人がレベルアップしてきていた​。彼女らは1年のコースだそうだ。少なくともブラジル人は積極的に参加している。半数は日本人だそうではあるが、隣り合わせの席に日本人台湾人、中国人、ブラジル人を組み合わせていて、お互い​英語でコミュニケーションしているとやら。

往復とも公共交通機関を利用したのだが、やはりなかなか便利だ。また、時間もあてになる。

帰りの電車の中で、同じ駅から乗った女子中学生のグループ5ー6人なのだがなんとなく挙動がおかしいと思っていたら、どうも車内でトラブルを起こしたらしい。というのも、このグループの二人は、昔会ったことのあるペトロスニッフィングのような行動をしている。何か容器(以前はコカコーラの360ml缶を使っていた)に溶剤を入れて、明らかに吸っている。ブリスベンのセントラルまでの途中駅で電車は止まり、警察を呼んで彼女らを下車させる騒ぎとなった。この間15ー20分ほど延着ということになった。大人の乗客は見て見ぬ振りという感じだったが、小学生から高校生?あたりの子供達はざわざわしていて興味深かった。

17時前に宿に帰り18時過ぎに近所のJamie’sへ。イカの唐揚げ、鶏胸肉骨つきのグリル+ロケットサラダ。

明日はオークランドに移動する。
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2019-08-20 20:10:47 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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