大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米海軍作戦本部に自衛官が常駐へ  米国に対し、集団的自衛義務を負える独立国を目指すべき!

2014年07月10日 06時46分33秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


米国海軍の作戦本部に海上自衛隊の連絡官が来月から常駐する方針が固まった。
連絡官として派遣されるのは、3等海佐1人で、米国の国防総省は、中国の海洋進出や北朝鮮の核開発などをにらみ、日米同盟を強化し米国軍と自衛隊運用の一体化を進める考えだ。
米国海軍の中枢を担う作戦本部には、これまで英国とオーストラリアの軍高官が駐在しているが、海上自衛隊の隊員を受け入れるのは初めて。
海軍作戦本部は、世界各地に空母部隊などを展開させているアメリカ海軍の戦略などを担う中枢の組織で、連絡官は、日米間の連絡調整や情報交換に当たるとみられます。海上自衛隊は、日本周辺海域などを担当するハワイのアメリカ太平洋艦隊司令部に、連絡官を常駐させていますが、すべての部隊を束ねる海軍作戦本部に、連絡官を常駐させるのは、初めてとなります。自衛隊は、9年前から、アメリカ軍全軍を統括する統合参謀本部に連絡官を派遣しているほか、去年8月には、アメリカ空軍参謀本部に新たに連絡官を常駐させるなど、アメリカ軍との連携を強める動きが目立っています。

@片務的な安保体制=従属的であるからして、あくまでも対等な日米関係構築を目指すべき。その為の大きな一歩になります。
米国に対し、集団的自衛義務を負える独立国を目指すべき。