和三美（わさび）ちゃん☆またいつかね

いつもいつも、猫と暮らす会をサポートしてくださるＫさんご夫妻
そのＫさん宅の和三美ちゃんが亡くなりました


いったい何歳で、どうやって生きてきたのかもわからない子でしたが
体調を崩した姿でＫさん夫妻の前に現われ



幸運にもそのままＫさん宅の子に昇格したラッキーガールです


それから２年
和三美ちゃんはいろんな治療をしてもらい、徐々に元気になってはいたのですが
２週間ほど前、崩した体調を元に戻すことができないまま、旅立ってしまいました


長毛でとてもきれいな三毛猫でした



和三美ちゃんの徐々に心を許していく話を聞くのが
とても楽しみでしたから、残念ですし淋しいです


過酷な外猫暮らしに、悪くなった体は完全には治りきらなかったんでしょう
外で生きなければならないことが、どれほどのことなのかと
改めて、室内飼いの大切さを感じます


Ｋさんご夫妻に愛されて大切にされた２年間
和三美ちゃんにとってきっとこの２年間は、幸せがいっぱいつまった日々だったと思います





和三美ちゃん、またね

がんばったね、おちびちゃん

預かりさんのマリアさんにお願いしていたミルク飲みのちびーず
その中の三毛ちゃんが、力尽きて逝ってしまいました


夜のうちからミルクの飲みが悪くなりましたが、マリアさんが必死で見ていてくれました




小さすぎて・・・
でも、そばにいて励ましてくれるあたたかいぬくもりを感じながら
旅立っていったと思います


保護したときも、３匹のうちこの子だけがしっかり目を開けることができず
ひとばんお願いしたチビのママさんが
獣医さんに診せたほうがいいのではと、訝しんだほどでした


いわしさんが病院に行ってくれて、それからマリアさんのお宅まで運んでくれました



みんなが力を合わせてつなぎとめようとした幼い命でしたが
神様の決めたことですから、お返しするしかすべはなく
ただ、がんばったことをほめて、お別れしました


マリアさんが、この子のためにたくさん泣いてくれました


動物は、亡くなるときに泣いてくれる人がいるだけで
魂が浄化されるんだと聞いたことがあります
それならこの子は、きっと幸せに旅立てたはずです




わずか１週間でしたが、あたたかい家の雰囲気を感じてくれたでしょうか
おちびちゃん、またね
お別れは、どんなときも悲しくて淋しいです

雌猫たち

このところ目白押しの不妊手術の相談


仔猫を産んでしまったから、とか
もう産まれそうでまずいですとか・・・


捕獲器をお届けしたり、お話しをうかがいに現場を訪れたり
あわただしい日々を過ごしています


産ませてしまう前に・・・ぜひとも捕獲に成功し、無事に手術が終りますように


ネズミ算式に増える子猫たち
餌をあげているだけの人はもちろんのこと
増えて迷惑に思う方も、
どうか今のうちに猫たちの不妊手術を考えていただけたらと思います

４月２７日（日）猫の譲渡会ｉｎ大日広告

子猫・若猫の譲る会を開催します。

すでに飼っている方で２匹目を考えている方、これから家族に迎えようとしている方。
希望者さん、お待ちしています。


ただし飼うためには条件がありますので、こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています。

４月27日（日）

１１：００～１４：００

大日広告（株）

浜松市中区城北１－１２－２



※勤労会館（Ｕホール筋向い）





ご希望の方はここをクリックしてください
　　↓　↓　↓



今回の場所は、猫を抱っこしたり遊ばせたりしながら、
じっくり様子をみて選んでいただけます


ぜひお越しください


また、猫と暮らす会ではご寄付の品もお願いしています

カイロ（貼らないタイプ）

猫の缶詰（パウチ）*缶詰は缶切り不要のものでお願いします
ドライフード

ａｄ缶・ｃｄ缶・粉ミルク


募金箱を置かせていただけるお店

譲渡会のお知らせを掲示できる場所もご紹介いただけるとたいへん助かります




猫と暮らす会
ゆうちょ銀行～ゆうちょ銀行
記号１２３００　番号１４２８６０５１


銀行からお振込みいただく場合は、こちらの番号をご利用ください
ゆうちょ銀行
店番２３８　番号１４２８６０５

浜松市動物愛護教育センター

昨日、お隣の市からお越しくださった方がいらっしゃいます
浜松市動物愛護教育センターの中を案内させてもらいました


猫と暮らす会のＨＰもそらまめ日記も、いつも見て下さっていらっしゃるとか
『今朝も見て来ました～』と言われて
なんだか照れちゃいましたが・・・嬉しかったです


猫ちゃんのフードも寄付していただきました
ありがとうございます
センターに今いる茶とらの【にいちゃん】にプレゼントです




にいちゃんは、交通事故に遭って・・・骨盤骨折して運ばれた子です
本来、引き取り手がなければ安楽死だったかもしれませんが
センターでふれあい猫として飼育されることとなったラッキーな猫です


今はお尻付近の毛をそられて、あらら～な感じですが
大変なつっこくて可愛い性格です
ふれあい猫君であると同時に、もし気に入ってくださる方がいれば里親さんになっていただいてもＯＫです


また、にいちゃんにも会いに来てください

ミルクの仔猫の里親さん募集です

ご自宅にいらっしゃる方（留守をする時間が少ない方）で
ミルク飲みの仔猫から育ててみたい、もしくは経験したことがある方


里親さんを大募集中です





また、ミルクの寄付もお願いしています


旧浜松市内で、ミルク飲みの子猫の預かりさんも募集しています


ここをクリックしてください
　　↓　↓　↓

小さな命の境界線

４月に入り、ぽつぽつと小さな仔猫が生まれている話しが耳に届くようになりました


初めは、週に１回・・・２回
それが、今週になると１日に３回、４回です


浜松市動物愛護教育センターにも、もちろん各区役所にも、ボランティアのところにも
相談だったり、引取りだったりの話しは絶え間なくなってきました


小さなミルク飲みの仔猫を預かってお世話できる人というのは
かなり限定されてしまいます


自宅にいることや、根気強いこと、それでいてある程度大雑把な部分もないと
上手な子育てはできません


そんなベテランさんたちでさえ、母猫の育児にはかないません
２週間、母猫のおっぱいを飲んでいたかどうかは、その後の成長に大きくかかわってきます


そんなことはおかまいなしで、仔猫の引取りを依頼する人たち
目は当然開いてないし、臍の緒もついています
産まれたばかりで、ダンボールに出産時の血がついているケースもあります




全部、全部・・・できることなら助けてあげたいと必死ですが
数の前には圧倒されてしまいます


午前中は助けてあげても、その後は育てられる人も場所もお金も足りず
断らなければなりません


いったいどこが、いつが、何が命の境界線なのだろうと・・・


母猫の手術さえしいてくれていたら、この子たちは死ぬために生まれてくることもなく
母猫だって平和に過ごしていけたはずです


餌をあげておきながら、手術の費用は出さず
そんなときばかりわたしの猫じゃないだの、金がないだの言われると
正直、グーで殴りたくなります


産まれてから・・・一度もおっぱいも飲むことなく処分に出されてしまう命
スーパーのレジ袋に無造作に入れられて、持ち込まれるゴミ扱いの命




猫って、人間っていったい何なんだろうと考えてしまう日々です

レース鳩

会員の静さんが、職場近くで
1週間ほどうろうろしてるハトを気にかけて電話をくれました


1メートル範囲を、行ったり来たり・・・
草もあるので、何か餌は食べれていたのかもしれませんが
いっこうに飛び立つ節もなく、心配になったそうです


何とか捕まえてもらって、浜松市動物愛護教育センターに持ち込んでもらいました




足環をしていたので、ふたりで必死で読み取りましたが
わたしも静さんもつつかれるのが怖くて、それこそしどろもどろです


ハトは。。。どう扱ってあげたらいいのか・・・？？？


でも、足環の番号のおかげで、すぐに飼い主さんに連絡がつきました


な～んとなんと
このハトは、レース鳩で、しかもチャンピオンになったこともある優秀なハトだと判明
驚きました


結構遠くの県外が持ち主さんでしたので
翌日センターから宅配便（動物専門の）でお返しいたしました


気にかけてくれた静さんのおかげで、命拾いしました
また、足環もしっかりあったので、飼い主さんにすぐに辿り着きました


犬でも猫でも、ハトでも・・・
首輪や鑑札、注射済票、マイクロチップなど
身元を証明できるもの、身につけてあげるのは飼い主としての義務であり、最大の愛情ですね

あずきちゃん♪キャンディーちゃんになりました

Ｋさん一家の６匹目の子として、あずきちゃんがトライアルに入り
先週手続きが終わって、正式にお家の子になりました
新たな名前はキャンディーちゃん




いつもいつも、おいしそうな名前がつくのが特徴で、
どんな名前がつくのかも楽しみでした


一粒種のＲちゃんと相性が良かったのか、寄り添って仲良く寝ているそうです
まるで妹ができたみたいとおっしゃっていました




三毛猫は活発ですし、キャンディーちゃんはまだ１歳にも満たない猫ですから
当然たくさん遊んでくれるＲちゃんが大好きなようです


仲良くしてもらって、嬉しそうです


神棚にまで登って、申し訳ないのですが
そこは広い心で笑って下さって・・・ありがたいことです


キャンディーちゃんは、今年の２月
寒さがもっとも厳しい時期に・・・とある場所に捨てられました
猫がたくさんいる場所です


ここならご飯をもらえると思ったのか
誰かがなんとかしてくれると考えたのか
はたまた何も考えなかったか


捨てられて、あまりの怖さにフェンスにみのむしみたいにへばりついて
じっと動けずにいたと聞きました


３０分以上、そうしている姿を不憫に思った人が通報し、
めぐりめぐってわたしのところにたどりついた命です


避妊手術をしたところ、お腹には赤ちゃんを５匹も宿していました


妊娠したから・・・捨てられたのかな・・・と思いました
人懐っこく、ノミも回虫もいないこの子は、飼い猫だったんではないかと思われますが
どうして避妊手術をしないのかと、無知なのかケチなのか、馬鹿なのか
いつもどおり腹の立つことばかりで、悲しくなります


なんと身勝手な・・・
人間とは恐ろしいものですね


わたしたちのできることは、ささやかすぎるほど小さいことかもしれませんが
せめて手元に縁があって関わった子たちには
そのときできる精一杯をしてあげたいと思っています


そんな保護経緯のキャンディーちゃんですが
持ち前のやんちゃぶりや明るさは、悲しい過去をふっきって
ぐんぐん幸せな道をまっしぐらです


保護当時、小さくて痩せていましたが
今はふっくらと表情もさらに可愛らしくなりました




わが家から里子に行った豆大福君とも、うまくやっていけてるそうです
豆大福君の顔
いつ見ても癒されます～(*^。^*)




Ｋさん宅は、家族みんなが猫大好きな猫天国のお宅です
いたずらも、おっかけっこも問題なし
笑って許してもらえます


そんなＫさん宅の一員に混ぜてもらえて、キャンディーちゃん良かったね
真冬のフェンスでおびえていたことが、うそみたい
Ｋさん、今後もキャンディーちゃんのことどうぞよろしくお願いします




それから、今日も寄付の品ありがとうございます
いつも、変わらないご支援に、心より感謝いたします

三毛猫が事故に・・・

昨日、猫と暮す会の総会が終わりRIHOちゃんは自宅に帰る途中
交通事故に遭ってなくなっている猫を拾ったそうです


斎場会館に行きたいけれど、何時から受け付けてもらえるのか知りたくて
わたしのところに連絡をくれました


詳しいことはこちらをご覧ください


自分で拾うことができない場合は、

連絡ごみ受付センター

　　電話番号

　　　０５３－４５３－２２８８

　　FAX番号

　　　０５３－４５４－１２２１

　　受付時間

　　　午前８時３０分～午後５時

　　　（土曜日、日曜日、５月３～５日、一部年末、１月１～３日を除く）

こちらに連絡して下さい


それにしてもRIHOちゃんが、事故に遭った子を拾って持ち帰ってくれて安心しました


亡くなった亡骸を放置したままで見過ごす人が多い中
よくぞがんばってくれたものだと感心しました
ゆうべはかなり遅くなり、夜中の道路を必死で拾ってる姿を考えて
せつなくなりましたが、そのままにできなかったんですね





万が一、飼い猫だといけないので情報として拾った場所を載せておきます


しかたに郵便局より少し南下した道路
3.5キロ～4キロくらいの大きさ
三毛猫


はねてしまった人が、止まって対応してくれるような世の中になるといいです

４月２０日（日）猫の譲渡会ＩＮペット愛ランド早出店

静岡県浜松市近郊で里親さん探しをしています。

仔猫・若猫の譲る会を開催します。

すでに飼っている方で２匹目を考えている方、これから家族に迎えようとしている方。
浜松市およびその近郊で希望者さん、お待ちしています。
ただし条件があえば、遠方のご希望もだいじょうぶです。




保護猫一覧をご参照ください


飼うためには条件がありますので、こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています。

４月２０日（日）

１１：００～１５：００

ペット愛ランド　早出店　



※お店への直接のお問い合わせはご遠慮ください。


ご希望の方はここをクリックしてください
　　↓　↓　↓



また、猫と暮らす会ではご寄付の品もお願いしています

カイロ（貼らないタイプ）

猫の缶詰（パウチ）*缶詰は缶切り不要のものでお願いします
ドライフード

ａｄ缶・ｃｄ缶・粉ミルク


募金箱を置かせていただけるお店

譲渡会のお知らせを掲示できる場所もご紹介いただけるとたいへん助かります




猫と暮らす会
ゆうちょ銀行～ゆうちょ銀行
記号１２３００　番号１４２８６０５１


銀行からお振込みいただく場合は、こちらの番号をご利用ください
ゆうちょ銀行
店番２３８　番号１４２８６０５

銀次郎君で思うこと

昨日、会員のひとりのいわしさん・・・とある用事で連絡したところ、
お世話していた銀次郎君が逝ってしまったのでお花を買いに来ていますとのことでした


銀次郎君は、外の子です



一般的には地域猫と呼ばれ、通常どこかに隠れて最期を迎えます


一週間ほど前に具合が悪いことに気づき
いわしさんが自宅に連れ帰ってくれました


もっと長くお世話したいと思っていたようですが
そこは銀次郎君、力尽きてしまったようです


外で暮している子は、かなり具合が悪くても
気が張っているので普通に見えることがほとんどです
たとえば、人間なら５０パーセントで救急車騒ぎだとすると
外で暮す猫たちの場合は８０パーセントの状態ではじめてどこか悪いのかもと気づくようです


保護してすぐに逝ってしまう子が多いのも、そのせいかもしれません
安心したら逝ってしまうというのは、よくあることですね


手術してお世話をする
それだけでもどれほど大変で、苦労があることか・・・
毎日毎日、暑い日も寒い日も、自分の体調の悪い日も気にかけていくというのは
なかなかできることではないです


そして、慣れ親しんだ子を最期は自宅に迎え入れて看取るというのは
かなりな覚悟が必要ですね


わたしも・・・関わった猫たちは、最期のときだけでも連れて帰りたいと思っています


人が中心で動いている今の世の中で、外で暮す猫の最期を看取るなんて
逆に言えば、どうかしてると言う人もいるかもしれません


でも、そういうことができて、はじめて『関る』ということが完結するんだと思えるのです


中にはその最期さえ・・・渾身の力を振り絞って逃げてしまう子もいますが
銀次郎君のように、縁があり自宅で看取れるのであれば、
できる限りそうしてあげてほしいと思います


銀次郎君のご冥福を心よりお祈り申し上げます
また、いわしさんはじめ、銀次郎君を思って心配していた方たちにも
お疲れさまと言わせて下さいね

４月１３日（日）の譲る会In大日広告2階

子猫・若猫の譲る会を開催します。

すでに飼っている方で２匹目を考えている方、これから家族に迎えようとしている方。
希望者さん、お待ちしています。


ただし飼うためには条件がありますので、こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています。

４月１３日（日）

１１：００～１４：００

大日広告（株）

浜松市中区城北１－１２－２



※勤労会館（Ｕホール筋向い）





ご希望の方はここをクリックしてください
　　↓　↓　↓



今回の場所は、猫を抱っこしたり遊ばせたりしながら、
じっくり様子をみて選んでいただけます


ぜひお越しください


また、猫と暮らす会ではご寄付の品もお願いしています

カイロ（貼らないタイプ）

猫の缶詰（パウチ）*缶詰は缶切り不要のものでお願いします
ドライフード

ａｄ缶・ｃｄ缶・粉ミルク


募金箱を置かせていただけるお店

譲渡会のお知らせを掲示できる場所もご紹介いただけるとたいへん助かります




猫と暮らす会
ゆうちょ銀行～ゆうちょ銀行
記号１２３００　番号１４２８６０５１


銀行からお振込みいただく場合は、こちらの番号をご利用ください
ゆうちょ銀行
店番２３８　番号１４２８６０５

寄付のお礼と近況

置き去り猫・多頭飼育の崩壊の件で
修理工房ＥＡＲＬＹ様から缶詰の寄付をいただきました


猫と暮す会の会員のいわしさんのブロブでのお友だちです
遠く仙台からのご支援に恐縮してしまいました
ありがとうございます


また、昨日はMIKAさんのところにおじゃましました
彼女の体調不良でしばしお会いできなかったのですが、多頭飼育の崩壊の件も含め
いろいろと気にかけてくれていました


預かりも申し出てくださっていますし、寄付のフード・缶詰・猫ベッドなどもいただきました
いつも困ったときには助け船を出してくれる方のおひとりです


実は、わたしたちの猫と暮す会は、多頭飼育崩壊の猫たちの中では
もっとも体調の良くない猫を引き出したので、なかなかデビューに辿り着けないでいます
治療・入院・強制給仕が続いています


また、その際別の飼育放棄の猫達も引き出し、
保護をうたっているわけではないのですが、この２週間で１３匹が一気に増えました
どの子にも、最後まであきらめないで里親さんを探し続けていくつもりです


それから、MIKAさんはお腹の大きな猫で（ご近所で餌だけもらっているらしいのですが
不妊手術も考えてくれています


最近は、産まれてしまったという話しも増えてきました
出産シーズンまっさかり・・・・という季節に入ったようです（ドヨ～ン）


早め早めの不妊手術(ＴＮＲ）は絶対に大切ですね

浜松市野良猫との共生推進協議会のシステムをぜひ有効活用してください


現在、数件の不妊手術の相談者の方のところを回っていますが
みなさん増やさないために必死で努力してくださっています


もう少し、多くの人が、野良猫の問題に真剣に向き合ってくれたなら
これから向かえるであろう子猫ラッシュに歯止めをかけられるんですが・・・

多頭飼育の中の１匹の子猫

現在わが家に多頭飼育崩壊の猫の中で
いちばん小さかった子猫が１匹、療養中です




乳歯だったのはこの子だけ


保護当時、大きな猫の間に挟まって、狭い捕獲箱の隅っこから出てきたときには
驚いてしまいました


よくぞ生きていてくれたものだと・・・


やっとやっとご飯も自分で食べられるようになり
ミーミー大きな声で鳴くようになりました
可愛い黒猫の女の子です


元気が戻ってきたら、結構シャアの口だけします
お～お、いっちょ前だね


おトイレも、だんだん猫砂でできるようになってきました


ほかにも、こうしてトレーニング中だったり、療養中の子がいます
どの子もいい里親さんが見つかる様に、会のみんなでがんばってお世話しているところです


もし、この子たちに会ってみたい方がいれば
ぜひご連絡ください

ご希望の方はここをクリックしてください
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