大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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RQ-4B グローバルホーク運用 空自三沢で「偵察航空隊」発足!

2023年01月23日 23時51分24秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
航空自衛隊は23日、三沢基地に米国製の大型無人偵察機グローバルホークを運用する部隊「偵察航空隊」が発足したのを受け、記念式典を開いた。日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、関係者が周辺地域の情報収集や常時監視といったこれからの活動に大きな期待を寄せた。
グローバルホークは2022年3月、基地に2機配備された。空自はその後、本格運用に向け準備。同年12月15日、既に発足していた臨時部隊から「臨時」を外し名称を改めていた。
機体が展示される中、基地での式典には小桧山吉紀三沢市長ら関係者約140人が出席。空自トップの井筒俊司航空幕僚長は、80人ほどの隊員を前に「無人機運用のパイオニアとして任務にまい進を」と激励。上級部隊に当たる航空総隊の内倉浩昭司令官は「新時代の情報収集のけん引役になる-という誇りを胸に奮励努力をしてほしい」と述べ、偵察航空隊の吉田昭則司令に隊旗を手渡した。
グローバルホークは全長約15メートル、全幅約40メートル、高さ約5メートルで、36時間飛び続けることができる。昨年12月21日に飛行を開始し、今月は11日から訓練を実施したとみられる。部隊は将来的に3機、130人体制となる見込み。残りの1機は改修作業中で、今後飛来する予定。防衛省は防衛力強化のため、さらなる無人機の開発や導入を進めていく。

@話の腰を折るようで恐縮ですが、我が国が導入して運用するのはRQ-4B ブロック30です。米軍は既にこれをお払い箱にして、ブロック40を10基だけ残して運用しています。なぜかと言うと、ブロック30はシナの電子戦妨害に対応していないからです・・・・悪ふざけもいい加減にしろと言いたいですね。間違っても、東シナ海や南シナ海では運用しない事です。おいおい。