麻木「麻木とリンセイでグループ作成」ポチッ
LINE「個人LINEでやってくれ!!」
結局、麻木・リンセイ・LINEpayの三人で集まってグループを作りました。
はじめまして、経済学部5回生の麻木です。
火曜日放課後の活動報告します、よろしくお願いします。
◯本日回ったゲーム
・コテージガーデン
タイル配置ゲーらしいです。
ぐれそくんがコテージガーデンで取るタイル全てがきれいにはまらず苦戦していたようです。
・ハコオンナ
ハコムスメならお嬢様なのに、ハコオンナはホラーになるのか……。
今日はサシだったそうです。吊り橋効果とか狙ってそう。
・コヨーテ
インディアンポーカーです。
おじき君が三人コヨーテで、エンドレス敗北を喫していたそうです。
・エクスプロード キットン
猫を爆発させるゲーム。
・たぎる論理
情報を聞き出して推理し、相手の持ってるタイルの数字と色を当てるゲーム。
箱が壊れたので、別のゲームの余ったスペースに移し替えました。
・ルーム25
牢獄からの脱出を図る囚人チームとそれを阻止するガードマンチームに分かれて戦う、正体隠匿・準協力ゲーム。
麻「準協力ゲームって書いてますけど、これが協力ゲーだったらギャラクティカも協力ゲーなのでは?」
サ「ギャラクティカは協力ゲーやろ!!」
ゲームは、ガードマンのシゲヨシ君が即死部屋で早々と退場する展開。
悪い事も良い事もせず、ただなんかガードマンぽいと怪しまれた麻木という足手まといがいた囚人チームでしたが、サミー先輩とナケミン君の活躍により無事脱出できました。
・アヴァロン
青陣営と赤陣営に分かれて、無事クエストをクリアさせるゲーム。
簡易人狼のような正体隠匿ゲーです。今回は10人(ひとり見学)でプレイしました。
第一試合、僕は青陣営。しかし、1.2ラウンド連続でクエスト失敗に終わる厳しい展開。そして、2ラウンド共にクエスト指名もされず、クエスト指名の番も回ってこない僕……良い事も悪い事も出来ていない。
麻「待てよ、さっきまで赤側が全員聖杯を使っていたとすると、グレー3人のうち2人が赤。つまり、グレーのひーろ君と草笛さんはかなり怪しい」
ひ「僕目線、自分以外のグレーはかなり怪しいです」
麻「はい、間違いありません……」
結局、僕は赤陣営呼ばわりされたまま、ゲームは赤陣営の圧勝に終わりました。
第二試合、僕は再び青。雄弁に議論を重ね、ついには喋りすぎて怪しまれるクマ君、対して議論に付いていけず沈黙していたせいで、赤の最有力候補にされる僕。何をしても怪しい人は怪しいんだと悟った瞬間でした。
その後、なんとかクエストは三回成功を収めたものの、マーリンを当てられて再び赤陣営が勝利しました。
・ナナシス
僕らが村のためクエストを頑張っている時に、上宮君はアイドルとイチャイチャしやがって!!
・ぷよぷよ
僕らが村のためクエストを頑張っている時に、ツナ君はスライムとイチャイチャしやがって!!
今期初ブログなので自己紹介します。
経済学部の5回生、麻木です。
これでも昨年まで皇帝やってました。
ちなみに、冒頭に出てきたリンセイは僕の同期です。もう卒業してますが。
本当なら僕も卒業してなきゃいけないんだ。
ボードゲームは、弱い部類に入ります。
どれくらい弱いかと言うと、敗者の証であるサークルブログの記事を、これまで60回以上書いているくらいには弱いです。
今日は一回生の子に「文豪」と煽られました。
好きなのは「十二季節の魔法使い」とか、軽~中級ゲームとかが好きです。
夏休みは、就活中だったのに、サークルLINEのゲーム部屋でごいたばっかりしてました。
好きなソシャゲーは「グリモア」です。ゲーム性はほとんどないですが、可愛さとシリアスとのメリハリがついたストーリーが面白いので大好きです。カードコレクションのための課金は沼なので注意ですが、ストーリー読むために課金は不要です。デイリーエピソードは毎日更新、大きなエピソードが月三回更新されて、今のイベント等に際したキャラの一言なんかも更新されるので、なかなか飽きません。
興味ある方もない方も、一度リバレコ聴いてくれたら嬉しいです。未プレイの方には1〜4をオススメします。
以上です、長々と失礼しました。
次のお題は、
「マイブーム」「最近知って面白かったから、みんなにオススメしたいコンテンツ」
お願い致します。
終わり。
以下、おまけ
つ「ツクとレースフォーザギャクシーで勝負よ」焔「ボドゲで挑んでくるみくにゃんじゃねーか!」
『レースフォーザギャラクシー』インストブログです
※拡張なしの二人プレイ前提で書いています
※詳しいルールはBGAうぃきにてご確認下さい
※本作はアプリゲーム、グリモアの二次創作として作っておりますが、出来るだけ知らない方でも読めるように努力はしています(具体的にはキャラの特徴を殺す)ので、ぜひお読みいただけましたらと思います。
<登場人物紹介>
・守谷月詠(以下つ)
よく「ふふん」と鼻を鳴らす、軍師を目指す精鋭部隊の女の子、振り回され系
・来栖焔(以下焔)
男勝りな性格でいつもパーカーを着ている精鋭部隊の女の子
~~精鋭部隊訓練後、詰所にて~~
つ「ねえ、焔、ツクとレースフォーザギャラクシーをしない?」
焔「レースフォー……なんだそりゃ?」
つ「BGAで遊べる二人用のボードゲームよ。1戦10分くらいで終わる軽いゲームなんだけど、戦略性があって楽しいらしいわ」
焔「なんだ遊びかよ。アタシはいいや」
つ「ちょっと待ちなさいよ。つくは、ボードゲームで戦略性を学んで指揮能力を高めて、最強の軍師を目指すんだから!」
メ「けっ、そんなガキの遊びで指揮が出来るようになってたまるかよ」
つ「うっ、メアリー……でも、ボードゲームで戦略性を学んで、ゲームショップの店長になった人もいるわよ!!」
焔「それ別に、ゲームが全てじゃないだろ」
エ「まあ言ってやるな、メアリー。何事にも息抜きってのは大事だ」
つ「ほら、エレンだって言ってるじゃない。というわけで、やりましょ、焔」
☆ゲーム説明
宍「ということで、私がゲーム説明をしていくわ」
つ「アンタは、魔道兵器開発局の宍戸結希!!」
まずは、これが全体像です。
右上に自分と相手の状態が書いてあります。左は上から、自分の手札、自分のカード置き場、相手のカード置き場(画像には入り切ってません)となっています。
そして、左上のマークがダイヤのカードがデベロップカード、丸のカードがワールドカードです。このふたつは、出すタイミングが違うから区別しておいて下さい。
最初に、場に初期ワールドカードがランダムで1枚置かれています。
そして、手札が6枚渡されて、そのうち2枚を捨ててゲーム開始です。
焔「初期ワールドカードってのはどんなのがあるんだ?」
宍「その辺りの細かいルールは、冒頭にリンクを貼ったBGAうぃきを見てほしいの。やっていくうちに覚えるゲームだし、説明段階で情報を増やし過ぎるのは得策ではないわ」
つ「面倒なだけじゃないかしら……」
ゲームは、
(1)フェイズ選択
(2)フェイズ実行 を繰り返していきます。
まずは、フェイズ選択をします。上の画面で(Ⅰ)~(Ⅴ)から2つ、自分のプレイしたいフェイズを選びます。
例1)自分がⅠとⅡ、相手がⅢとⅣを選んだ場合です。
この時は、ふたりともⅠⅡⅢⅣのフェイズを1回ずつ行い、再びフェイズ選択に戻ります。
つ「相手が選んでくれたら、自分も同じように行動ができるのね」
宍「ええ、そうね。ただし、自分が選んだフェイズでは特権というものが付いてくるくら、実は選んでない人よりは得な行動が取れるわ。その辺は後述するわね」
例2)自分がⅠとⅡ、相手がⅡとⅢを選んだ場合。
この時は、ふたりともⅠⅡⅢのフェイズを1回ずつ行います。
例3)自分がⅡとⅡ、相手がⅢとⅢを選んだ場合。
ⅡとⅢのフェイズだけは、1ターンに2回選択することが出来ます。
この時は、ふたりともⅡのフェイズを2回、Ⅲのフェイズを2回行います。
宍「フェイズ選択の流れは分かったかしら?ここからは、各フェイズの内容を見ていくわ」
Ⅰ.探査:山札の上から2枚を引いて、うち1枚を残して手札に加える
特権
+1+1の場合『引く枚数と残す枚数を1枚ずつ増やす』
+5+0の場合『引く枚数を5枚増やす』
特権とは、フェイズ選択の段階で、それを選んだ人のみが得られる効果です。
例1の場合、緑のプレイヤーはⅠを選んでないので、このフェイズですることは「2枚引いて1枚残す」ですが、赤のプレイヤーは+1+1の特権があるので「3枚引いて2枚残す」になります。
特権が2つあるⅠⅣのフェイズはどちらかを選んでください(両方選ぶこともできます)。
焔「待て、+5+0って特にアドを得ていなくないか?」
宍「ええ、そうね。どうしても欲しいカードがある時などに使うといいわ」
Ⅱ.発展:コストの数だけカードを捨てて、デベロップカードを1枚場に出す
特権
『コストが1減る』
手札からデベロップカード(左上がダイヤのやつ)を出します。
デベロップカードの見方ですが、左上の大きい数字がコスト、その右の小さな数字が勝利点、左に書いてあるのが各フェイズで発動する能力です。
この投資信託というカードを例にとると、Ⅱフェイズに手札から1枚カードを捨てることで場に出すことができ(特権なら0コス)、出したら得点計算で1点が入り、以降Ⅱフェイズでは払うコストが常時1下がる、というカードです
デベロップカードは主に、各フェイズを有利にするカードが揃っています。
デベロップカードの中でも6コストのカードは特徴的で、勝利点が?になっています。
例えばこのカードは、Ⅲフェイズに使える能力を持つだけでなく、最終的に軍事力の数だけ得点が加点されます。
6コスのカードは主な得点源なので覚えておきましょう。
Ⅲ.移住:条件を満たすことで、ワールドカードを1枚場に出す。
特権
『カードを出した後、1ドローする』
ワールドカードには出し方に2種類があります。
右のカードは数字が黒色で書いてあります。これは非軍事ワールドで、デベロップカードのように、手札からコストと同じだけの手札を捨てて場に出すことができます。
左のカードは数字が赤色で書いてあります。これは軍事ワールドで、自分がコストの数字以上の軍事力を持っていれば何も払わずに出すことができます。
軍事力はこのようなカードで増やすことができ(フェイズⅢの能力に注目)、一度増えた軍事力は永続です。
非常に強力ですが、軍事の準備が大変です。
また、生産ワールドというものがあります。これはワールドの効果で商品を生産できるものです。
左のように丸の周りに色がついているものを単発生産ワールドといいます。
このカードは場に出した瞬間に商品が生産されます。
右のように丸の中に色がついているものを生産ワールドといいます。
このカードは場に出した後、Ⅴフェイズを行うことで商品を繰り返し生産できます。
商品を生産すると、このように左上の色と対応した商品がカードの上に乗ります。1枚のカードには1枚しか乗りません。
Ⅳ.消費:自分の場に出ている消費能力を持つカードにしたがって商品を消費する。消費できる商品は必ず全て消費しなければならないが、消費できない商品があった場合は、その商品はそのままにしておく。
特権
$『交易フェイズを行う』
×2『このラウンド、消費で得られる』
ⅢやⅤフェイズで手に入れた商品を手札や勝利点に変換します。
まず、$の特権を使った人のみ交易フェイズを行います。
自分の商品をひとつだけ売却し、その色に対応した数のカードをドローできます(青2枚、茶3枚、緑4枚、黄色5枚)。
つ「色と引ける枚数の対応が覚えられないんだけど……」
宍「ゲーム中、下にスクロールすると遊び方という欄があるから、細かいことはそこで確認したらいいと思うわ」
次に、消費をします。
このように、商品をⅣの能力があるカードまでスクロールします。すると、その能力が発動。この場合だと、勝利点1が入ります。基本的に、ひとつのカードの能力は1フェイズ1回しか使えません。
そして、消費フェイズはⅣの能力を持つカードが複数あればその回数だけ、商品を消費して勝利点を稼いだりすることができます。Ⅳのフェイズのカードが場にたくさんあるなら、どんどん消費しちゃいましょう。
Ⅴ.生産:すべての生産ワールドに商品を1つずつ生産する。
特権
『好きな単発生産ワールドひとつに商品を1つ生産する』
宍「これを終了条件を満たすまで繰り返して、場のカードの勝利点と消費で稼いだ勝利点の合計が多いほうが勝ちよ」
終了条件はふたつ
・誰かが場に12枚のカードを出す
・ふたりで計24点以上の勝利点チップ(消費で稼ぐ勝利点)を獲得する
いずれかを満たしたラウンドが最終ラウンドになります。
焔「12枚って案外早く終わるな」
つ「だから、ツクが最初に10分って言ったじゃない!」
宍「もちろん最初は場を整える必要があるけれど、整えている間にゲームが終わってしまうこともあるわ。どこで得点を稼ぎにいくかの見極めも重要ね」
※その他ルール
・ラウンド終了時に手札が10枚を超えていた場合、10枚になるまで捨てる必要があります。
・勝利点が同じの場合、残っている手札と商品の合計が多いほうの勝ちです。
☆手札管理について
浅「あれ、レースフォーしてるんですか?」
焔「我妻浅梨……アンタも知ってるのかよ、このゲーム」
浅「はい、梅お姉ちゃんと昔やりました」
つ「ふふん、ツクはこのゲームで戦術を磨いて、最強の軍師になるんだから!」
手札を得る手段は主にこのふたつになります。
1)Ⅰフェイズの探査
これは主に手札を消費するⅡⅢフェイズの前に手札補充ができるのが強みです。
しかし、ボーナスまで使っても2ドローというのは少し物足りません。
2)Ⅳフェイズの交易
こちらはドロー枚数が多く、消費のフェイズも同時に行うことができます。
ただし、商品を獲得する手数まで考えると少し大変です。また主な商品入手手段である生産よりも前のフェイズになることも欠点です。
手っ取り早い手札補充の方法として、
Ⅲで単発生産ワールド→Ⅳで交易
というやり方もあります。
浅「お姉ちゃんは強いんですよ。時々、カードの能力を書き換えたりしてました!!」
焔「ただのイカサマじゃねーか」
浅「始祖十家の実力です!!」
☆点数の稼ぎ方
梓「じゃじゃーん、服部梓ちゃん登場ッス」
焔「なんで忍者がここにいるんだよ」
梓「おやおや、レースフォーじゃないッスか。自分も里でやったッス」
焔「忍者ならもっとそれっぽい遊びしろよ」
つ「ふふん、ツクはこのゲームで戦術を磨いて、全一になるんだから!!」
このゲームの主な得点手段ですが、
・軍事ワールド
・6コスのデベロップ
・消費×2→生産
他にもいろいろとありますが、この三つを中心に据えるのが強いかと思われます。
各戦術に長短所があるので、それはやりながら自分で見つけてください。
つ「えらいテキトーね……」
梓「里では、カードでレースフォーしてたッスからね。忍術なんかも使ったッス」
焔「忍術って何だよ」
梓「ズバリ、瞳に映った色で、相手の手札を判断するの術ッス!!」
焔「ただのイカサマじゃねーか!!」
つ「ただのクマじゃない!!」
梓「村に伝わる秘術ッス」
浅「というわけで、ふたりとも、とても楽しそうでした」
エ「息抜きになったならいいが」
浅「メアリーさんって場に出したら、軍事力+1になりそうですよね」
メ「ああっ⁉アタイがニュースパルタ未満だってのか、オラ?」
浅「ええっ」
エ「ところで、ふたりはまだか?」
浅「今日は、寝不足による体調不良でお休みです!!」
メ「くそがっ!連帯責任だ、てめえを今日はしごいてやる」
浅「ええっ」
エ「ゲームのしすぎで抽選登録忘れるタイプだな。注意しておこう」
てなわけで、長文失礼しました。
レースフォー面白いし、人気なんで野良で募集掛けたらすぐに集まるしなんで、ぜひ一度プレイしてみて下さい。
確かにあのルールでは……
それなら、とてもいいゲームでした。
紹介してくれてありがとうございます!