South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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牡蠣の味噌鍋

牡蠣の味噌鍋(白菜、白ネギ、大根、舞茸、豆腐、牡蠣)

スーパーの牡蠣の売場のそばにおいていた「合わせみそ仕立て かきの味噌鍋スープ」(金印物産)を使ったのだが、最初鍋にあけたとき、少しこいように思えたので、半量の水を加えて使った。あまりあまくなく悪くなかった。
仕上げに味噌に込みうどん風にしようと、「さぬき・高松 池上製麺所 るみばあたんのおうどん」(生うどん)を打ち粉も一緒に鍋に入れて煮込んだ。家人は地元なので、ごりごりの煮具合で食べるのが好きだが、あいにく私は、よそ者。しっかりと煮込んでも腰の残る讃岐うどんという感じで食べる方が、よかったようだ。
家人は、最初、名古屋の煮込みうどんではないのか、と不満げではあったが、まずは、口に合ったようだ。

2007-11-30 20:56:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


キノコとラム肉のクリームソースパスタ

キノコとラム肉のクリームソースパスタ(ラム肉をあらかじめ塩こしょうしておく。ニンニク、赤唐辛子をオリーブオイルとともに炒めて香りだしをしておき、ラム肉を加えて表裏軽く焦げ目を付ける。あらかじめ用意しておいたブナしめじ、山茶茸、乾燥ポルチーニキノコを水にとってもどしたものを戻し汁とともにくわえ、キノコがしんなりするまで煮る。生クリームを加えて、ざっと煮立ったところでソースの出来上がり。アルデンテにゆでたリンギーネパスタを皿にあけて、その上にソースをかける)
フェタチーズとトマト、赤タマネギのサラダ(フェタチーズは塩分が多いので、塩なしで、オリーブオイルと胡椒、ミックスハーブ、冷凍しておいたネギ小口切りを加えてよくあえる。残念ながら、赤タマネギは辛みが強すぎて、水でさらすべきであった)

2007-11-29 20:48:59 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『愉悦の蒐集ヴンダーカンマーの謎 』

小宮 正安、2007、『愉悦の蒐集ヴンダーカンマーの謎』、集英社新書ヴィジュアル版

評者は子どもの頃「見るなの箱」名付けた箱を持っていた。これは、両親に見ちゃだめだよ、ということだったのだが、中はがらくたが入っていた。いまでは、何を入れたのかよくわからないが、なにやらごたごたと入れていた。おそらく、誰もがこれに類似した経験があったのではないか。なぜ、コレクションをしたくなるのだろうか。

もちろん、本書はすべてに答えているのではないが、ある種の人類普遍の収集癖といったものをかいま見ることができる。本書で取り上げられるのは子どもの秘密の箱ではなく、ある種の世界への支配欲も絡んだ王侯貴族の趣味ともいえるものではあるが、やがては、分類類別をへて現代の博物館美術館へと変貌を遂げる前の姿が紹介される。

偽物をつかまされる骨董癖や、怪しげな「秘宝館」が世の中絶えることがないのは、ひょっとして整理整頓の博物館美術館ではない、混沌としたものがへの志向が結構本源的なものであるというのであろうか。

愉悦の蒐集ヴンダーカンマーの謎 (集英社新書 ビジュアル版 5V)
小宮 正安
集英社

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2007-11-28 22:46:14 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


塩豚と野菜の蒸し焼きwith卵麺

塩豚と野菜の蒸し焼きwith卵麺(キャベツと白菜を一センチほどの幅に切って土鍋に入れる。モロッコインゲンも一口に切って。塩豚を5ミリほどの厚さに切って野菜の上に並べる。赤とうがらし小口切りを散らす。紹興酒を振りかける。ナンプラーを加えた水を少々ふるいかけて、蒸し焼き。卵麺をゆでておく。土鍋の野菜などが火が通ったところで、ゆで汁を切った卵麺を加えて供する。塩豚にしておいたので塩味がついているし、また、ナンプラーの塩気もあるが、好みで、ポン酢などをかけてもよい)

2007-11-28 21:52:24 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ブリとブロッコリーのパスタ

ブリとブロッコリーのパスタ(例のブロッコリーと魚肉のパスタのバリエーション。前回から、ブリにこっている。今回はパスタをカプンティではなく、別のものに変えてみたのだが、あいにく、名前を記録しそびれた。乾燥パスタで、パスタのなかに乾燥マッシュルームとチーズを織り込んだもの。結論からすると、味が過剰になり、塩分も多く、カプンティの方がよいようだ。ブリをニンニク赤唐辛子とともにオリーブオイルで炒めてほぐし、あらかじめゆでておいたブロッコリーを加えてつぶすようにしてソースを作り、パスタをあえる。今日はパスタとの相性が今ひとつだったが、ソースそのものはおいしい。オリジナルのレシピは、カツオなのだが、ブリはおいしいと思う。カツオのこくも捨てがたいが)
前夜のチキンのパプリカ煮

2007-11-27 21:29:42 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


チキンシチュー、パプリカ風味

チキンシチュー、パプリカ風味(タマネギ、ニンジン、セロリ、薄切りを用意。ベーコンをオリーブオイルで炒めて香りだしをして、ニンニクみじん切りとチキン手羽元を入れて、軽くこげ色を付ける。タマネギを加えて半透明に、ニンジンとセロリを加えてしんなりと。トマトダイス缶を加える。半量の赤ワインと水を加える。赤唐辛子、塩、胡椒、クミン、パプリカ、チリーパウダを加えて、煮込む)
シーザーサラダ(江南の畑のローメインレタスを一口に切って氷水にさらし水切り。グリエールチーズ、パルメジャーノチーズ、ケーパみじん切り、タマネギみじん切り粒マスタード、レモン汁、胡椒、ニンニク、オリーブオイルでドレッシングを作り、よくあえる)

2007-11-26 20:35:20 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『生き物たちの情報戦略:生存をかけた静かなる戦い 』

針山孝彦、2007、『生き物たちの情報戦略:生存をかけた静かなる戦い 』、化学同人

本書は,世界で調査研究を繰り広げる著者の体験を交えながら生物の進化の枠組みを理解するために「情報戦略」というキーワードを用いて明らかにしようとする。そのために、著者は、まず「環世界」という概念を提示する。

「環世界」はユクスキュルが『生物から見た世界』で提出した概念とのことで、「動物やヒトと行った主体(生物)が働きかけて客体(環境)に対する世界を構築する」というもので、「それぞれの別の主体が全く同じ環境に置かれたとしても,それぞれの主体は大きく異なった独自の世界を構築し,その中に生きているのではないかと考えることである」という。「環世界」は、生物種それぞれが感覚器官を用いて認識できる世界であって、生物は、それぞれ感覚器官をへて伝えられる情報を処理して、生物種をとりまく環境を生きていると考えようというのである。

まだまだ、思索の途上とのことであるが、様々な生物が、種として生きている生物世界がえがかれて、著者のフィールド体験とともにとても新鮮に読むことができた。

生き物たちの情報戦略:生存をかけた静かなる戦い (DOJIN選書 11)
針山 孝彦
化学同人

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2007-11-25 22:29:07 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚三枚肉と白菜の蒸し煮、卵麺添え

豚三枚肉と白菜の蒸し煮、卵麺添え(乾燥ホタテ貝柱をほぐしてみずに入れてもどしておく。豆豉を細かく刻んでおく。土鍋に1センチほどに刻んだ白菜をたっぷり入れて、貝柱を戻し汁とともに加える。豆豉をちらす。豚三枚肉ブロックを5ミリほどの厚さに切って、上に並べていく。紹興酒を振りかける。塩を少々。火にかけて蒸し煮にする。卵麺をゆでて出来上がった蒸し煮に添える。塩ポン酢に一味唐辛子をかけて食する)
先日のキャベツバージョンのバリエーション。これは、いろいろと組み合わせを変えると野菜たっぷりでおいしく食べられそうだ。
三枚肉のブロックは、半分を塩してラップに包みとってある。これは、塩豚にして、そのうち料理しようと思う。

2007-11-25 22:00:35 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


牛しゃぶ

牛しゃぶ(昆布で出汁をとっておく。大根と白菜、舞茸、豆腐、白ネギ。赤身の多い牛もも肉の薄切り。ゴマだれとポン酢)

先日、カセットコンロを買い替えたのだが、「サイクロンバーナー」という優れもの、火力が強く。燃焼効率もいいようだ。

2007-11-24 20:21:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉の赤ワイン煮

鶏もも肉の赤ワイン煮(前日から用意しておいたもの。本当はとりもも肉骨付きが欲しかったのだが、残念ながら、売り切れていたのか、なかったので、骨なしもも肉に手羽元を追加した。前夜から、たっぷりの赤ワインにドライトマト、ニンジン、セロリ、タマネギを粗く刻んで加えたものにつけ込んでおいた。ローリエを加えた。今日の夕方、マリネ液から鶏肉を取り出して水分をとり、ベーコンとともにフライパンで焼いて表面を軽く焦がしておき、別に加熱しておいたマリネ液にベーコンからでてきたオイルとともにもどして、30分煮込む。鶏肉と野菜を取り出し、煮詰まったつけ汁にベーコンとローリエをもどす。ニンニクみじん切りを加えて水分を飛ばしていく。マッシュルームと赤唐辛子小口切りを塩少々とともに炒めて、添え野菜とする。鶏肉にソースをまわしかけ、イタリアンパセリを刻んでかけて食する)
フェタチーズとルッコラ、タマネギのサラダ(タマネギを水にさらしておく。ルッコラを氷水にとってシャッきっとしておく。皿にこれらをもり、フェタチーズを好みに切ってのせ、フレッシュオリーブオイルをかけ回す。胡椒をかける)

レシピは、以下を参考にした。

◆ Mangiare Felice ◆ 食べて飲んで幸せ:Coq au Vin:http://lagattina.exblog.jp/7412705/

2007-11-23 20:31:17 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


野菜と豚バラ肉の蒸し煮

野菜と豚バラ肉の蒸し煮(土鍋に、冷蔵庫の有り合わせ野菜を入れて、紹興酒を少々振りかけ、バラ肉薄切りを広げ、赤唐辛子小口切り少々をふり入れて、しばらく加熱。蒸気がでて、野菜と豚バラ肉に火が通ったら出来上がり。塩ポン酢をつけて食する。今夜の野菜はキャベツとズッキーニ、モロッコ・インゲン。野菜のうまみがでてなかなかの出来)

2007-11-22 21:57:39 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名駅西「うみぁ亭」

昨年シドニーに行った学生と飲み会。
飲み放題で、なんかいろいろでたなあ。
3-4年生だったので、就職とか将来のはなし。なかなか難しいか。でも、ぶつかり飛ぶしかないように思えるのだが。

2007-11-21 23:26:21 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ブリの照り焼き

ブリの照り焼き(フライパンにサラダオイルをしいてブリの切り身をおいて両面焼く。濃口醤油、溜まり醤油、日本酒、唐辛子粉をあわせておいて、フライパンに注ぎ、わいてきたところでまわしかけ、またブリをかえして火を通す)
小松菜の胡麻よごし
モロッコインゲンとわかめのみそ汁
納豆
茄子とニンジンのぬか漬け
秋田の赤かぶの酢漬け
だんだんと新米でなくなっていく新米のご飯

2007-11-20 21:39:12 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


大根と豚スペアリブの中華風煮込み

大根と豚スペアリブの中華風煮込み(大根、豚スペアリブ、搾菜のスライス、赤唐辛子に、薄口醤油、紹興酒、黒酢をくわえて圧力鍋で煮るだけ)
ニラ饅頭(スーパーで売っていたもの。電子レンジでチンをして、フライパンで焼く。醤油、黒酢、豆板醤で食する)

2007-11-19 19:58:52 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下「昇家池下向陽荘」

近所の池下「昇家池下向陽荘」にいってみた。
帰宅途中いい匂いが漂う焼肉屋ということで存在を知っていたのだが。

塩イチボ、塩タン、塩ナンコツ、塩ハラミ、塩ミノ、ネギギヤラ、焼き野菜、つけ麺。

うまかった。

2007-11-18 21:24:04 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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