どうも、8日昼の活動で鮮やかに逆転敗北を喫した1回生の輝田です。タイトル長過ぎてスミマセン。最近ラック値が低下気味なのは『僕じゃない』…と、言ってみたかっただけなんです。
それはさておき、昼の参加人数は確か13人(?うち上回生6人)で、回ったゲームは以下の通りです。
- テケリリ――お馴染み邪神トリックテイキング。仲間との協力も大切・・・ですよ。あと、邪神でトリックを取る真似だけはしないよう注意しましょう。
- クク――カードの数が一番小さい人が死ぬ、引き中心のゲームで、人間力が試されます。今回は道化(-4)の使われ方が大きく勝敗を左右していました。あと、人間(14)が手札にあると大喜びなのですが、山札から引いてくると・・・
- neu――場の数字の合計が101超えるとダメな運ゲーです。かなりの運要素故、ここ最近は回ってなかった様に思います。また、この部では昔から「ノイ2位ブログ制」というローカルルールがあるらしく、その為か皆積極的に死んでいました…そんな時によりによって8人で回しちゃダメでしょ。
- 2dーー「懺悔など無い欲するままに diceは今宙を舞った」…2つのdiceを転がしその大小を競う、完全にして純粋な運ゲーです。古来より伝わる『闇のゲーム』の一つだとか。だって、このブログを見てご覧なさい。2dで負けた人々の怨念があちこちに見て取れませんか?
以上です。ところで最近のゲーム紹介が雑だと思うのは僕だけでしょうか?(と言っても、この記事見てる人でルール分かってないのがどれ位いるのか、果たして需要はあるのか…甚だ疑問です)
1限終わりに同じ学部のイサムに出くわし、ブログの感想を求められた。まさかこれがフラグだったとは…!まぁ、昼の時に『BL』という単語が所々から漏れ聞こえてきてはいたので覚悟してはいたのですが、4限前にK棟のPCの画面を見るとそこにはこんな言葉が…
gelamily会員限定 『angela TREASURE Blu-ray BOX【完全限定生産版】(仮)』スペシャル特典付き予約販売開始
「好きなお米の品種を二つ選んで、その二つでBL小説を書いて下さい。」
なっ…お米縛りだと?大体この手の奴って、2つじゃ絶対足りないだろ大体生まれてこの方僕は小説というもの(軽い小説含む)を殆ど読んできていないというのに…まぁ確かにラジオを本格的に聞き始めた頃、ラジメニア・イグニ・ジャンクション・DGSしか聞いてないのに気付いた時は自分を疑ってしまった(ラジメニアは普通のリクエスト系だがそれ以外の3番組は全てパーソナリティが男性声優という共通点を持ってたり…ジャンクション以外は今も健在だから是非1度聞いてみてね)事もあったが、それでもBLって…まぁ、とりあえず細かい工夫を凝らしつつ書いてみよう
タイトル「実るなどと言い合う米・新」
「アイツ、最近見かけないな」きらら397はそう呟いた。ササニシキとはかれこれ長い付き合いだがここ数週間、学校で顔を見てなかった。「はえぬき、アイツと一緒のクラスだろ?お前なら何か知ってないか?」と聞いても、はえぬきは「さ、さぁどうだろ?この所休みがちなのは知ってるけど」と、いつもそうやってはぐらかす。一体アイツ、どうしてんだ…きららは気になって仕方がなかった。
ーーキミから話してくるのはこれで何度目だろうかーーはえぬきはきららに話しかけられた後、一人物思いに耽っていた。はえぬきは周りの人からおいしい、おいしいと誉められ続けて育ってきたが、そんなはえぬき自身はきららに憧れていた。きらら397は自分一人で北海道米のイメージを覆したからだ。だが、そんなきららが他の米を心配している事が気になった。だからはえぬきは、ワザと伏せておく事にしたーササニシキがいもち病であるという事を。
たわわに実って行く米たちの中でひときわ頭を垂れ下げている男がいたーーきらら397だった。周りは豊作、豊作と励ましてくれたが気分はますます落ち込んで行く一方だった。そんな中きららの様子がおかしいのに気づいたのが森の熊さんだった…
「こんなに実っているのに何を悲しんでる?こっちは出穂が遅いのを嘆いとるのに」「いや、実はササニシキが、、、」「あぁ~いもちの話?」
「・・・まっ、待ってくれ…今何て言った?」「いもち病だよ、ササニシキ体弱かったろ?結構ひどいから、今年の収穫は厳しいらしいな…」きららが最後の一言を聞き取っていたかは定かではなかったが、とにかくきららは駆け出していた。気がついた時にはとっくに体が動いていた。この様子だったらササニシキは家にも田んぼにもいない。そう思いきららは病院へと急いで向かった。
——「ちょっ、、ちょっとスミマセン…ササニシキさんの……部屋はどこですか…?」息を切らしながらもきららはしっかりと尋ねた。ここまで来るともう「必死」の限界を超えていた。・・・ササニシキの事だけをーー他の事は何も考えずにーーただただ想っていた。急いで案内された病室の扉を開け、すぐにベッドに駆け寄った。そこには、いもち病に侵され既に黄色く枯れかけているササニシキの姿があった。「待って……いたのに。遅かった……じゃないか…」「そんな事より、ボロボロじゃないか!どうしたって言うんだ?!」「どうでもいい……じゃないか…とに…かく、来れたん…だから…」息も絶え絶えだった。その様子を見ていて、きららは哀れに思えて仕方なかった、抵抗性が弱い品種に生まれてきた為に枯れつつあるササニシキの事が。「俺は、、、これからどうして行けば、、いいんだよ…」気付けば、きららは涙を流していた。そんなきららが何か言おうとするのを遮り、ササニシキは「同じ田んぼの……水で育った…仲じゃないか…そんなつまらない事…言うなよ…」と返す。きららは堪えきれなかった、そんなササニシキの事が…
愛しくて………
無理だ、これ以上続けられない。後は自分の脳内で補完して下さい。と言うか、これ(翌日の)昼終わってすぐ、ある程度ネタ考えといて書いてたのに、いつの間にか5限始まって40分経ってるんですが…にしても所々雑過ぎるからほぼ確実にダメ出しされるな。
と、言う訳でお題発表。3択です。消化したのに対してなんて易しいんだろうか
- 1回生の人は上回生の方に、上回生の方は1回生の人に、感謝の手紙(風の言葉)を書き綴って下さい。
- ブログの一部に歌のフレーズを使って書いて下さい。但し、9曲以上から、18ヶ所以上に使う事。
- 冲方 丁さんの作品またはangelaの曲について4行以上語り尽くして下さい。
う~ん、どれもシリーズ化したいお題だなぁ、というより是非しよう。く~、ツカレマシタワー
あ、気付かれないと思うので言っておきます。小説のタイトルは「後ろから 1文字飛ばしで」読んで下さいね。
他の選択肢を見なければ