大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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トランプ次期大統領 台湾蔡総統と異例の電話会談・・・地球的規模で経済のイニシアチブを握るのは勤勉な日本!

2016年12月04日 08時02分58秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
アメリカのトランプ次期大統領は、正式な外交関係がない台湾の蔡英文総統と異例の電話会談を行い、「1つの中国」の原則を掲げる中国政府が強く反発することも予想されます。
アメリカのトランプ次期大統領は、2日、台湾の蔡英文総統と電話で会談し、トランプ氏側によりますと、アメリカと台湾の間には緊密な経済や安全保障の関係が存在することを確認したということです。
一方、台湾の総統府は、3日朝、声明を出し、10分間余りの電話会談の中で蔡総統は、アメリカとの緊密な協力関係に期待を表明し、国際的な課題を議論する場に台湾が参加できるよう支援を求めたということです。
アメリカは37年前の1979年に中国と国交を樹立し、台湾と断交しました。アメリカと台湾のメディアは、双方が外交関係を断って以来、次期大統領と総統が電話で会談したことが明らかになったのは初めてで、極めて異例だと伝えています。
「台湾は中国の一部」だとする中国政府は、会談は「1つの中国」という原則に反するものだとして強く反発することも予想され、アメリカのメディアからは、中国への挑発とも受け取られかねないなどとトランプの対応に批判も出ています。これに対してトランプはツイッターで、「アメリカから多くの兵器を購入している台湾の祝意を受けるべきではないというのは興味深い」と述べています。

@ドイツは、シナに貸したお金が回収できず愈々奈落の底に落ちていく。イタリア、スペインもギリシャに同じ。要するに沈むeuと金のないアメリカの進むべき道の選択として米国民はトランプを選択したが、とっても正しい選択をしたという事なのだ。
政治家と言うより経済人としての才覚の表れであり、地球的規模でみてもトランプが次期大統領に選ばれてからも、日本の円安は進み、株価は跳ね上がっている。
さて、こうした国際状況の中で、本当に一人勝ちしているのは日本だけで、日本のお金と技術が欲しいのはロシアとアメリカだけではない。
今、あらゆる国際組織にまともに分担金を出して地球を支えているのは日本だけだ。
プーチンが来るそうだが、その目的は明白だ。4島の帰属を先ず認め(国後・択捉の軍はそのままでも)させる好機である事に変わりはない。安倍さんは、余裕で接待してやればいい。
トランプも、内向きだけではいられなくなる筈だ。