愛知県武豊町に浄土宗の寺院「意龍山蓮花院(蓮華院)」はある。開創は1467~77年、本尊は木像阿弥陀如来立像である。応仁の乱(1467~77年)の頃、旅の僧が村人に農耕の法を伝えて戦乱の苦しみを救ったといわれている。村人は収穫を喜び、この旅僧を聖上人と呼んだことからこの辺りを「ヒジリ田」と呼ぶようになったといわれている。この僧が開いた草庵が「蓮花院」の始まりと伝えられている。境内正面に色鮮やかな一際特徴のある多宝塔造りの「弘法堂」が建てられている。その右手に鉄筋造りの二階に「本堂」、そして「蓮花観音」がある。当寺は「知多四国霊場23番」、「知多百観音26番」、「法然知多2番」の札所である。その御詠歌は「てらのなに からむいちれん たくしょうはみなをしょうふる くちにこもれる」である。(1502)
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