沁みることが多いこのごろです。
産まれたときから亡くなるまで、もしかしたらこの世からその体が消え去っても
どんな小さな存在にも物語があると思っています。
特別な誰かだけが物語になるわけではなく
そこに存在するすべてにいろんな話しは存在しています。
かけがえのない大切な物語です。
消え去ってしまった儚さにうちひしがれてしまったら
悲しい物語の終わりになってしまいます。
だから・・・どんなときもまた逢う約束をします。
そういう子たちが大勢います。
自分が哀しみに埋もれなければ、また廻り逢える子たちが大勢います。
季節が廻るみたいにきっとまた逢える、逢いたいね。
地団太踏んで叫びたいところですね。
それすらも出来ない… お心のやりどころのない切なさ、苦しさ…
人間も動物も草木もすべての命は、「世界でただ一つの花」オンリーワンの命の尽きる時は長短様々でも、神様は一つ一つ全部その命の頑張りを見守り続けて下さっています。
姿の無い神様(自然)は、人間の手を借りてしか地球を平和な星に導く事が出来ない…
神様も、そらまめさんと共に辛さを共有して泣いています。
そして、大きな応援をして下さっていると思います。
小さな命の大きな物語…
そらまめさんが、心砕き、そして記憶していてくれる事が、その命達の勲章であると思います。
栗ちゃんは、どんな勲章をつけて逝ったのかな?
泣くことしかできませんでしたが・・・・。
手を尽くしての結果なので、受け入れて前を向いてしっかり歩こうと思います。