大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ爆撃機が南西諸島通過 尖閣1周年、防衛省警戒

2013年09月08日 20時07分30秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
防衛省統合幕僚監部は8日、中国軍のH6爆撃機2機が同日午前、沖縄本島と宮古島の間を通過し、東シナ海と太平洋を往復飛行したと発表した。領空侵犯はなかった。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、対応した。防衛省が中国軍爆撃機の南西諸島通過を確認し、公表したのは初めて。昨年9月11日に日本政府が尖閣諸島を国有化して以来、スクランブルの回数は増加しており、国有化1年を前に防衛省は警戒を強めている。

@旧ソ連爆撃機Tu-16(NATOコード:Badger/バジャー)のシナにおけるライセンス生産機。シナ空・海軍の核攻撃や長距離攻撃を担う重要な機体である。シナは1957年9月にソ連から相互援助条約の一環としてTu-16のライセンス生産権を取得し、1959年2月に機体に関する各種データが渡され、さらに2機の見本機が引き渡されている。このうちの1機は完全に分解された機体見本で、もう1機はノックダウン生産用パーツであったといわれる。半世紀以上前の古い爆撃機ですが爆撃機に変わりわありませんので、近づいてきたら要注意です。